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カテゴリ:ギア
昨日は引き続きデルンダとセットでロブウェッジも持って行きました。 デルンダの出番は本来のバンカーではなくグリーン周りからのアプローチだけでしたが、 そのウッドのような形状から少々ダフっても結果が変わらないという利点があります。 ロブウェッジは20~40Yや砲台グリーンの時使います。 20Y以上あると高く上がるのですが10Yくらいだと普通のサンドウェッジと高さがあまり変わりません。 ヘッドスピードがある程度上がる状況じゃないと球も高く上がらないんですね。 アッキーさんから「球を右に置いてカッとスピンをかける」打ち方の話を聞きましたがとても真似できそうにありません。 日本オープンでブレンダンジョーンズがサブグリーンからのアプローチでダフり上げました。 解説の羽川豊によると「ボールが少しでも浮いているといいんですがグリーン上だと浮いて無いのでダフるようになる」と言ってました。 プロでも上げる時は手前にバウンスをワンバウンドさせてカチ上げるように打つのか? サブグリーン上だと結局綺麗に入らなくってダフってしまうってそんなに手前から入れるんでっか? 「チョイス」って言う雑誌で実際のヘッドとボールのコンタクトの瞬間の高速カメラで撮影した写真を載せてました。 やっぱり手前から滑らせているようでこれの研究をせんといけませんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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