カテゴリ:色の話to宝石の話
白無垢の結婚衣装 生活の中で色彩と冠婚葬祭は結びついている おめでたい時には、白と赤 おめでたく無い時は白と黒 又は白と黄色 ならば白は 赤や、黒を引き立てるだけの触媒? 又は、無性格的なモノなのか? 日本には、元々白というものに 清浄無垢 忌み色 としての白があった。 白が清浄無垢で、黒が悪とか喪色とするのは、 西欧文化の伝統。 白が忌む色であるのは 日本独自の伝習。 この二つの文化が明治以降一緒になるからややこしい(^^; 喪に黒を着るのは、明治以降 それ以前は、日本では喪の色は白だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.19 00:56:54
コメント(0) | コメントを書く |
|