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訪問者1700人突破!日記をあまり更新していないにもかかわらず来て下さる貴方に感謝しております。9日には120人もの方が来て下さいました。HP開設しての最高記録☆恐るべし新撰組効果。
さて、今回は私の好きな歌を紹介しようと思います。それは、風というバンドのフォークソング「ささやかなこの人生」という曲です。ご存知ですか?私と同世代の人は知らない人が大多数だと思われます。私は、父がギターの弾き語りをしているのを聴いて知りました。メロディーも良いですが、なんといっても歌詞が素晴らしい!多くは語るまい。どうぞ、歌詞を読んで味わって下さい。 ささやかなこの人生/風 作詞・曲:伊勢正三 花びらが散ったあとの 桜がとても冷たくされるように 誰にも心の片隅に 見せたくはないものがあるよね だけど人を愛したら 誰でも心のとびらを閉め忘れては 傷つきそして傷つけて ひきかえすことの出来ない人生に気がつく やさしかった恋人達よ ふり返るのはやめよう 時の流れを背中で感じて 夕焼けに涙すればいい 誰かを愛したその日には たとえばちっぽけな絵葉書にも心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にもふと足を止めたりする 風よ季節の訪れを 告げたら淋しい人の心に吹け そしてめぐる季節よ その愛を拾って終わりのない物語を作れ やさしかった恋人達よ ささやかなこの人生を 喜びとか悲しみとかの 言葉で決めて欲しくはない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.02.11 15:36:32
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