テーマ:第九合唱団、発進(159)
カテゴリ:第九
昨日の練習では本番での並び順を確認しつつの練習でした。
今回はカヴァレリア・ルスティカーナの並びと第九の並びが変わるので、2種類の並び順が壁に貼り出されていました。 ちなみにちびっ子である私は、カヴァの時は最前列のソプラノとアルトの境目、第九は2列の客席側から3番目に決まりました。 第九の後に花束を渡したりする関係でこの位置なんですよね 第九の時、友達からはもしかしたら見えないかも・・・ まぁ仕方ないか・・・。 特にカヴァはソプラノはトップ(高音)とセカンド(低音)に別れて、アルトは一部高い方を歌う人がいるので、この境目はかなりややこしくなっています。 椅子に座るのにも、委員の方が「ここが境目ですよ~」と何度も言っているのに「ねぇどっちから数えて何番目に座ればいいの??」 「アルトってどっち??」「私、高い方歌うか低い方歌うか決めてなかったわ」(えっマジで??)「私の番号が書いてないんだけど・・・」などなどかなり大モメ。 委員の人もだんだんイライラしてきたようで「ココが境目だって言ってるでしょ」「後ろに貼ってある座席表をもう一度ちゃんと確認してください」「もう1ヶ月くらい前に名簿に高い方を歌うか低い方を歌うか書いてくださいってお願いしてあったでしょ」 委員の方は私の隣の席が空いていたのでそこに荷物を置いて「はぁ・・・疲れちゃったよ」と嘆いておりましたが、なんとか練習再開。 カヴァの方はまだまだ硬さがあるとのこと・・・。 もっとなめらかに、柔らかに、緩やかに、気持ちよく・・・あと数回しかない練習で出来るようになるの・・・とても心配。 来週はいよいよ指揮者練習です。うぅ~ん・・・緊張します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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