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カテゴリ:ゴルフ
日曜日に実家に帰って久しぶりにチューオー19thへ練習に行きました。 アコーディアに変わって初めてです。 あっしがゴルフ場と認めていない中央GCもアコーディアになってメンバーの特典が著しく損なわれてかなりの人数が退会したそうです。 メンバーじゃないあっしには安くなったり綺麗になったり良い事ばっかりですがメンバーさんはお気の毒ですね。 まあ、元々ゴルフ場じゃないのでどうでも良い事ですけど(笑) さて練習ですが、ゴルフの竪琴スイングの完成を目指します。 ゴルフの竪琴はあっしの解釈では左手の上を右手が通るようにして腕とクラブで出来る「くの字」をキープするように力をこめるというものです。 以前はこれを左手だけでやってました。 右手を使い過ぎるとヘッドが返り過ぎるんですよね。 でもそれだと物凄く力が要ります。 何年も続けていたら肘から下の所が太くなってしまいました。 それにラウンド後半になると力がなくなってきてチーピンが出るようになります。 やはり上手く右手で支えるようにしないといけないと思ってました。
練習では何故かスライスばかり出ます。 上手く掴まるとそれなりの距離が出てこの表示は結構正確じゃのうと思ってました。 で、ウッドになるととたんに飛ばなくなります。 ボールも全然掴まらないし、ドライバーでキャリーが210Yくらい。 実際レーザーで測ると、奥まで230Yしかないんですけど以前はそこまで届いてましたが、今ではランを入れても届きません。 年取ったもんじゃのうと悲しい気持ちで帰りました。
家に帰って妹に話すと「ボールが飛ばんようにしてあるんよ」と言います。 みんなが奥まで飛ばしてボールを無くすからでしょうか。 以前のようにバンバン外に打ち出されたら損失も結構なもんでしょうね。 でも妹に「あんたが飛ばんようになったけえみんなにそう言うて傷をなめ合いよるんじゃろう」と言っておきました。 確かに球筋もおかしいし変な細工がしてあるかもしれません。
まだまだショットの方の竪琴スイングは完成には程遠いですが、アプローチの方は光明が見えてきました。 暖かくなって毎日猛練習しているおかげで竪琴アプローチをつかんだかも(笑) 明日は雨の降る絶好のコンディションで竪琴アプローチを試せます。 芝が薄くて雨が降っている条件できっちり打てればほぼ完成とします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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