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カテゴリ:つれづれ 2011
朝、天気予報を参考に服装を変えたり、傘を持参したりしますよね。
それと同じように、 鹿児島では桜島の上空の風向きにより降灰予報が出されています。 灰が降ると農作物や自然環境に悪影響を与えたり、視界が悪くなったり、 車や洗濯物などが汚れたりといったことが起きます。 降灰予報によって、降灰の数十分前~数時間前に対策をとることが可能となり、 様々な被害を未然に防ぐことができます。 また、飛行機に乗ると必ずベストとマスクの付け方、非常口の説明があります。 目の前にある「安全のしおり」にも目を通すように促されます。 これと同じように 放射能の飛散予測の発表や 安全対策につながる「安全のしおり」なるものはないのでしょうか? 調べてみると 各国が放射能飛散のシュミレーションを発表しているようです。 これを参考に危機回避、飛散予防につながればと思います。 念のため言及しておきますが これは決して不安をあおる目的で紹介しているわけではありません。 ![]() その他、 ・ヨウ素131 表面汚染密度 ・セシウム137 全層 ・セシウム137 表面汚染密度 ・キセノン133 全層 ・キセノン133 表面汚染密度 の飛散予測も見ることができます。 ※時刻表示は協定世界時(UTC)なので、日本時間(JST)へは9時間足します。 (UTC 12時 = JST 21時) ![]() ![]() ![]() 安全対策、安心材料としてもっともっと的確で正確な情報が欲しいです... ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.29 08:36:48
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