*歯の変な突起
G様との格闘を終え(あ、格闘したのは旦那)、これでみんなぐっすり眠れるぞ~!と思ったら、夜中娘が「歯がイタイ~~~」と起きました。晩ご飯の時も痛いから食べたくないとほとんど食べず、痛いからもう寝ると早く寝てしまいました。何度も何度も起きては痛がるので、念のために常備していたバファリンルナJを初使用。ジュニア用だからなのか、なかなか効いてこないようで、眠っては痛がり眠っては痛がりを繰り返していました。食べれない眠れないじゃかわいそうなので、今日は午後から半休させてもらおうと連絡を入れたら、運よく事務員が確保でき、休みをもらえたので、歯医者さんへ。(朝お素麺をなんとか食べて、痛い…とまた寝てしまってます)私もそうなんだけど、顎が小さいので(娘の骨格は顎が小さいようには見えないんだけど、やっぱ小さい)、そういう意味でのトラブルは、やっぱ矯正しかないのかなぁ。乳歯の頃も、上下とも隙間なくピッタリ生えていて、ちょうど今痛がってるところは、乳歯が抜けた時にどうみても永久歯が生えるスペースが足りないよと思っていたところの…隣なのです。狭いところに無理に生えてきてるので、角度がちょっと変。そのちょっとは歯にとっては重大だったかもしれず、その奥の歯にがっつり寄りかかるように生えているので、寄りかかられた方が「痛いよ~」と悲鳴あげてる状態?斜めっている歯の手前のも欠けちゃってるし…歯医者さんって痛くなるまで行かないようなとこありますね(^^;で、娘の歯の痛み。どうやら原因は「中心結節」。前々から気になっていたのですが、娘の奥の方の歯には中心部分に小さな突起がありました。変なの~、こんな歯、見たことないよーと思っていただけなのですが、まさかこの小さくて、ずっとあったものが、突如として夜も眠れないほどの痛みの原因になるとは?!で、この突起が「中心結節」と呼ばれるものなんだそうです。突起の中に神経が入っていることが多く、この突起がすり減ったり折れたりすることで神経がむき出しになるので、痛いのだそうです。娘の場合、昨日突然折れたようなカンジではなく、すり減ったのではないかということ。少しずつすり減った場合は、それに合わせて神経が後退していったり、象牙質が再生されるようなカンジで固くなっていったりするそうで、上手くいけばそれを期待できるとのこと。というかまずはそれにかけたい!ということでした。最終的に上手くいかなければ、神経を抜く治療をする可能性も…。とりあえず今日は、斜めに生えている歯と、中心結節のある歯の間の歯茎が ちょっと炎症起こしてるとのことで、そこにお薬をつけてもらいました。1週間後再診です。帰ってからも痛い痛いと転げています…↓検索で見つけた中心結節のページhttp://dental-hiraki.cocolog-nifty.com/4801/2011/04/post-7156.html