テーマ:ウエルッシュコーギー(1135)
カテゴリ:てんかん
ルルがてんかんの発作を起こしました。
土曜日の深夜、就寝中となりで眠っているルルがバタバタしているので どうしたのかなと電気をつけると激しくケイレンしていました。 目は開いているのだけど呼んでも反応なし。 ふがふが言って今にも舌を噛みそうなのでタオルを口に入れました。 午前1時でしたが病院へ行かないわけには行きません。 ルルのケイレンは治まったみたいだけれど様子がおかしいです。 腰がぬけて後ろ足が立たないし、ワンワン吠えたりしています。 しかしかかりつけの動物病院へ電話をしたのですが、いっこうにつながりません。 仕方ないので、別の病院へ電話してみるとつながりました! 今から診察してもらえるとのこと。 車で20~30分ほどかかる距離をすっとばして行きました。 ルルはいつもならうるさいほど吠えるのに具合が悪いのか 異変を感じているのか、ずっとクンクン言っています。 病院で症状を説明すると「典型的なてんかんの症状」と言われました。 今の状態は落ち着いているので大丈夫でしょうとのこと。 そして抗てんかん薬の注射一本をうたれました。 てんかんには脳などの病気が原因で起こるてんかんと ストレスや光による刺激、怖い思いをした等の要因が原因のてんかんがあるようです。 後者であれば発作の起こる回数が月1~2回、5分以上続かなければ投薬は不要とのこと。 その病院では3~40頭てんかん患者がいるそうで約7割が投薬治療しているとのことでした。 これから先どのくらいの頻度で発作があるか注意してゆかなければなりません。 とりあえず診てもらえる病院があってほっとしました。 夜間診療料金が8000円だったと知って後で驚いたけど安心には変えらません。 帰宅したルルはドライブや病院の興奮が続いていたけれど しばらくして眠りにつきました。 今日は一日注射した為か夕方まではおとなしく眠っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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