僕のドライバーの飛距離は真芯に当たって240Yくらいです。
これを言うとびっくりされることが良くあります。
「もうちょっと飛んどるじゃろう」と言われるのですが、
何回もレーザー測定したので間違いありません。
ブリヂストンのサイエンスアイでもそんな結果が出ますしね。
ヘッドスピードは46~49位です。
バカ振りしたら53出ましたけどどこ飛んでいくかわかりません(笑)
たまにいい感じで振り抜けた時に260Yくらい行っている時もありますがそんな事は数ラウンドに1回です。
ただし、少しでも下っていれば20~30Yくらいすぐ伸びます。
ドライバーの弾道を想像して見るとわかりますが着地地点が低ければ劇的に飛距離は伸びます。
逆に上っているとええ当たりでも200Yくらいってのも結構あります。
良く270Y飛ぶとか300Y飛んだとか耳にしますけどあれはホールの距離から残り距離を引いて計算したものでしょう。
あれは物凄く誤差があります。
特にロングとかだと50Yくらいすぐ違います。
ぼくはその計算方法で320Y飛んだことがあります(笑)
僕の見てきた限りヘッドスピードが50前後の普通の飛ぶ人は良く飛んで260Yですね。
270Y以上飛ばそうと思ったらそういう道具か打ち方(女子プロが250Y飛ばすような)をしなければならないはずです。
女子プロの初速は見ている限りそんなに速くありません。
と言うことは僕らでも打ち方を工夫すればもう少し飛距離が伸びると言うことでしょう。
まあこれ以上飛んでも真っ直ぐ行かなければ意味が無いので飛ばす努力はしませんけどね。