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明らかに新撰組効果(笑)訪問者600人を突破致しました。好調です♪お知らせですが、昨日の日記、書き忘れたことがありましたので、ちょっと付け加えました。どうぞ見てやって下さい。
せっかくなので、新撰組に関係ある話をしましょう。 明治8年、法律により国民全員が持つこととなった苗字。江戸時代には武士階級の他は豪農、豪商のみが苗字をつけることを許されていました。庶民には苗字がなく、職業や住んでいる地名などを名前の上に付けて苗字代わりとしていました。水戸黄門の「うっかり八兵衛」なんてまさしくそうですね。つまり、普通の農民や商人らには苗字がなかったのです。では、新撰組のメンバーはどうでしょうか。ご存知の通り、近藤勇・土方歳三・沖田総司・・・と立派な苗字を持っていますね。沖田総司は武家の長男。ちなみに、滝本捨助も富豪の息子なので苗字があるという設定です。問題は、農家の生まれの近藤勇・土方歳三。近藤勇は武家の養子になったからでは?と一見思えますが、幼名は宮川勝五郎。父の名前は宮川久次郎。生まれた時から苗字があるのです。そして、土方歳三の父は土方隼人。こちらもやはり。どういうことでしょう。宮川家と土方家は豪農だったのでしょうか?それとも、もとは武家で浪人になったとか?答えは知りません。私が教えて頂きたい。名前ひとつでいろんな推測ができるんですよ♪というお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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