グランディング
今日は久しぶりのピラティスのレッスン。約2ヶ月ぶりです。2月28日にサロンのエレベーターに挟まれて、右肋骨を骨折してから、ずっとレッスンを休んでました。(骨全体にヒビが入っているので、実際は骨折していても、骨がずれたりしていないのでこういう場合も骨にヒビが入ったというようです)なぜこのような事態になったかというと、2月13日に開きかけの第3の目が開いてから、まったくグランディングが出来ない状態が続いていました。エレベーターは上の階まで行っても、必ず1階に戻っているタイプのもので、サロンのあるマンションは7世帯しかありません。あまり使われていないエレベータなので、基本的には1階で上を押せばすぐ扉が開くわけです。1階で上のボタンを押して、すぐに乗れば挟まれることはないわけで、扉が開いていたのに気が付かず乗った瞬間に扉が閉まったということになります。通常エレベーターのドアにぶつかれば反応してすぐに開くと思うのですが、なぜかドアは開かずにギュッと挟まれてしまったのです。私がボーッとしていたのもありますが、エレベーターが人間として認識できなかったのでは?という友人の意見もあり、とにかく不思議な体験でした。第3の目が開いてから、転んだり・ぶつかったり、ケガをする確立が上がっています。みなさんはどうなのでしょうか?肋骨はすっかり完治して、新しい骨も出来てきています。久しぶりのピラティスレッスンで、動きの鈍くなったからだに油をさしてきます。明日から、第3の目が開くまでの不思議な体験や出来事を書いていこうと思います。