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カテゴリ:つれづれ 2010
府中市美術館開館10周年記念展
バルビゾンからの贈りもの~至高なる風景の輝き バルビゾン派 絵画を中心に そこから影響を受けた日本画家が描いた武蔵野の風景など、120点が展示。 ルソー、ミレールノワール、ピサロ、モネなど。 和田英作の「落穂拾い」(模写)もある。 時代は明治。 その頃の絵画ではヨーロッパ画家と日本画家の違いが顕著だと思った。 幼少時から目にしているものの違いって大きんだろうな。 時代とともにだんだん影響を受けていく様が面白い。 浅井忠「武蔵野」の和欧折衷感はかっこよかった。 馬に乗った武将風男子の鷹狩りをしている様子がバルビゾン派風に描かれている。 その他、 常設展では「府中・多摩ゆかりの美術」、「小特集 美術館でうまれた作品」、 牛島憲之記念館では「傑作選」、 市民ギャラリーでは「版画展」の展示がありました。 版画展では篆刻が参考になりました。 只今、篆刻講座受講中~ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.19 07:36:17
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