キャットガーディアン
東京キャットガーディアンに行ってきました。ここは、猫カフェ件里親募集中の猫の猫のシェルターのようなところです。のらちゃんや、保健所から救われてきた子が里親さんを待っています。私がここを知ったのは、雑誌「ねこのきもち」に載っていたから。そして、都内だったので一度は見ておかなければと思ったんです。公園の猫ちゃんが子供を産んでしまうので、もちろん、避妊したいけれどお金もないし、避妊が間に合わないということもあり、とにかく子猫が出てきたらどうしたらいいか決めておかなければと思っていたので。それは、大塚の駅からほど近い繁華街の中のようなところにある、ビルの1階にありました。ボランティアなどの女性が数名いて、猫の面倒をみながら人間のお客さんの面倒も見てくれていて、まあまあな雰囲気です。どうして、’まあまあ’が付いてしまうのかというと、猫たちのいるスペースは、全然窓のない部屋で、少々蒸し暑く、かわいそうな気がしてしまったから。照明が明るかったし、扇風機が回っていて換気にも気をつけているみたいでしたけどね。でも、都内で猫のシェルターを作ろうとしたら、このぐらい仕方がないんだろうなあと思いました。中にはおとな・ちび猫合わせて20匹はいました。私の相談は、もし公園のちびちゃんたちがでてきたら、ここで預かってもらえるかどうかというもの。結果は、ノーでした。やっぱり甘くないんですね。ここも、保健所から引き取ってくる子猫たちでいっぱいで、お世話している人がいるところの猫の面倒までは見られないとのこと。そうでしょうね、それは。でも、里親募集のチラシは張ってくれるとのことなので、公園の猫ちゃんの子猫がもし出てきたら、なんとか里親探しなどしてみよう。フラッシュをたかなければ写真はOKだったので、写真を載せておきますね。猫が好きな方、遊びに行ってみてください。