Jun 28, 2005 「遊びの教室」へ。ぼんちゃまの言葉の遅れの相談で紹介された集まりに出かけてきました。 初めてだったのですが、20人近くの大人数にびっくり。 でも、保健士さん、先生が数人参加されていて、ことあるごとに声を掛けてくれたので、居心地の良い場所でした。 お名前を呼ばれて返事して、手遊びをして、絵を描いてみんなでお弁当を食べて。。。何てことのない催しだったのですが、保健士さんたちが、”絵、好きなの? 楽しんでるね。” フォークでお弁当を食べていたら、”フォーク上手に持てるじゃない。” 気分が乗らなくて嫌嫌していたら、”意思がハッキリしていていいね。”と些細なことで褒め放題。 ぼんちゃまの成長の遅れには、自分を責めるところもあり多少自身を失いかけている部分もあったので、他愛のないことでも褒められると嬉しかった。 上を見ればキリがない。 何でも要領よく出来たるるすけ(但し性格きつ過ぎ)と比べて、るるすけとはこんなことやあんなことで一緒に楽しめたのに、ぼんちゃまとはどうなっていくのだろう?と不安ばかりがよぎっていました。 落ち着け、今のぼんちゃまの可愛らしさを堪能しなくては。 言葉の発達にはあまり影響はないかもしれませんが、児童館の集まりでは関わりが薄く感じられたものが、沢山の人が私達参加親子を見てくれていると感じ、伸び伸び出来たのは収穫だと思いました。 |