育児とロックとプロレスと。

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• ＲＣ再結成は叶いそうだ

  　清志郎の告別式でマスコミのトラブル　交友が無い芸能人や葬式タレントの便乗コメント　ファンでも無いヤツから聞く街の声　ゴールデンウィークなので散々見せられました　本当に必要なのか？　悲しみが倍増する　そんな中で　チャボだけは清志郎の臨終に立ち会えた　リンコも破廉ケンチも告別式に出た　　なんて情報もあり　次の世ではＲＣの再結成が叶いそうだ　はてさて日隈くんは入れるのだろうか？

  2009/05/07

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• 星が　堕ちた

  　知らないと思いますが、ＲＣサクセションの大ファンで、そのボーカリストのキヨシローも大好きなのです。　タイマーズのオープニングみたいに「今日は来てません」みたいなノリで「死んじゃいましたので見れません」って言ってるみたい。　沢山のオーディエンスがフラストレーション最高潮になったとき「オイ！どうしたんだっ　司会を泣かせるんじゃないっ」って出てきそうなところが良いのに。　もう出てこないのかなぁ。　今夜はメガネを外して星を見ます。　何かが見えるかもしれない。

  2009/05/02

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• RC succession　多摩蘭坂

  　知らなかったよ、１５日が終わろうとしている時に知りました。　清志郎のガン再発。　何か妙に「ＢＬＵＥ」を聞きたくなっちゃった。　フッと気付いて立ち止まった坂の途中なのよね、今の状態って。　体調戻して坂を上り始めて欲しいね。　あ～キムタクに文句言う場合じゃなかったよ、酷く反省してます。　頑張れキヨシ！

  2008/07/15

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• Ｕ talk ２ much　～　おしゃべりな音楽家へ

  　知っている事を訳知り顔の外部の人間から教えられる事に憤りを感じる。　母親から風呂入れとか勉強しろとかアレしろコレしろと言われて「今やろうと思っとった！」と声を荒げて答えた以上に腹が立つ。　本日のタイトルは、ボクが好きな変態ロックバンドのSultans of ping FCの有名な楽曲です。　彼らの有名な曲でＵ２のボノは喋りすぎだと無邪気に注意するモノです。　神の言葉のように取り上げるマスコミも変だが、影響力が強いのでマスコミを介した主張って控えて欲しい。　今回のＯＤＡがどうしたという発言も、フクダくんの最低な人気取りであることは明らか。　アフリカに理解を示しているなら自ら行くべきだよ、地下資源とか欲しいってアピールするべきだよ。　「金が欲しいヤツ集まれ～」って最低の事してるのしってるのにボノから言われたくないよなぁ。　日本人がそんな行為に騙されていると思ってるボノに腹が立つ、てんぷらでも食って帰ればいいのに。　魂の無い音楽はロックとは言えませんが、ボノクラスになると影響が強過ぎるので口数を減らすべきだよ。　しかも音楽以外での主張も多い、是非とも想いは曲に込めて下さい。

  2008/05/29

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• 忌野清志郎

  　祝！スマスマご出演ですな。　いやぁ忙しくて更新できなかったけど見ました、録画して保存です。　若干、スマ達がじゃまなんだけどね。　あのキヨシローの半音ズレがスマ達には唄えなかったようです、まぁ当然ですが。　ご本尊以外で気になったことは、三宅さんが何だかスリラーのビデオに出てくるマイケルみたいだった事。　三宅さん大丈夫なのか？　ドクトルさんも片山さんも正装で出演してましたね。　見せ場が少なかったけど揃っているだけでヨシ！　ドクトルさんが前に出てくる一番の見せ場をジューシーきつねが邪魔して、全世界の生活向上委員会ファンやＤＵＢファンが鼻血を出したことは言うまでも無い。　空気が読めないジューシーきつね。　それにしたって復活祭に行きたいよなぁ。　闘病などでの衰えを見せなかった事で、逆に心配になった。　２月は「行け行け虫」がザワザワ鳴いているな。　そういえば、２月は写真の息子の誕生日もあるよ。　ＮＨＫあたりで闘病記をセットして放送しないかな・・・

  2007/12/10

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• 実はTwisted Sisterが大好き

  　またも80'sメタルの話。　先ごろQuiet Riotの事を書いたら、スペースシャワーTVにて懐かしいミュージックビデオが流されていた。　カモ～ンフィルザノ～イ（Cum on feel the noise）を聞いた。　当時は志村けんだよと思っていたけど、今見ると似てないね。　Scorpionsの方が似てるかな？　その番組に気付いたのは最後の２曲の段階。　チャンネル変えてたら変なおっさんがギター持った少年を怒ってる・・・　あっアレだ！と思った瞬間に録画の準備をした。　曲の前に寸劇が入るんだけど、その部分で録画に成功。　それが今回のタイトルのバンド。　派手なメイクとヒラヒラビラビラした衣装というのは80'sメタルの特徴ですが、派手なメイクはデフォルメされた感じで、ＸとKissの中間。　ハロウィンの日がスッピンでライブに登場というスペシャルデイにしてた。　曲はメタルらしさよりも、ロックンロール寄りといった趣。　メタルというジャンルですがギターの早弾きは無し、コンパクトなメロディギターソロが入ります。　「曲は早弾きでテクニックを見せるための物じゃない」的な発言をしてましたが、メタルが集まったバンドエイドみたいなチャリティでギコチナイ早弾きを披露してました。　そんな彼らに首ったけだったのですが、短命に終わったのかな？　ここ10+？年ほど話を聞かないね。　そう思って検索したらメタル最強ブログを発見したのでリンク貼ります。　少女隊マニアより活気があるな。　メタル魂かパンク魂を受け継いで欲しい息子は赤い革ジャンです。　土建屋魂も欲しいので、油圧ショベルのバケットに立たせて撮影。

  2007/12/07

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• 忌野清志郎

  　来年の２月に復活祭をする予定の忌野清志郎さんですが、どうやら元気にテレビ出演のようです。　切らない治療を選択したようで、今度の復活祭後にライブを続けていく保障なんて無い。　福岡から密航しなくちゃいけないのか・・・　密航はテレビを見てから考えよう。　体調みてれば「今回必ず行かなくちゃ」とか「福岡に来るのを待て」って心に響いてくるはず。　そう信じて来週の（？）スマスマを見なくちゃ。　見なくちゃと言ってもSMAP×SMAPなんて見るの何年ぶりだろう。　来週には忘れていそうで怖い。　

  2007/12/03

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• クワイエット　ライオット

  　カタカナ表記になると迫力が薄れますね、新しいダイエット方法みたい。　もちろんタイトルに記載しているのはヘビーメタルバンドの事。　ここ福岡では、華の８０年代に「ナイトジャックふくおか」なるＭＴＶ系番組が華盛りで、そこで80'sメタルが流れてました。　ボクの音楽の先生です。　小学生でマイケルのスリラーが発売されて、中学生の頃にあのスリラーがヒットした年代。　あのインパクトのあるビデオで洋楽に免疫ができ、ナイトジャックで徹底的に教育されました。　その頃に植えつけられたメタル魂は今も衰えず。　夏になると、なぜか80'sメタルが聞きたくなるんだよ。　そんな懐古主義を貫くオッサンですが、訃報に悲しんでいます。　先述のQuiet Riotのvo.ダブロウさんが他界したそうな。　志村けん似で親しみのある方でした、残念です。　不幸話ならば、レッチリのフリーの自宅がカリカリに焼けたとかガンズのアクセルの自宅は半生で焼け残ったとか。　アクセルなんて自分でホース持って消火作業をしたとかしないとか。　ＦＭでこのニュースを伝えるときに「シャナナナナナナナニーッニーッ」って消していたとか言われてましたね。　もち冗談でしょうけどね。　子供に手が掛からなくなったらコンサートとか行きたいな、それまで皆さん長生きして欲しい。　ちなみに一人じゃなく、息子とでもなく、娘と一緒に行きたいものです。　行くコンサートがジャニーズじゃない事を祈るばかり。

  2007/12/01

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• そういえばRamones

  　えへへっ　買っちゃいました。　困窮している日々ですが、ギリギリセーフで金が足りて良かった。　最初の１０分ほど見ましたが、感動でお尻がウズウズしましたね。　１歳女児も「1234っ！」というカウントから始まる、質素倹約だが何だかゴージャスな音を楽しんでました。　お尻フリフリでノリノリ、ワクワク、ウキウキ、バングバングでしたね。　いつもは邪魔する１歳女児が肯定的でビックリしたよ。　４歳男児はそうでもない様子。　１歳女児が可愛くて仕方ないのですが、音楽的にも繋がっているようだ。　それじゃ４歳男児はB'zでも聞くんだろうね。　いやぁ、やっぱラモーンズ（中島らもじゃない）はライブだね。

  2007/10/23

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• ミュージックシティ天神（フリーライブ）

  　子供が居るんでフリーライブしか、気楽に行けません。　託児スペースや、席を潰したスペースを遊び場に開放してくれると嬉しいのですが・・・　なかなか行けないです。　そんなボクに天使の贈り物。　「ミュージックシティ天神」です、フリーです、街中が音楽だらけです。　チケット買って途中退席なんて悲惨だけど、フリーなら許せます。　だから４歳男児と１歳女児を連れ、愛妻の協力も得て参加してきました。　なかなか楽しかったです。　目標はGO!GO!7188中心に、ピストルバルブを見られたら最高だなぁなんて思ってましたところ、参加できたのは・・・SKUNK SHOT BOOSTER　歌の上手な佐賀人？FUZZY CONTROL　曲はあまり知らなかったけどカッコ良かった、買うかも。GO!GO!7188　さすがにビッグネームの重厚感。　でもトリだからポップなバンドが良かったのでは？　の３バンドを見ることが出来た。　GO!GO!7188のアンコールで二人の子が時間切れになったから帰ったけど、とっても満足でした。　３バンドとも良かった。　ちなみにピストル発射前の会場横を通ったが、子供優先で帰宅しましたとさ、チャンチャン。

  2007/10/14

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• おしりかじり虫

  　その存在を全く知らなかった。　４歳男児が「そんなのおしりかじり虫が・・・」なんて言ってたので、「そんな事言わない！」と一喝していた。　オリジナルが居るなんて知らないもん。　そんなおしりかじり虫の曲は聞いたんだけど、画を見ていない。　全く想像が付かないので、曲のイメージが膨らまない。　無い無い尽くしじゃ何も無いので、有りそうな「おしりかじり」を描いてみた。　まぁこんなもんやろ。　本物が自然に入ってくるまでのぞき見はしないように、決してヤフーやグーグルに頼らずに、耳や目に飛び込んで来るのを待ちます。　楽しみだ。

  2007/08/17

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  シャムロック？って読むの？

  　日曜日ということで、４人家族で「カブトの森公園」に行く。　雨が降る前にと１０時前に家を出る。　ダンゴ虫やムカデばかりのカブトの森で、アリの巣を破壊したりと程よく体力を削り、帰りにカーネルサンダースで肉を喰らって帰宅。　そんな日曜日。　ここで気になる報告。　まともな時間にテレビを見てない事が多くて知らなかったけど、アンパンマンのおむつが有るんだね、ＣＭでやってたよ。　調べてみると５月位からやってたみたいだね。　とうとう「やな○たかし」も死期を悟って金集めなのかな。　おむつ業界まで手を出してる。　そんなＣＭの曲なんだけど、Sham69(公式サイトリンク)"If the kids are united"なんて名曲が使われているんだよね。　このバンドを知らない人も多いだろうし、自称パンクの兄ちゃんで３大パンクがパンクだと思っている人もいるだろうから「簡単な解説」へリンクします。　知る人ぞ知るとかいうマニア向けバンドじゃなく、実際に有名な人達で名曲とされている楽曲です。　ボクは大好き。　簡単な解説にも出ているけど、そんなエピソードを読んで高校生の純なハートはキュンってなったなぁ。　カラオケでもマイクを２本使って（ボーカルの真似）嫌がられたりしましたもん、実際にね。　歌詞は政治的なものを含むメッセージ性の強いモノなんだけど、「子供たちが団結して元気になって・・・」なんていう担当者の屁理屈採用理由がありましたが、単に好きなだけなんだろうね、このSham69がね。　ＣＭにパンクを使いたかったんだろうね、まぁ画期的です。　このＣＭの為にボクのiＰｏｄにSham69が数曲入りました。　ちなみに日本人バンドの「シャムロック」とも格闘家のシャムロック兄弟とも無関係です。　だいたい英語圏の人間が「69」を「ロック」なんて読まねぇな。　シャムロックでは有りません。

  2007/07/01

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  Mops

  　そういえば今週は「たどりついたらいつも雨降り」を何度か聞いたな、悲しい出来事でした。　人気とか売れる売れないは別にして、唄い続けて欲しい人っていますね。　個人的には鈴木ヒロミツ、泉谷しげる、陣内孝則の３人。　この一角が崩れるとは思わなかった、Mops見たかったなぁ。　この代表曲だけど、沢山の人がカバーしてます。　拓郎さんの曲ですから、ヒロミツさんの曲という訳じゃないけど、すっかりヒロミツで市民権を得ている曲。　拓郎バージョンとヒロミツバージョンでは若干歌詞が違う、「唄わせない騒動」には発展しなかったようだ。　「オレの頭の中は・・・」と「オイラの頭の中は・・・」の違いじゃなかったかな、どっちがどっちかはご自分で確かめてください。　ちなみに福山雅治がオーディションで唄った「春夏秋冬」は、泉谷バージョンでなくＳＩＯＮバージョンです。　オーディション担当者はＳＩＯＮバージョンだって事知ってたのかなぁ。　最後になりましたが、ご冥福を祈ります。　アーメン

  2007/03/17

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  RC succession

  ファンからの贈り物作詞：忌野清志郎　作曲：肝沢幅一　編曲：星勝・ＲＣサクセション「贈り物をくれないか？　ぼくに贈り物をくれないか？　もっとたくさん、素敵なものを。彼女にプレゼントするんだから。ファンからの贈り物、どうもありがとう。あの娘もきっと喜ぶよ。贈り物をもらったらぼくがあの娘に贈るのさ。つまらないものはごみ箱に捨てるぜ」　今日聞いた曲と言うよりも、今日聞きたい曲だな。　さっきから頭の中でヘビーローテーションだよ。　ファンからの贈り物じゃないけど、ソネットからの贈り物が届いた。　さすがのソニーグループだけあって、シャンパンゴールドのＰＳＰだよ。　初の高額当選！！　プロレスメルマガ月間賞の副賞でもらったアワビはいろんな意味で嬉しかったが、今回はタナボタで貰ったものだから、違った嬉しさで嬉しいよ。　しかも、別のものが来ると思ってたから、「箱が大きいなぁ」と思って開けたんで喜び倍増。　４歳児に見せるとウルセーから、ニンマリして箱に入れました。　こっそり夜中に遊ぼうかな。

  2007/03/16

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• 久留米の女

  　久留米の女（くるめのひと）って曲が忌野清志郎さんの楽曲にあるのね。　RCサクセションやTIMERSでは、あまりにバカバカしくてCDにならなかった曲。　その昔、ライブエイドの日本版で「群馬の女は毛深い」とか「久留米の女はもう来るめぇ～」とかいう歌詞のつまんない曲のビデオが流れたと思う、その時知りました。　でもボクは好きなんだよなぁ、つまんないんだけど素敵な曲。　実は仕事で久留米に行く機会が本日ありまして、懐かしの町を看護師殺人集団の久留米記念病院から警察署を経由して花畑を通過して３号線で宮の陣に行くパターン。　町並みはずいぶん変わったんだけど、何か匂いは変わらないね。　１０年前と違うなんて思ってたら胸に何か詰まったような、胸ヤケみたいなものが感じ取れた。　思春期みたいでカワイイでしょ。　その時、つい口から出た唄なのです「久留米のおんなは　もう来るめぇ～」ってね。　だから掲載、本日はココまで。

  2006/11/02

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• キヨシローにゴーイングにサンボ

  　今日の話に出てこない二人がカワイソウなんで写真を載せました。　どうも似ている芸能人が「サンボマスター」とか「GOING UNDER GROUND」とか言われるボクです。　もちろんどちらもメインを張っているボーカルに似ているという事で、何となく嬉しいようで悲しいような複雑な・・・　マキシマム・ザ・ホルモンのドラムの人とか言われるより嬉しいから良しとしようか。　１０月１４日１５日は「MUSIC CITY TENJIN」という事で、福岡の天神の街は路上ライブやコンサートなどイベント盛りだくさんで音楽一色。　日本のリヴァプールと言われていた時代を知っている人達の尽力による、音楽の街復活のためのイベント。　その中で、市役所前広場のイベントにGOING UNDER GROUNDが出るらしいので、２３歳事務員に「ゴーイングが来るよ」と言いますと「・・・あぁステディじゃなくてアンダーの方ね」と残念がられる。　続けて「あの人も太ったメガネの地位をサンボに盗られたから大変だね」なんて言われちゃいました。　ん～そう言われるとそうだなぁ、どちらも素敵なバンドなんだけどマニアの手から解き放たれたもんね、電車男の手によって。　とオチも無くこの話は終わり。　家に帰ると９時前で、３歳児を眠らせる為に速攻着替えて「パパは寝るよ」と寝室へ。　愛妻が歯みがきをさせているウチにＴＶの電源オン！　・・・すると聞き慣れた歌声が聞こえる。　遅れて映し出される映像は妙に荒い「あっキヨシローだ」と声が漏れたと同時に画面の下に視聴者のメールメッセージが入る。　その瞬間「あっ清志郎が死んだ」と察知して頭の中には「ヒッピーに捧ぐ」が流れ始めた。　目の前の画面は２５年くらい前の清志郎で、曲は「ラプソディ」なんだけど「死んだ」と察知した瞬間から曲は「ヒッピーに捧ぐ」にしか聞こえない。　・・・よく見るとメッセージは「これからもブルースを・・・」とか「復活してくれ」とかいう内容で、番組も追悼じゃなくて単なるアーティストを絞ったオールリクエスト番組。　もうホッとしたよ。　清志郎も声を失うかもしれないという状況になったから、何とかＲＣのボーカルとして復活して欲しい。　メンバーはリンコさん、Gee2もドクトル梅津さんと片山さんのコンビパフォーマンスもチャボも三宅さんも必要だよな。　そのボーカルとしてのキヨシローとして復活してもらいたいなぁ・・・　無理かな。　リンコさん出て欲しいけどベースとドラムは譲歩します、キーボードはKyonか厚見玲衣でお願いします。

  2006/10/07

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• 個人的な新曲

  　最近のボクのiTunesの新曲は悟空がすきすきやらレッチリの新譜（５月）やら吉川晃司のモニカなどを仕入れました。　全く新譜じゃないですよね。　それからＣＭでおなじみの「頭がピンクじゃないのでわからない」と評判のBonnie Pinkも仕入れ完了。　これはA Perfect Skyやら昔の曲やらを少しiTunesに入れました。　彼女にもコレという曲が出来たので良かった、スマッシュヒットとかいうマニア限定曲じゃない、ピンク頭じゃないと自分がボニーピンクだと気付かない人でも曲を知っているメガヒット（？）まで登ってきたんじゃないかな。　もう少し２～３曲連続したら不動のものになるんだろうけれど・・・　そして最後に一番気になるこの人SEAMOです。　それほどファンじゃないので曲を聴いても「誰だよ、mcＡＴ？」位の感覚だったもんで、ＦＭで流れていても気にしてなかった。　シーモって言葉の響きで「ん？」とは思ったんだけどね。　リンクを貼った公式ページのルパンとの２ショットだが、下のほうに目をやると天狗のお面とかじゃないと繋がらないよ、過去と現在が。　マタアイマショウなんて聴いてると、絶対に天狗のお面と繋がらない。　それにしても色んな才能が隠されていたんですねシーモネーターには、表面だけで毛嫌いしていた事を反省。　良い曲です、認めます。

  2006/07/31

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  みうらじゅん+安斎肇

  　育児とか体罰としつけなんて出口の無い話は置いといて、軽い音楽のネタでもいってみます。　最近といっても２ヶ月前だが、ボクのiPod Shuffleが故障。　完全に自分では修理出来ない状態で、ほぼ定価という金銭を支払い「取り替えという修理」を行わなければならない。　この１年前後で修正不能状態になる人（機械）は多く、ユーザー間の「初期不良では？」という疑問も多く聞かれる。　ボクとしてはこの恋は終わったと、運命だと諦めて次の恋をしようと思っている。　そんな過去の恋人の忘れ形見とでもいおうか、iPodで落語が聞きたかったので無料のPodcastを探していたときに出会ったのが「勝手に観光協会」みうらじゅん＆安斎肇である。　PodcastとかiTunesとか難しくて使えなくて、検索が上手にできなかったんだけど、偶然にもこれが引っかかって来たのだ。　もうこれは運命の出会いとしか言えない。　この企画の存在自体知らなかったんだけど、勝手に地方を視察し観光ポスターやキャラクターを作り、ご当地ソングを発表するという素敵な企画。　もとから「みうらじゅん」さんは好きだったし、あの名バンド「大島渚」のCDも持ってるし、ボクの小さな胸に直球ストライク！　なんだかチープ感が丸出しなんだけど、「程よいチープ」「嫌みにならない郷土愛」が刺激するんだよな。　そんなナショナリズムを刺激されたボクは「恋のどんたくエブリデイ」が自然に口から出てくるようになりました。　他に比べても良い曲だと「なまはげ兄弟」と肩を並べる傑作だと思うこのごろです。　↓下のアフィは参考ですが、iTunesからならたぶん無料ですのでバリバリダウンロードしてくださいな。

  2006/07/26

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  Rockers　陣内孝則

  　高校の偉大なる先輩なんですよね陣内孝則さんって。　全然接点なんて無いけど、２年の担任は「私のクラスにおって、中洲にジャカジャカしに行きよった」と１年間に一度だけ発表。　３年の担任は「あいつとバンドしよったけん、今でもラジオのゲストとかで声が掛かるったい」なんてプチ自慢を１年間に２度ほど聞いた。　その程度が接点。　そんな接点の少ない先輩の映画がチャンネルネコでやってたので見ちゃいました「ロッカーズ」を。　全然馬鹿にしてたんですが、あの「玉木宏」だっけ、谷役の人。　あの人は良いよ、カッコよかった。　日本映画って軽薄テレビドラマの２時間スペシャル程度のものが多いから嫌いなんだけど、フジのテレビドラマっぽくない演技で好感だなぁ。　映画の内容は「映画にするほどでもねぇ・・・　」というもの。　その中で光ってた、まぁ主役は谷さんだから光るのは仕方ないかな。　良い所　音楽好きというか、その時代の音楽シーンを知っている人。　福岡のバンドの歴史を広く知っている人。　めちゃめちゃロッカーズが好きな人。　とにかく玉木ファン、中村ファンという人。　そんな人達は最高に楽しめるでしょうね、Vo中村は陣内の歌マネだし、演奏シーンはこだわりの迫力だしね。　まぁこれが良い事か悪い事かは別にして楽しめます。　最後のロールにも出演者の後に「音楽協力」が曲名はもちろん作詞作曲まで出たり、音楽プロデュースがスマイリー原島だったり、「ピシャリ」という博多のバンドマンなら１度は使うフレーズを織り交ぜたりと小ネタも多くて個人的には楽しめました。　ただずっと唄ってただけなんだけどね、映画見ながら。　悪い所　ＳＭＡＰの香取くんの番組で映画評論してたゴロちゃんが「デスノート」を「安っぽい映画」と評していたように、この作品も同じ臭い。　ゴロちゃん曰く「エキストラシーンに金が掛かっていない」と言ってたが、この映画も一緒。　演奏シーンは力が入ってるけれど、観客がダメだなぁ、これが限界かと思うと悲しくなる。　総評　わざわざ映画にしなくてもよかったのに、映画にしてしまった陣内孝則という人は凄い。　ただね、これからも唄い続けて欲しい人ではあるんだよなぁ陣内孝則って人には。↓↓ロッカーズ関連↓↓ジャケだけでも見て下さい↓↓

  2006/07/11

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• 子門真人　ジモンだとダチョウだね

  　３歳児と共通の「話題曲」ができた、二人の頭の中を駆け巡り口から漏れる歌はこの曲。　それはあのアニメソング等で有名な、業界では西の横綱級のアーティスト子門真人の歌。　彼の代表曲である「およげ！タイヤキくん」が体操教室のオープニングに選ばれたので、３歳児といっしょに何度も何度も唄っています。　若干ですが、原曲とユーロバージョンと世代間格差はありますが、同じ歌を唄えるって良いもんです。　でもね「ある朝　ボクは　店のおじさんと　ケンカして海に投げ込んだのさ」って唄う３歳児。　おじさん投げ込んだらタイヤキが店主になるよ、気をつけないとね。　変だと言えば「どんぐりコロコロ」も少し・・・　♪どんぐりコロロロと始まるから一緒に唄おうと思って「次はどんぶりこだよな」と思っていても　♪喜んで～しばらく一緒に遊んだが～　で山に帰っていきます。　やはりイマイチ心が通じてません、３歳と３６歳。

  2006/05/19

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  グループ魂　～　３歳児への英才教育

  　ゲーとピーが治まらない３歳児、依然摂食困難という状態。　見た目でスッキリ痩せて、GP（ゲーとピー）は痩身効果があるという結果が得られました。　冷蔵庫の中のエビフライも食べられないまま、愛妻に匂いをかがせるという行動に出ている３歳児。　そんな３歳児に「グループ魂」を教え込んでいる。　ボクもそんなに知らないんだけど「君にジュースを買ってあげる」はおもしろいなと思って聞かせている。　基本的に昔流行ったナゴムとかキャプテンとかの宝島系バンドブームに乗っかったようなテイスト。　これをクドカンのセンスでコミックバンドのコミックソングとしているのだろう。　浅野忠信や佐野史郎のようにゴリゴリ系（？）やドアングラな音楽じゃないんで聴きやすい。　しかも「アンアンアン　アンアアンアン」とかキャッチーなトコロも３歳児にちょうど良い。　案の定「アンアンアン・・・　」と口ずさむようになった。　このまま徐々にアンパンや童謡から離れてくれたら幸いだ。

  2006/05/11

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• AC/DC　WBCの影響

  　まだまだWBCの余韻に浸っています。　現実逃避という訳じゃないです、城島がいなくても、ズレータがアタックしても、小久保が巨人の中心選手になっても、松田が三振したってホークスはAクラスですから。　Aクラスで現実逃避してちゃ、仙台の野球ファンに申し訳ないよ。　何が余韻に浸るための原因になったかって、大塚選手が原因なんですよ。　決勝の最後の投手は大塚選手だったじゃないですか。　最後に登場する時の音楽ですよ。　ゴーン　ゴーン　ゴーンと鐘の音が球場に響き渡る。　そして大塚選手の入場。　あの鐘の音はAC/DCの”Hell’s Bells”という曲なんですよね。　ライブ会場に大きな鐘を下げたりと、彼らの象徴的存在なんですね鐘は。　そんな一曲がWBC優勝と共に心に刻まれてしまった。　今じゃ３歳児がいないときは、車の中で「鐘の音」が響いています。

  2006/04/22

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• あ～ん　忌野清志郎

  　忘れてた！　今日はBS２で清志郎の「ナニワ・サリバンショー」（エドサリバンショーではありません）が放送だったんだ。　愛妻の電話や日記更新で忘れてたよ。　ちっきしょうソウルシスター山下久美子が出てる。　こうなったらERを録りためているビデオに標準モードで録画だ。

  2006/04/15

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• あのねのね

  　最近は風呂で音楽を聞いている。　シャワー対応防滴ラジオなるものを所持していたが、好きなＦＭが入らないので聞いてなかった。　それが最近防滴スピーカーなるものを購入し、iPod shuffleとの組み合わせにより快適なニューヨークライフを過ごしてる。　聴く音楽と言えばアニメだの何だのという３歳児用の曲ばかり、若干ラブアタックや笑点のテーマなどを織り交ぜるくらいだ。　１００％勇気やドラえもんでは幼稚園や体育で教わったおゆうぎをして、知ってる歌なら唄い、覚えたい歌は「パパ唄わないで！」と音痴を制御する。　もちろん知らない歌が入ってたら「るなの歌にして」と要求してくる。　ニューヨーク時間はボクと３歳児二人でも１時間を越えるまでになった、毎日１時間。　以前は３０分くらいでママ～なんて言って出て行ったんだけど・・・　懐かしい。　そのシャッフルの中に”あのねのね”の「ねこニャンニャンニャン」って歌を入れみた。　ボクが幼少の頃のギャグソング。　”あのねのね”のまじめな部分とシャレの部分が絶妙にマッチしている。　３歳児にしてみたら知らない曲だけど、最後の「ねこニャンニャンニャン　いぬワンワンワン　かえるもあひるもガーガーガー」がキャッチーなので気に入ってもらえたらしい。　今では「パパ、これガーガーガーガーだね」と曲が始まったら教えてくれるようになった。　３歳児の英才教育に一筋の光明が見えた気がした。　ポイントはおゆうぎとキャッチーなサビ（ギャグ）だな。

  2006/03/06

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• RCサクセション　歩道橋

  　１．育児　２．ロック　３．プロレスという順番で日記を書こうと思っていたのに・・・　音楽ネタが少ないね。　ってなわけで今日はＲＣのことを少し。　糸井重里さん曰く「ＲＣのファンは運命共同体」であるので、清志郎の恋愛や行動を自分でも体験したがるそうだ。　市営グラウンドの駐車場に車を止めて彼女と二人になったり、坂の途中の家に住んでみたり、日野の三浦友和の母校に忍び込んだり、自転車が好きだったり・・・　そういう集団なのだそうです。　まぁボクもその一人なんですけどね。　その中でも「エンジェル」という曲に出てくる”歩道橋”はボクも好きだ。　清志郎の歌詞に出てくるから特別な思いを持っているわけじゃなく、あの異空間というか不思議な感覚がたまらなく好き。　通りの多い道路の歩道橋は特に下界と全く趣が違うし、夜なんて星が近くなる。　清志郎の歌詞世界でのエンジェルが実際にどのようになってしまったか良く知らないが、歩道橋を渡る時に思い出すエンジェルがいるというなんだか切ない歌詞とメロディ。　ボクも歩道橋を渡る時に思い出すエンジェルがいる。　その歩道橋が撤去されている事に気が付いた時は泣きそうだった、その後に綺麗な歩道橋として再デビューした時はホッとした事を覚えている。　　歩道橋と言えば「歩道橋クイズ」も忘れられないが、あの異空間という感覚が良いんだろうね。　未だ実現してないが、”歩道橋パーティ”を企画した事もある。　でもそんな歩道橋が役目を終えて撤去されているらしい。　バリアフリーの現代、歩道も占領するし利用者も少ないという理由らしい。　エンジェルを思い出せるように歩道橋を残してください。

  2006/02/02

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• RCサクセション　伝説のライブ

  　「ラプソディ　ネイキッド」の記事を発見、伝説のライブが完全ＤＶＤ化というフレコミだ。　参考書籍「Gatta 忌野清志郎」にこの伝説が克明に記されている。　どんなバンドにも勢いを止められない程の上り調子の時があるだろう、そんな時期を記録したＣＤ＆ＤＶＤらしい。　他の人気バンドを見に来た客だと思っていたＲＣの面々が、実は口コミで集まった自分たちの客だったという有りそうで無さそうな伝説。　これが２度目のデビューという位置づけもあって伝説扱い。　久しぶりにＣＤ買うとするか。　小遣い交渉もやっておかないとな。

  2005/10/11

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• 倭製ジェロニモ＆ラブゲリラエクスペリエンス

  　今や注目の「倭製ジェロニモ＆ラブゲリラエクスペリエンス」の招待ライブが当たったのだが・・・　実は１０月９日の日曜だったんですね。　地元ＦＭ局のクロスＦＭの招待ライブに応募したのは良かったんだけど、女性の名前なら当たりそうだと思って愛妻の名前で応募。　見事当選したんだけど本人様ともう一人ペアでご招待。　そうです、愛妻は２歳児と熊本です。　今一番ホットな奴らのライブを見逃してしまった。　しかも無料なのに・・・クロスＦＭのページ彼らのメルマガ「倭ジェロ通信」

  2005/10/10

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• 聞かせたくない歌：死ね死ね団のテーマ

  　ボクが子供の時は「親が聞かせたくない」ような曲を好んで聴いた。　ミチロウ推薦の「パンチパーマの歌」とかも含めたツマラナイ　パンクな曲も良く聞いた。　みんなで情報を集めていて、誰かがレコードを買うと仲の良い奴が借りて、クラス中、学年中を駆け巡った。　そうして新しい音を拾い集めた。　その当時アメリカでヘビメタの歌詞が問題で親達が騒いでいるというニュースを聞いたことがある。　ジャケットが過激だとか、今のギャング系の歌詞が・・・とか問題になる最初の頃だろう。　そのうちピストルズの時代でも母親たちのデモのようなものが有ったと知る。　いつの時代も子供に聞かせたくない歌がある。　そんな状況に真っ向から反対の意を唱えていた。　でも今親となってみると聞かせちゃイカンやろうと思える歌もある。　今一番聞かせたくない曲はこれ。「死ね死ね団のテーマ」西欧に対するコンプレックスを逆手に取った歌なんだろう。　個人的には好きだからiPodに入れているんだけど、「死ね」が多いものなぁ。　今は何でも覚える余地がある２歳児だから一日中「死ね・死ね」言われ続けたくない。　だからこの曲は聞かせたくないね。「死ね死ね団のテーマ」死ね死ね　死ね死ね死ね死ね死んじまえ黄色い豚めをやっつけろ金で心を汚してしまえ死ねアー　死ねウー　死ね死ね日本人はジャマッケだ黄色い日本ぶっ潰せ死ね死ね死ね　死ね死ね死ね世界の地図から消しちまえ　死ね"死ね死ね死ね　死ね死ね死ね 死ね死ね死ね　死ね死ね死ね"(a)(a)繰り返し死ね死ね　死ね死ね死ね死ね死んじまえ黄色い猿めをやっつけろ夢も希望も奪ってしまえ死ねアー　死ねウー　死ね死ね地球の外へ放り出せ黄色い日本ぶっ潰せ死ね死ね死ね　死ね死ね死ね世界の地図から消しちまえ　死ね(a)繰り返し

  2005/09/03

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• 河を渡る　めんたいロックと野球

  　最近思うのはメジャーとマイナーという言葉の間に存在するギャップ。　スポーツやサービス業、最近ではハゲタカ外資と国内市場とかいろんな事に当てはめることが出来る。　その高い壁を越えるというか大きな河を渡ると言ったほうが良いだろうか、壁は落ちても再挑戦できそうだけど、河は流されると消えてしまいそうだ。　その昔、音楽の中でのメジャーとマイナーの間には大きな河が流れていた。　（今ではメジャーがマイナー市場を狙ったレーベルを立ち上げたりしてマイナーがマイナーじゃなくなっている。）　その中でボクらの街、博多周辺のライブハウスでは「めんたいロック」の遺伝子を継いだバンドが活躍していた。　博多の街は港町と音楽という点で「日本のリヴァプール」と言われてもいたほど。　そんな街で育ったバンドがインディーズという言葉で括られたマイナーからメジャー挑戦をしていった。　多感な高校生で純情で可憐だった（？）ボクは彼ら彼女らの動向を追いかける。　それに応えるかのごとく「今度、東京に進出します」と言ったり言わなかったりしてメジャー挑戦していった。　そして河を渡れずに消えていったり、海まで流されて博多湾に戻ってきた人もいる。　それだけ激流で広い河なのだろう。　当時はまだインディー流が通用しない事も多いようで、デビューアルバムはインディーベスト盤でチョイ売れ。　２枚目以降で生みの苦しみで変な方向に行ってしまう。　そんなダメパターンが横行していたようだ。　流されてメンバーとバラバラになったが、たどり着いたところが向こう岸だったという人もいますね。　HIGH-LOWSのベースやJUDEのベースの人など色々います。　特に高校の同級生のお兄さんというJUDEのベースの渡辺さんはホントに良かった。　食えない時代の話を弟から聞いてたんで、人生の大逆転で嬉しい。　しかも博多時代からファンだったし、定評のある「うねるベースライン」がパワーのあるボーカルとマッチして良いバンドだと思う。　リチャードヘルが好きで自分を渡辺地獄と呼ばせていた事が懐かしい。　そんな昔のことが今の野球も同じだなと感じる事もある。　だって野球とベースボールは見た感じ全く違う迫力。　そんな中でインディーで大人気でライブハウスを連日満員にする実力と例えられるほど国内で活躍した田口は、メジャーではメジャーなりのポストを探し苦労してやっと今の地位を掴んだ。　イチローや松井秀樹と違い、普通の天才であった田口の生き残る術だったのだろう。　中村ノリはどうだろう、自分のぶん回しスタイルを変えようとせずマイナー落ち。　信念を曲げた中距離打者スタイルなら十分やっていけそうなのだが、どうしても長距離打者としての意地とプライドなのだろう。　その両者も攻める事は出来ない努力もしない凡人ですが、両者共に褒めてあげたい人物。　もがき苦しむ中村ノリをこちらも楽しいんでいる。　ビジネスの世界でも河を渡る人がいる、でもボクのような土建業のメジャーって何だろうか。　思い浮かばない。　努力と才能が足りないようだ。

  2005/07/22

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• 好きなアーティスト遍歴

  　様々なバトンが駆け巡っているブログの世界ですが、完全に忘れ去られる前に音楽系バトンを勝手に受け取り発表します。　っとその前に少しだけ好きなアーティスト遍歴を載せちゃいます。　小学校時代はザ・ベストテンがボクの音楽情報の全てだった。　新御三家では西城秀樹、たのきんトリオではマッチ、三原順子も好きだった。　多感な中学校時代にそんなに好きでもなかったＲＣサクセションのライブに行って大ハマリ。　清志郎が師匠となる。　中学校時代にＭＴＶが日本上陸し洋楽も聞き始める。　その影響でヘビーメタルにドップリ浸かってしまう。　でも貸しレコードで最初に借りた洋楽レコードは「カモンアイリーン」デキシーズミッドナイトランナーズだと思う。　ＹＭＯの散開コンサートに行ったのもこの頃。　高校生になると音楽的に偏ってしまう。　パンク好きになって今ほど市場が活性化されていないインディーズバンドとかを追っかけるようになる。　もちろん地元バンド優先で歌謡曲なんかを全く聴かない３年間。　この時代の曲は今聞いても知らないことが多い。　そして今、完全に時代に取り残されつつある。　ＦＭを聞き続ければ最新情報が入ってくるのだが、iPodシャホーがボクの片腕になると好きな曲しか聴かなくなる。　しかも２歳児の父親である為新しくインプットされる曲はアンパンマンだったりする。１）Total volume of music files on my computer　　　 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 曲数4816曲　時間11.8日　容量17.32GBもっているＣＤ総データ化の途中、あまりに面倒なので中断中２）Song playing right now　　　 (今聞いている曲)最近ならアニソン系　懐かしアニメやヒーロー物アンデルセン物語「ずっこの唄」や侍ジャイアンツ、アパッチ野球軍、仮面ライダーアマゾン、悟空の大冒険なんかをiPodに必ず入れてます３）The last CD I bought　　　 (最後に買ったCD)借りてはいるんだけど買ってないな、買う予定は少女隊ベスト４）ive songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me　　　 (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) オフスプリング「comeout and play」披露宴でレスラーの真似して踊った曲セックスピストルズ「pretty vacant」プロモビデオも好きアンジー「木偶の坊　でくのぼう」クレヨンロケットを作詞作曲した人達のバンド時代の名曲ＲＣサクセション「お墓」失恋ソング、ライブバージョンがまた泣けるＲＣサクセション「エミちゃんおめでとう」好きな人にプレゼントする曲５）Five people to whom I'm passing the baton　　　 (バトンを渡す5人) 　これはパスします。　誰かネタに困った人は勝手にバトンを拾って行ってくださいな。

  2005/07/18

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• UP-Beatと少女隊

  　カラオケネタを書いてしまうと体がウズウズしたので、会社の帰りにCDレンタルショップへ直行。　懐メロコーナーで物色、ロッカーズやアンジーといったご当地バンドを発見したがUP-Beatを借りました。　デビュー曲の「Kiss・・・いきなり天国」はCD音源化しているのだろうか？　それからパンク・メロコアコーナーでイナズマ戦隊。　懐メロ洋楽でデイブ・リー・ロスとメタリカを借りる。　拾い物情報として懐メロ歌謡コーナーでボクの青春の１ページである少女隊を発見。　なんと昨年１２月にベスト盤、B盤？Q盤？として2,000円で発売したものだった。　これは借りずに買う事にした、少女隊バカですので仕方ないです。

  2005/06/28

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• RCサクセション　35周年記念

  　ＲＣサクセションのベスト盤が出るらしいのだが、３５周年行事の一環らしい。　しかもレコード会社２社から、それぞれに所属していた時の曲を収録したベストだという。　歴史上稀に見る快挙・・・　なんてホドデモナイ。　よくやってるよね。　しかもＲＣなんて松山千春が金儲けのために無断でベスト盤を作った過去まであるからベストでの驚きなんてそんなに無いよね。　ＲＣファンはベスト慣れしているかもしれないゼ。　糸井重里氏によると、ＲＣのファンは運命共同体的な連動をする。　つまりはキヨシローの追体験をしたがるようだ。　だから脅威の高校生としてデビューした頃の思い出や高校生の恋の歌である舞台、その後に訪れる不遇の時代を思わせる土地、有名なスローバラードの一節に出てくる市営グラウンドに行っては皆キヨシローになっちゃいました。　実際、ボクも高校見学に友達二人と行ったのだが、勢い余った友人が高校に忍び込んで写真撮影していた。　その後、警察にパクられるとも知らない二人の阿呆は書類送検のみの不法侵入男、見張り役とは断定できない男は調書のみという事になっちゃいました。　でもよく考えると、平成５年に最後の野音と武道館をしてないか？しかも２５周年とか言ってなかったかな？　その年はメンバー脱退が続いて、ＲＣ２枚看板のチャボ（ギター）とオリジナルメンバーのリンコ（ベース）とキヨシローの３人だったような。　キヨシローの「ＲＣは自分のバックバンドで良い」発言とか有って、結局は事実上活動した最後の年じゃなかったかな？　そうすると今の３５周年は計算が合わないが、ＲＣ結成２５周年とキヨシローデビュー３５周年なんだろうな。　「も・も・もうイッパツいくかい？」なんて再結成して欲しいな。　野音なら行くかもしれない、福岡からでも。　キヨシローはＲＣのボーカルとしてのパートを守って欲しい。　更に言うならドラムは耕ちゃんだし、鍵盤はGee2wo（ゴンタ２号）で梅津＆片山でブルーデイホーンを先導して欲しい。　もちろんリンコさんやチャボ、キヨシローも全員でＲＣの音を作って欲しいな。　今じゃもう無理なのかな？「ど～なんだい！」　でも今さら「愛しあってるかい？」で「イェ～」なんて３０代や４０代のオッサンが言うのも辛い。　と言いますか、キヨシローは５０代でストーンズは６０代かよ。　時は流れる、愛しあおうゼ！　キヨシローどうなんだい！　最後にリンクを貼っておきます、相当詳しくて愛情溢れ、ＲＣマニアの聖地情報まで掲載されていますので是非訪問して下さい。戯雅さんのThe king of live ＲＣサクセションというページです。　こんな内容のときにアフィリを仕込めば良いのだが、楽天に非協力的です。　

  2005/06/01

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• The Damned来るんだ　Ｄｏｌｌ情報

  　昨年のサマソニに来日し、好評を得たダムドは今年６月にツアーでやって来る。　なんて記事を昨日の立ち読みで発見、２歳児をボールパークのような遊び場に１時間５００円で押し込んだ間の自由時間。　愛妻を２歳児の付き添いにしての自由時間というものは、何とすがすがしいのだろうか。　結婚前は定期購入する雑誌があった。　小遣い制度になってからというもの、自分の「Very」は棚に上げてボクの「週刊ゴング」や「Doll」に難癖をつける愛妻。　そんな事に無駄金使ってゴミになるだけ、そんな事なら小遣い減らしてよ。　なんて言葉をもらい、徐々に減ってきた小遣い。　今は昼飯以外は何も使わないし、それだけで無くなってしまうほどの小遣い。　雑誌なんて仕事用に購入以外はほとんど立ち読みです。　そんな状況に追い込まれている毎日、なんだか昔の匂いを感じたくて立ち読みした「Ｄｏｌｌ」です。　バナナじゃないよ。　可愛らしいパンクやインディーのバンドが満載の雑誌です。　そんな雑誌の記事に冒頭の内容の記事と写真。　他にも最後のラモーンズヘアーの男インタビューなんて注目記事もありましたが、ダムド来日が目を引いた。　ここ５年もそんな情報に接してなかったから、ダムドがサマソニに出て、しかもキャプテンもバンドのメンバーとして続いている。　へぇ～　そういえば記憶が戻ってきた。　大学も卒業が決まって、地元福岡に帰る年の３月にラモーンズに行ったんだ。　そしてダムドが５月くらいだったので行けなかったんだよな。　都落ち前と後で行けるライブ、行けないライブに分かれちゃったんだよな。　そして今年の６月も広島までしか来やしねぇでやんの。　広島は平和都市なんでパンクは拒否してもよさそうなのに受け入れるんだね。　昔は東京・大阪までか名古屋を含んでの二大・三大都市だったけど、最近は広島までしか来ないこともある。　そこまで来るなら、コッチまで来いよ！　オフスプリングの初来日（？）は何故か仙台に北上した記憶も蘇ってきた。　悔しい思いの地方住人だ。　知らない方も知ってる方もThe Damned公式サイトはこちら

  2005/05/23

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• おじさまの生態

  　最近は６０や７０くらいのおじさま方と一緒になることが多い。　と言っても最近はめっきり白鼻毛が増えているボクです。　自分も年寄り扱いされているだろう。　３０になる前くらい、鼻毛に白いものを見つけた。　他と成長が違うのか、剛毛でロングのヤツは抜くと気持ちが良い。　それから６～７年ともなると、鼻毛の１割は白い。　加齢を感じさせる。　白髪も毛のうちと、頭髪の白は大事にしている。　枯れ木も山の賑わい？　話を戻して、おじさまと一緒にスナックへ行くと必ず唄を強要される。　某奉仕団体に入会した頃「お嫁サンバ」を唄って踊ったのが印象に残っているらしい。　あんなものはその場の空気や心身共に健康な状態だとか、二次的要因がすべて合った場合にヒットするもので、無理から状況を作り上げるものではない。　そう思うとプロはいついかなる状況でも瞬時にトップスピードで走り抜けるのでスバラシイ。　とにかく「お嫁サンバ」がおじさま方に程よく受けたので、それ以来必ずリクエストが入る。　知らない間に曲が始まるので、唄わないといけない。　よく見ると、上の立場の人から順に十八番が始まる。　順番に唄っていく、選曲は宴会幹事が行っている。　歌好きの人が次から次へと選曲していない限りは、この流れが続いていく。　裕次郎好きの先輩が居れば、後輩は禁裕次郎になるし、先輩の十八番は決して歌わない。　おじさま方は「温故知新」が好きで、自分達”故”を”温”しろと言う。　しかしカラオケに関しては決して”新”の”知”をしない。　ここ１年一緒にスナックや宴会を共にしますが、新ネタ発表が一度も無い。　温故ばかりじゃ飽きないのかな。　そう言っているボクも「娘。」や「ガンダム」はファースト世代なので、「娘。」の新メンバーや最近のガンダムのモビルスーツの名前を覚えられない。　平成ウルトラマンシリーズやＶシネマのようなライダーシリーズの主演男優とヒーロー名も一致しない。　ポケモンだって覚えられない、ドラえもん止まりだ。　これから１歳１１ヶ月は大きくなっていくうちに、ライダーもウルトラマンも通るだろう。　そうなったら覚える事が出来るかな？　知新を忘れ、温故にすがるオジサンになりたくないなぁ。

  2005/02/18

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• どんとの命日だからボガンボス祭り

  　大好きなバンドＢＯ　ＧＵＭＢＯＳ祭り開催。　一部に熱狂的な支持を得ているVo.どんとの他界により生の歌声は届かなくなった。　しかし、命日だかその前日だかしらないが（←好きなのにいい加減な記憶）ＣＤ発売となったようだ。　シングルコレクションは要らない、旧盤を探して買うべし。　知らない人はトリビュートを聞いてもいいのでは？　自分の好きなアーティストが入っているなら、それをキッカケにボガンボスを聞くようになると幸いです。知らない人のために↓怒涛のリンク３連発ボガンボスとは？・はてなダイアリーボ・ガンボス編・六本木ＷＡＶＥのレビュー等を見て偉大なる先人を堪能してください。　それにしても死とは残酷なものだと思います。収録楽曲(未確認)気になったら自分で調べてください ・トンネルぬけて UA & リトルクリーチャーズ ・夢の中 YUKI & 麗蘭 ・絶体絶命 うつみようこ & マチルダロドリゲス ・魚ごっこ 渡辺美里 & 東京60WATTS ・泥んこ道をふたり Leyona & 東京スカパラダイスオーケストラ ・助けてフラワーマン トータス松本 & BLACK BOTTOM BRASS BAND ・ポケットの中 　Soul FLOWER UNION & The Groovers・あこがれの地へ　今野英明 & 吾妻光良&The Swinging Boppers ・夜のドライブ　甲本ヒロト&ROCK'N ROLL GYPSIES ・ダイナマイトに火をつけろ　YO-KING & THE PRIVATES ・もしもしOK!!　奥田民生 & Sparks Go Goプライベーツやロックンロールジプシーズ、ソウルフラワーユニオンとグルーバーズなんてマニア向けというか、「あぁそう来たか」と納得のメンバー。　個人的にはカラオケ十八番の魚ごっこを渡辺美里っていうトコロが気になります。　ボーカルが他界した場合に残ったバンドのメンバーは辛いだろう。　個性的なボーカルだったらなおさらで、別のバンドになるしかない。　ボーカルを変えて再結成は短期イベントなら目をつぶろう、それ以上は見ていて辛い。　仕事も金銭面も充実とはいかないようですね。　こういうミュージシャンって、死んでも作品や支持する人の心は死なないのでうらやましい。　良い作品を残す事が難しいのでしょうけど。

  2005/01/26

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• めざまし情報

  　朝は５時起きで６時半までフリーの今週、隔週でフリータイムが少なくなったり多くなったり。　早番と遅番の違いなんだけどね。　今週は遅番なんで、朝食もゆっくりできる、めざましＴＶやパソコンをイジクリながら。　そこでの音楽情報にイチャモンつけてみます。　the KING忌野清志郎さんがKING of STAGEのライムスターと共作という話。　しかも、お題は名曲「雨上がりの夜空に」だって。　「３５」が題名の最後に付くそうだ、３５周年なんでね。　少しだけ曲を拝聴する、少々？な感じでピンと来ないな。　エレファントラブとの共演後のシングルにはラップを入れたり影響されていた忌野様でしたが、今度はどんな影響を受けちゃうのだろう。　ＲＣはライブバンドで、ライブバンドのボーカルとして最大限の力を発揮するタイプの忌野様であると思う。　しかも楽曲は永遠のライブ曲であるため、ＤＪに乗せるよりもバンドにライムスターを入れるべきだと思う。　そんな曲でした。　ラップ繋がりで倉木麻衣です、新曲でラップ挑戦！　聞いてみるとラップの定義を疑うような曲。　よっぽど中井貴一の「ＮＴＴに電話して」の方がラップ的だと思う次第です。　卒業記念なので許そう。　バンドのボーカル繋がりでクイーンの話。　ボーカル入れて再結成するようだ。　この辺がバンドの悲しいところですが、いくらリーダーが他に居てもボーカルあってのバンドだと思う。　ボーカルはゲストボーカルに徹するなら別、マイケルシェンカーのようにボーカルより多いくらいのギターソロがあれば別だろう。　ヴァンヘイレンだって結局はデイブリーロスのイメージが強すぎた。　サミーも好きだけど１＋１が２にしかならなかったパターン。　ボーカルが個性的であればあるほど後任は辛い立場でしょう。　フレディのイメージと戦わないといけない。　忌野様もＲＣは自分のバックバンドに徹しろ発言後に活動休止したが、ソロ活動には感心しないんだよね。　やっぱりＲＣのボーカリストのキヨシローであって欲しい。　ボーカルが変わってすぐにヒットしたのはカルロストシキ＆オメガトライブぐらいだろうか。　杉山清貴とカルロストシキの話だとスケールが小さくなっちゃった。　お風呂ネタの追加話　昨夜は愛妻と二人で入った１歳１０ヶ月、２０分くらいで出てくる。　愛妻は粘りが無いのに自分に対しては「早く出過ぎだ」と文句をつけるのでウンザリ気味。　１歳１０ヶ月はまだ遊びたいようで、風呂からなかなか出ない。　イライラママは「もう出るよ」という言葉と息子を風呂の中に残してドアをバタンと閉める。　パニックの息子は泣きながら風呂の縁にちんこを乗せた三角木馬状態でフラフラしている。　出ようにも出られず、入ろうにも入れない。　こうなったらどうしようもなくて、抱いて助けようとしても「ママ～」と拒否。　結局はパパの地位なんてまだまだ下。　ママさえいればパパは必要ないと実感させられてしまった。　悲しくて悔しい現実である。　男同盟結成までの道のりは遠い。

  2005/01/21

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• 窓辺で恋をする陽水さん

  　今日はテレビネタなんですが、さすがに年末でスーパープログラム満載。　昼は新日本プロレス大阪ドーム大会がＢＳ朝日で、夕方からはめちゃいけのスペシャルが始まって、８時からは陽水祭りが衛生第二で始まる。　年末用に２００分のＶＨＳテープを買い込んでいるので、録画の準備も万全。　仕事が早く終われば全て見ることができる・・・　って朝寝坊して予約録画してませんから！！！っと斬ってみました。　いまどき使うと恥ずかしいですね。　何って「めちゃいけ」も見たいんだけど、「井上陽水　空想ハイウェイ」という陽水トリビュートのメンバーのライブが気になるな。　当然として忌野清志郎先生も出ているのだが、陽水さんのあの風貌であの妖艶な歌詞世界と曲はすばらしい。　リアルタイムで体験してはいないのだが、後追いでも体験して欲しいマスターのひとりだ。　まだ現役で、これからも現役ですが。　普段から雪に慣れていない我が地元に突然の大雪が降った時、交通は麻痺状態に陥り、渋滞で動かない車に降り積もる雪。　車が停車しているのでワイパーを動かしていないと、雪で窓は覆われて真っ暗になる。　そんな中でＦＭから流れてきた「氷の世界」、すばらしいとは聞いていたが初体験で大きな衝撃を受ける。　視覚的に雪と氷の世界に居たからという事ではなく、現実に雪と氷に閉ざされていた気持ちと陽水の詞の世界が妙に重なり合ったのだ。　精神世界での融合とか言ったら宗教じみてくるが、実際に氷の世界に居なくてもこんな気持ちになっている人が居て、その人の事を氷の世界という詞で表現したのか。　その事に気が付いたときに、この人は天才なんだと思った。　真の陽水ファンの人からクレームが来るかもしれないが、自分なりの解釈です。　襲わないで。　それよりクリスマスでガッポリ儲けている音楽関係の人って誰だろう。　つんくが秋本康のものまねして儲けていたが、最近は神通力が効かないようだ。　整形でもして顔相が変わったか？　つんくにとっては泣きっ面に蜂状態のなっち盗作事件だけど、なっちが盗作なのか、なっちのゴーストライターが盗作なのかハッキリして欲しい。　盗作はいけませんよと注意してなかったから、盗作しても罪じゃないよ。　力の原理だもん。　ハッパやクスリやって捕まっても、何回も出直しとかで受け入れる社会なんだから見逃してやれ。

  2004/12/25

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• ギター侍　と　ギター左膳

  　ギター侍の元ネタってさ、清志郎がやっているウケないコスプレのひとネタじゃない？　元気が出るテレビにでたりしていたずいぶん前だけど、泉谷しげるとか侍姿でギター弾いたり、刀を振り回したりやってたよね。　懐かしい。　そう言っているうちに中村獅童の舞台にゲスト出演したようだ。　記事によると　もともと大の左膳ファンという忌野が、自前の左膳衣装姿でギター片手に花道からせり上がって現われ、客席からどよめきと拍手が起こった。　自前の衣装はまだ入るんだねキヨシ。　ジャンプだキヨシロー！　色々問題のあるＮＨＫでウルフルズのアンプラグドライブをやっていた、昨夜かその前かすでに忘却の彼方。　夜中の番組で「まいどＨａｐｐｙ」という番組名だった事は記憶している。　ウルフルズの音楽やライブに対する姿勢は尊敬出来る、なにより楽しんでいるようだ。　音楽やすべてを。　お楽しみの延長で大物ゲストが登場した。　横山ホットブラザース！　あの正月にしかテレビに出ない、のこぎりで「おまえはアホか」をやる人たち。　なんとも珍妙なコラボだが成り立っている、なにより楽しそうだ。　両グループともね。　たのしかった。　今日は二日酔いになってない、なぜだろう？　飲んだと思っても飲んでなかったのかな？　それすら曖昧だ、やはり呑まれていたのだろう。　お気付きだろうか、土曜や祝日は休みじゃないが日曜はほぼ休み。　愛妻に内緒の日記の為に、家での書き込みの時は内容や文章が曖昧なコトが多い。　思い浮かんだ事をそのまま書き込みなので、後で読み返すとフラフラした文章になっていて恥ずかしい事が有る。

  2004/12/19

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• ２曲目のゲストは森田一義

  　この日記風愚痴の玉手箱は翌朝記入が基本スタイル。　しかし今回は仕事のために翌夕記入というタイムラグ。　記憶に頼る事に不安を覚え始める３４歳の中年男性の実力を見せよう。１２月２日に書いているかのように進めます。　今日は何故か昼ごはん（３８０円弁当）を会社から持ち帰り、家で食べている。　１２時３５分の電車に乗らねばならない、近くの駅のホームまで５分の計算で３０分には出なくてはならない。　１２時少し前だが弁当を広げる、食事のお供にテレビをつける。　マックを起ち上げて音楽を聞こうかと思うも、なんとなくテレビをつけた。　これが成功と失敗への始まりだった。　テレビはフジテレビ、朝の続きでこのチャンネル。　食事を進めていると「笑っていいとも」タモさん健在だ。　相も変わらず面白くも無いので消そうとした時に、食事も終りを迎えようとした時にその瞬間がきた・・・「今日のテレホンショッキングは忌野清志郎さん」「ええっ！」と口から漏れた瞬間に電車に乗り遅れる事が決定。　最近は初めにミニコーナーがあるから時間が遅い、この為に何人の罪の無い人間が電車に乗り遅れる事か。　この頃は芸人達のコーナー優先でテレホンショッキングはプツっと終わるよね、かわいそうなゲストの時も多い。　ゲストもゲストで只の宣伝だけって事も多いしね。　とりあえず出演内容といえば、いつものような歌謡ショーで終始する。　照れ隠しとはいえ「グロンサン」を熱唱する、３番まで唄った清志郎の途中で止めない勇気を讃える。　客にまで「グロンサン」の掛け声を要求していたのは元気が出るね、昔「ユンケル」のタモリに挑戦状か？　その辺は何も触れなかったね、大人になったボスでした。　タモリも付き合いきれないなぁという表情の後に「ももも　もうイッパツいくかい」のお馴染みフレーズ。　「ありゃぁー」と表情の硬くなったタモリをゲストに２曲目「JUMP」が始まった。　居場所の無いタモリは何だか無難に治めようとするが、表情は強張りっぱなし。　タモリの弱点発見したり！ですね。　いつもそうですが、我らがボスや無口なアイドルの時は完全に困るよな。　結局何も話さないで内容の無い時間を過ごしてしまう。　仕事なのにテレビで電車に乗り遅れるような男に非難されたくないだろうね、タモさんも。

  2004/12/02

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