熱射病
はい、娘の意識が飛びました。 ボクは仕事なので朝イチでサンシャインプールへ愛妻と5歳男児、2歳女児を運ぶ。 帰りは12時位まで遊んで13時にお迎えの約束。 しかし! 調子に乗った愛妻は、14時まで連絡無しで遊ぶ。 大渋滞の中で燃料がカスカスで仕事を途中で放置して来たボクを待たせたままね。 その報いなのだろうか、2歳女児が意識モウロウとして医務室へ。 結局、15時過ぎに救急車で運ばれるまで待ちぼうけ。 結局は小さい体で子供の仕事である「遊び」を頑張り過ぎた「過労」という労働災害でした。 事なきを得ましたが、親の責任が問われる一件となりましたとさ。 簡潔にまとめたが、やさしい救急隊員と態度の悪い救急隊員の話も報告したいのだが、助けてもらったので私は貝になります。 2歳女児は意識モウロウとした中で「ゴーオンジャー」の歌を繰り返し唄い、「ガンバレー」と誰かを応援していたそうな。 そんな時って潜在意識が表れるから、将来は戦隊モノのイベントコンパニオンになりたいのか? 搬送先が百道の急患センターだったために、点滴の時間を利用して5歳男児と海へ。 浜辺には高校生の男女グループが静かな闘志をみなぎらせているのを観察したり。 一応おしゃれビーチなんでビキニ率も高く、鼻の下を伸ばしてビキニビーチの安全を見守ったり。 5歳男児もタニシ、ヤドカリ、フナムシ、カニと遊んで、1日で福岡のビーチとプールのトップランクを制覇して楽しんでいました。 地獄に仏の状態。