|
テーマ:ゆとりを考える生活(345)
カテゴリ:思うまま
数年前までは、クリスマスというと教会に行っていたものでした。クリスマスとイースターだけミサにでるというにわか信者でした。
しかし、最近はこどもではなくなった娘が行きたがらないこともあり、疎遠になってしまいました。 でも、家ではクリスマス気分でリースを飾り、ツリーを飾り、外にはイルミネーションを飾っています。 これで、クリスマスが終わるとすぐお正月か・・と思うと忙しいものです。 中国のクリスマスはとても面白かったです。おめでたい日には爆竹や花火をあげるという習慣があり、クリスマスの夜の花火がすごかったのを覚えています。それから、元旦、そして一番すごいのが春節、旧正月です。 花火をあげるためにお金をためておくんだ、という人もいるらしいのです。どこで誰がこの寒い夜空に向かって花火をあげているのかと思うと、不思議な思いでした。でも、その音はものすごく眠ることは出来ないので、冬の夜空の花火を家の窓から楽しんでいたものでした。 それに比べ、東京のクリスマスは静かだなと思う今年のクリスマスでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.29 15:43:42
[思うまま] カテゴリの最新記事
|