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カテゴリ:ヨタ話
マンションの大規模修繕工事が終わりに近づいてきています。 「何とも無駄な工事をした」と言うのが感想です。 その最たる例がガス給湯器の入っているところの扉の塗り替え。 確かに塗り替えて新しくなりましたが、元々そんなに塗装は傷んでいませんでした。 雑巾で拭いても同じような効果があったのではないかと思います。 そもそも毎月2万円くらい修繕工事のための積立金を集め、自分の家なのに駐車場代も払って貯めた金を、「10年貯めたから使いましょう」的な使い方で無駄な修繕をして業者が儲ける構図が見えてきます。 工事の前にマンション管理会社にそういったら検査や工事は法律で決まっていますと言われました。 政治家を使って法律まで用意しているんだと思いました。 この積立金や駐車場代を80歳になるまで払い続けると家が建つほどの額になる事がわかりました。 それで一戸建てを購入する気になったわけですが、今住んでいる人たちはその事実に気付いているんでしょうかね。
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