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カテゴリ:家族なお話
息子2と瑞穂ハイランドに行って来ました。 息子1は受験生、娘たちはバレンタインデイに向けてケーキやチョコレートを作るという事で2人でお出かけです。 いつも大人数で出かけるので2人きりって何か寂しいですな。 向かったのは西日本最大のスキー場瑞穂ハイランドです。 高速からのアクセスも良く中四国地方で一人勝ちだそうな。 規模と言い設備と言い「うんそうじゃろうね」と思います。 ハイランドサイドは標高が高くかなり冷えるのでコンディションは北海道と大差ないと思います。(あっしは4年北海道に住んでました) この瑞穂ハイランドで注目すべきコースが2つあります。 バレーサイドのチェリートゥリーとディアというコースです。 ディアは最大斜度38度、平均斜度34度、入る前に「最難関コース、初級中級者はご遠慮ください」の看板があります。 多分日本で一番難しいコースだと思う。 リージャスクレストロイヤルの13番みたいな。 一応スキー場は「コースだ」と言ってますが、誰が見ても「ただの山の中」 よくこんなコースを作ったもんだと思います。 斜度が30度を超しているのに幅が2mくらいとか、死者が出るで。 そんな恐ろしいコースにアホアホの息子2をそそのかして連れて来てみました。 ビデオはディアの広くなった所で撮ったものです。 最近のスキーは簡単になっているので何とか降りる事は出来ます。 スノーボードならこうはいきません。 20年程前あっしはここで生死の境を転げながら降りて来たのを思い出します。 今日は短く回し易くなった板でスイスイ降りれますがな。
その後20年使い込んだストックの先の丸い輪の部分が無くなってしまうアクシデントが起きまして、 思っている以上にストックに頼っている事がわかりました。 急斜面ではストックに体重を預けて回っているんですわ。 板も7年以上前の物なので一緒に買いかえるかのう。
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Last updated
2015年02月11日 18時38分56秒
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