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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:ジャマンガ日記
また更新が滞ってしまいました。すみません。先週の出来事をダイジェストでお送りしたいと思います。 海外に住んでいて困るのが美容院探しではないでしょうか?ここ数年は里帰りの時に切ってましたが、去年は帰らなかったので貞子かオウム真理教信者状態(←平成生まれの方はわからないかも)。意を決して行ってきました、美容院!エクステやブレイズ(編み込み)と黒人の髪型に特化しているジャマイカの美容院事情。でも、アップタウンにストレートの髪にも対応している店があるんです。 スパ(エステ)やネイルなどトータルビューティケアを扱っているアッパークラス御用達なお店。朝いちに予約を入れたら、朝の光に相応しくないいでたちの女性登場。アイラインのふちどりがシャーデーを彷彿とさせる。髪が長くてきれいでこんな人は美容院いらないだろう。 レジ担当に「この方が私のお客?(Is she with me?)」こういう時はwithを使うのか。シチュエーション英会話。鏡の前に座って即効「分け目はどこですか」と聞くのは日本と同じだった。 日本のように美容師さんと会話に花が咲くこともなく、会話らしいこといえば・・ でも30分以内に終わり思ったより安かったし、なんと顔や服に毛クズが1本もついてなかった。1コマ目の切り方に秘密が?もっと早く切りにこればよかった。 金曜日、女子だけの遠足でした。場所はサウスコーストのセント・エリザベス教区にあるブラックリバーサファリという川下りとラバーズリープという観光スポット。 過去最高というぐらいのお母さん参加率。後で聞くと、遠足費が払えなかった生徒の親たちが来てたらしい。てか来れるんやん・・(遠足代子供1500円大人2000円)。 マングローブ、初めて見た。ワニが時折水面に顔をのぞかせる。「ここのワニ握手大好きなんです。手もってかれますけど」「泳ぎたい方はどうぞ。救命胴衣ありますんで」ガイドさんのブラックジョーク炸裂。 さて、ラバーズ・リープは結ばれない恋人同士が崖に身を投げたという伝説のスポット。子供にはちょっとむずかしかったみたいで、「恋人を追って自殺」という説明を嬢に延々とさせられる羽目に。というかもうこういうの、時代錯誤なのかも。 帰りはケンタッキー立ち寄りが却下されブーイングの嵐。遠足ときたらなぜケンタッキーなのかいまだに意味がわからない。 早く帰りたいのに・・ 先生、そんな大きいの持ってどうやって運転すんの? ひと玉100円ぐらいだった。農業がさかんなセント・エリザベス教区。チルアウトした雰囲気でまたちがったジャマイカの顔でした。 次回はGO HARDの予定です!楽しみにしている方すみませんっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/02/16 07:33:51 PM
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