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るってんしゃん

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2004.02.15
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テーマ:新撰組!(305)
カテゴリ:カテゴリ未分類
 山南敬助・永倉新八、次々増える食客で、メザシがまた減る試衛館。るってんしゃんで御座います。更新が遅れてしまいました。申し訳御座いません。でも、「新撰組!」の放送はちゃんと見ましたので。一応、この日記の日付も放送日の2月15日としておきます。
 さて、今回は「ヒュースケン逃げろ」。このタイトルは勇の台詞ってわけだったんですね。万延元年(1860)9月30日、アメリカ通訳ヒュースケンの話。ヒュースケンに扮するのはカビラさん。日本語流暢すぎるし、そりゃ土方歳三(山本耕史)も「日本人だろ」とツッコミたくなるでしょう。今回1番面白いと思ったのは、そんな歳さんの「お願いしま~す」のシーン。あまりにもやる気なさげ・・・。でも、本来の歳さんなら頭なんか下げないだろうから、これも勇の持つ、人を動かす力なのだろうと思いました。言っていましたね、永倉新八(山口智充)も。「あなたの言葉は、心に突き刺さる」と。そんな名台詞を言った永倉ですが、ヒュースケンの名前のボケにツッコむことができませんでした。お笑いが本業のぐっさんなのに。「あなたにはまだ早すぎた」なんて言われて辛かったでしょう。三谷はあくまでも山口を俳優として扱うようです。まぁ、それが正しいでしょう。うっかり一人舞台にされたらたまりませんから。でも、今回、永倉の顔のアップがあまりに多すぎたように感じました。見ていて、またかいっ!寄り過ぎ、寄り過ぎ!と思ったので。何も思わない人も多数いるでしょうけど、私はどうしても、ぐっさんが一人で画面に映ると、ワンナイのコントを思い出してしまうのです。そして、顔をアップにされると、それだけで顔オチに見えてしまい、笑ってしまうのです。だいたい、勇より永倉の方が5歳年下になんて見えない。三谷ファミリー独特の、話に馴染んだ笑いとは全く違う、ぐっさんの笑い。・・・困ったなぁ。
 さて来週は、待ってました!「祝四代目襲名」。登場人物それぞれの殺陣技が楽しみです。





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Last updated  2004.02.17 20:02:53
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