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カテゴリ:ギア
先日ゴルフパートナーにクラブを売っ払いに行った時キャロウェイのRAZR Xと言う超シャローなヘッドのドライバーを見つけました。 シャローヘッドの好きなあっしは気になりまして今日ゴルフ5に試打に行ってみました。 係りの人が準備をする間一人でウォーミングアップをします。 後ろの打席でもおじさんがドライバーの試打をしてました。 係りの人「キャリー175Y、ランを足して190Yですね」 おじさん「え゛、200Yは行くんじゃけど」 係りの人「ヘッドスピード37ですからこれくらいだと思いますけど」 結構はっきり言いますな。 妹の時はヘッドスピード33の妹に対して「一般女性の平均は29くらいですから」と慰めてくれたらしいのですが。 29なんてヘッドスピード聞いたことありませんわい。 大体の人は打ち下ろしでたまたま転がりあげた時の距離を自分の最大飛距離と思っているので平地無風のデータを見るとびっくりすんでしょう。 サイエンスアイはあっしの自動スイング破壊装置の数値とあまり変わらないのでかなり正確なはずです。
それであっしの番が来ました。 あいにく純正シャフトしかありませんでヘッドスピードが48~49出ていたので、打ち出し角17度バックスピン量4000超と言うショートウッドのような高い球を打って230Yの飛距離を叩き出しました。 スプーンの方が飛びますがな。 そしてついでなのでRBZも打ってみました。 こちらも純正シャフトでやっぱり同じような数値が出てこちらの方が何故か飛んで255Y。 これなら十分ドライバーとして通用しますね。 サイドスピンもRBZの方が少なかったです。 実際使うとなるとフブキとかのシャフトにすると思うんですがそれが打てないのが残念です。 特注シャフトの中古が出てきたらゴルフパートナーで買ってダメだったら即売る試打買いをして見ましょうかの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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