|
カテゴリ:ゴルフ
地震で自粛やら何やらありましたがツアーが無事開幕しました。 東建ホームメイトカップはいつも春先調子がいい高山忠洋が無難に逃げ切り、 「賞金全部寄付目標2億円」と言って世間を味方につけた石川遼はほとんど見せ場も無く3位に終わってしまいました。 見せ場と言えば16番の1オン1アウトと18番のチップインバーディーくらいですかの。 石川遼はマスターズの時からロングパットの距離感が合ってない様な気がします。 昨日の1アウトも同じ組の選手は上から打って少し下くらいに止めたので遼君のはバカパットだったんじゃないかな。 それ以外にも1mくらい行き過ぎて楽勝のパーパットと言う感じではなかったような気がする。 取り越し苦労かもしれませんがいくらパットに悩んでも片山晋吾のような不細工なパターは使って欲しくないもんです。 あと気になったのが18番のセカンドで皆さん右に向いて構えていました。 遼君も右向いて構えてそのまま右に外しました。 その後の片山も少し右向いて構えて右目に乗せてたんですけど、景色で右に向きやすいって事があるんでしょうかね。 あっしらシロートはよく右向きますけどプロでも景色に惑わされるんじゃろうか。
女子の方は久しぶりに不動祐理が優勝でした。 今女子ツアーはピンチです。 アメリカツアーのように毎週韓国選手が優勝するようになると、視聴率が落ちてスポンサーが離れて試合数が減ると言う事になります。 事実あっしはテレビをつけて韓国選手が優勝しそうだとチャンネルを替えてしまいます。 しかし、ピンチはチャンスでもある。 チャンネルを替える人も最初はどうなっているか気になっている訳でそこで日本人が歯を食いしばって持ちこたえていれば必死になって応援するでしょう。 最後までどうなるかわからない展開なら盛り上がると思います。 外敵が攻めてくるのを日本の美人ゴルファーが団結して守る構図を作り上げたら今まで以上に発展できるチャンスと言えなくもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月18日 15時27分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[ゴルフ] カテゴリの最新記事
|