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テーマ:ヘヴィメタルを語る(672)
カテゴリ:家族
昨朝、ネットに繋げたら「LOUDNESSの樋口宗孝氏、死去」のニュースが目に飛び込んできました。 かなり生存率の低い癌を患っていると聞いた時から、この日が来ないようにと願っていたのですが、残念ながら亡くなってしまったそうです。
既に旦那は出勤していたので、急いでメールを送ると、「後で電話する。」と。 結局忙しかったらしく、9時頃帰るコールと共に、「今晩は夜通しビデオを見るから付き合って。」と。 先月もデイブ平尾氏が亡くなった時に、かなり落ち込んでいた旦那。 年齢的に、デイブ平尾ってどうよ?と思われるでしょうが、ゴールデンカップス好きで、再結成ライブの映像にちらっと映っている(本人談)程、後追いしていました。 この日も、夜通し「ワンモアタイム」を見るからと言われていたのに、先に寝てしまった薄情な私。 翌朝、パソコンの壁紙がデイブ平尾になっていてギョッとしましたが、旦那の哀悼の意なのだと思いました。 で、昨晩はしんみり...するかと思えば、思い出のビデオを見ながらしゃべるしゃべる。 いつも饒舌なんだけど、昨日はレイジーから(この辺は実は私の方がよく知っています)ラウドネス、そして周辺バンド(この辺は知らないので頷き専門)について語ってくれました。 旦那は中学時代坊主頭をブンブン振って(野球部だったそうです)、ラウドネスにのめり込んでいたらしく、今の温厚な顔からは想像できない激しさを内に秘めていたのかもしれません。 若かったね。 私は、ラウドネスのことはよく知らないけど、またレイジーのライブは見たかったなーー きっと、もう見る機会はないのでしょうね、デイビー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.02 09:53:49
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