カテゴリ:猫の事
そもそもの魔女猫ず騒動は、こうして始まった!! 来たぞ 来たぞ ちび猫が Mixiのしろねこのコミュで子猫差し上げますの文字 UPされてから 少し経ち過ぎた時間 ダメもとよ とミックの嫁探し (ミックもね3才越えたの やっぱそろそろ子孫繁栄~) 問い合わせてみると 今雄2匹雌2匹の合計4匹との事。 もう1人交渉中の人が居るけど 先に選んで下さいとのこと。 9月の初めの日曜日に そのお宅にと向かった。 初めにブルーアイの白猫ばかりだと聞いていたのに ♀猫の1匹目は草色の瞳と2匹目は藍色の瞳の子 ♂猫は、共にブルーアイだと云う。 草色の瞳の子猫 元気元気のおてんば娘 悪意の全くない 行動で、天真爛漫そのもの で、人間にこびる事も 爪をたてる時 加減する事も知ってる。頭のいい子 次に連れて来られたのが藍色の瞳の子猫 少し小さい まぁ、第一印象はワンテンポ遅れてる。。て、点 あちらの人も、この子は、スローモーで 自分の時を持ってると の事。 そして 何よりも凄いのがこの子の瞳の色 深いラベンダーブルーの色味 凄く綺麗な色の瞳 カシミール産のサファイヤの色 まず、その瞳の色に惚れてしまった あ、勿論草色の瞳の子も綺麗な色なのよ この子の場合は、見る処に選って違う 黄色に青色をかぶせた様に見えるし 濃い緑色 浅い草色に見える時もある クリソプレーズの色目では無いし エメラルドの色目でも無い しいていうなら、グロッシュラーライト 照り返す日光の葉陰のガーネット色 でも、初めに欲しかったのは白猫 ブルーアイ 長い尻尾 シャム系 又はペルシャ系 今までの猫達をひっくるめた様な顔立ち まぁ、2匹とも少々ニヒルな顔立ちでは有るけれど オカァさん猫がそっくりだったから それはそれなり。 行動だけを取るなら草色の瞳の子 瞳の色にこだわるなら藍色の瞳の子 でも、藍色の瞳の子は、ちょっとおかしい。。 行動が怠慢 鈍感て、いうのかな。 あちらの家で 少しだけチェック 手をその子の横で叩いても反応遅い。 綺麗な藍色の瞳は、見えているようだ。反応は遅いけど これは、アレかも知れないと思った。 雌の子猫はもう1人交渉中の人がいると云う その人に任せる事は可能だろうか? あちらの家の人に聞いてみる。 そうすると、交渉中に連絡が取れなく成ってしまったと云う 無責任な。。 その家は、殆どの猫を外で飼う 猫のヒエラルキーはもの凄い 弱肉強食 それも猫の本能 例えなのか 本当なのかは さておいて 多頭飼いの場合 1匹死ぬと 他の猫がほっとすると云う。 現に行った時近くで尻尾を噛みちぎられた白猫を見た。 それも、その家の猫だと 後で聞いた。いじめられて家(テリトリー)から 追い出された子だと。 藍色の瞳の子 一緒に連れて帰らないと いずれは同じ様に成る運命と見た。 草色の瞳の子だけを連れて帰ると 藍色の瞳の子は生きて行くすべを失ってしまう。 あちらの家の猫の飼い方をどうこう言う気は無いけれど 私たちのポリシーでは有っては成らない事 故に、1匹の筈だったけど 2匹に成った。 2匹の白猫達は1+1=1なのかも知れない。 無邪気で天真爛漫な子猫 草色の瞳 名前はラン 我 唯 ひとりの子猫(唯我独尊) 藍色の瞳 名前はユイ と、名付けた。 まぁ、問題はミックだけど。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.04 13:29:55
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