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カテゴリ:ラウンド
「ゴルファーなら廣野を見てから死ね」と言われる廣野GCに行って来ました。 東京ゴルフ倶楽部の設計者として呼ばれていたチャールズ ヒュー アリソンがついでに呼ばれて設計した日本に現存する2つのコースのうちの一つです。 もう一つは川奈GC。 本当はアリソンの師匠のハリー コルトを呼んだらしいですが忙しいので弟子のアリソンを寄こしたらしい。 もう一人の弟子があのオーガスタナショナルの設計者アリスター マッケンジー。 そしてそのアリソンの弟子が日本を代表する井上誠一と上田治です。 よくアゴの高いバンカーをアリソンバンカーと言いますが、そんなのは全て「なんちゃってアリソンバンカー」 川棚にもアリソンバカ-があります、一応流れは汲んでますがそれは[上田治バンカー」 本物のアリソンバンカーは川奈と廣野にしかありません。 「わし本物のアリソンバンカーで打った事がある」 と今後知った人全てに言う必要がある。
と言う訳で、朝一ののぞみにゆたかさんが乗ってきてあっしが広島から合流しました。 新神戸からは何とあのトップアマ、N井さんが迎えに来てくれました。 「N井さんに迎えに来させた男」と呼んでください(笑) 今の廣野の支配人は岩国の人だそうで、昨日N井さんが来た時、スタッフの人が[支配人N井さんがいらっしゃいました」と支配人を呼んできたそうです。 N井さんは「わし何か悪い事したかいのう?」と思ったそうですが、 支配人が「僕は岩国の出身なんですよ、N井さんの活躍はかねがね聞いております」と同郷の挨拶に来られたそうです。 N井さんは「これでコネが出来たのでいつでも廣野をラウンドできる」と言ってました。 まず、チェックインしてロッカールームです。 川棚みたいな結構古い感じで雰囲気があります。 ラウンジも歴史を感じさせます。 奥に図書館みたいな小さな部屋があって[関西ゴルフ50年史」とかあって、開いて見てみると各クラブのクラブチャンピオンとか歴史が載ってました。 これが練習場、割と普通です。 ウッド用のティーからゆたかさんがアイアンを打って怒られました(笑) バンカーの練習場もアリソンバンカーです。 でもこのグリーンはフェアウェイくらいの芝でした。(意外と雑) アプローチの練習場は流石にパッティンググリーンかと思うようなグリーンでした。 総合的に見て練習場は八本松の方が上、いや部分部分で見てもは八本松の方が上。
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Last updated
2016年04月20日 21時01分25秒
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