|
カテゴリ:ゴルフ
鷹ノ巣でラウンドする画策をしていましたが積雪の為断念、
今日はコースボールが打てると言う蜂が峰ゴルフガーデン(和木GCの練習場と対面で打つ所)まではるばる高速道路を使って行きました。 何年か前82会の皆さんでラウンド後練習に来た時には本当にコースボールでしたが 今はコースボールと同等の性能の練習場用のボールでした。(騙された) 中にはコースボールが紛れているのでそのボールと打ち比べて見ますとキャリーは変わりませんでした。 それで重要な(笑)ドライバーのキャリーですが、237Y。 和木で計測した時気の毒に思ったつまちゃんと一緒です。 多分大体このぐらいなんでしょう、この前259Yを記録したのは体調がすこぶる良かった為かと思われます。 陸上競技をしていた時もそんな感じでした。 1週間くらいの波長で体調に波があり軽く流しても良いタイムが出る時もあればくそ頑張っても全然遅い時もあります。 走るとか体調がモロに反映する競技では体調に敏感になりますが、ゴルフなどあまり影響が無いスポーツでは気にならないのでは無いかと思います。 プロ野球でも中5日で先発した投手が休養したにもかかわらず球が来ていたり来なかったりするのと一緒で日によってドライバーの飛距離には20Yくらい波があってもおかしく無い。 トシさんより3Yほど飛んでいるのが理想の僕としてはこれで良しですな。 そして今日もキャリーを色々と計測してみました。 SWが80AWが100PWが112、9Iが121、8が133、7が141、6が161、5が170、4が177、3Uが193、3Wが193でした。 思ったより10Y少なめです。 今日は実験の為以前使っていたアンダーカットキャビティーのアイアンも試して見ました。 マッスルバックとハイテクアンダーカットキャビティーの比較ですから芯をはずした時にどれだけ違うかと興味深々でした。 しかしなんと全然変わらない結果です、キャビティーでも芯をはずせばしっかり距離は落ちます。 同じ結果なら構えた時違和感の無いMP37の勝利です。 ある程度ヘッドスピードがあればマッスルバックとキャビティーの差が出ないという話を聞いた事がありますがそんな感じでしょうか。 これがユーティリティーとアイアンでは大分違ってきます。 昔使っていたベンホーガンのユーティリティーの5と4を打って見ましたが少々のミスヒットには寛容なようです。 練習では3や4まで打ってラウンドでは5以上はユーティリティーの方が結果がええかもですな。 バンカーの練習もしました。 ショートゲームの達人が「バンカーは56度の方が簡単」と言ってました。 ロフトが少ない方が前に進む力が強いので出し易いと言う話を聞いた事があります。 試しにAWで打ってみました、なるほど出すだけなら52度は物凄い勢いで出ます。 今使っている58度では砂に入る角度とか砂を取る量にかなり敏感に反応するようです。 56度ですとええ感じで出ますわ。 たかが2度の違いですが結果には大分違いが出ます。 下手くそは下手くそなリに簡単なクラブで修行を積む事にします。 昨年ケンジさんがバンカーが上手になっていてびっくりしましたが彼は56度のSWを使っているからに違いない。 今日はもう一つ重大な事に気付きました。 僕のスウィングの癖はインサイドからあおるようにクラブが入ってインパクト直前にフェースが急激に返ってタイミングが合えば真っ直ぐ飛ぶスウィングです。 それを矯正する為に思いっきりアウトサイドから下ろして来るのと同時に、トップからフェースを返しながら下ろしてくる。 トップからフェースを返しながら下ろしてくるとどフックしそうですが、穏やかにフェースが返るので意外と曲がらないもんです。 これは特殊な動きをする僕だけの方法論なので良い子は真似し無いように(笑) ここに僕のスウィングの肝があると踏みました。 スピン系のボールを使い、フォーティーンのウェッジを使ってもスピンがかからないとか バンカーが異常に下手くそだとか、リーディングエッジが地面に突き刺さるような動きをしているのがその秘密であると考えます。 バウンスから接地し、スピンが普通にかかるようなヘッドの返り方が出来るようになれば一皮剥けると睨んでいるんですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ゴルフ] カテゴリの最新記事
|