ＨＰ　de　るってんしゃん

　左之助最高！今回はこの一言。るってんしゃんで御座います。またしても更新が遅れてしまいました。なんやかんやと忙しかったもので･･･。その間に、多くの方が掲示板に書き込みして下さいました。返事が遅れていることを申し訳なく思うと同時に、感謝の気持ちも湧き上がる次第で御座います。ぼちぼち返事していくので、待ってて下さいねｖ
　この日記の日付は放送日の２２日にしていますが、書いたのは２４日です。「新撰組！」の感想をまだ書いていないことを気がかりに思いながら眠ったせいか、新撰組の夢まで見てしまいました。その話はまた今度にしましょう。
　さて、「新撰組！」第７回「祝四代目襲名」は御覧になりましたか？文久元年（１８６０）８月２７日、多摩。今回の主役は山本太郎が扮する原田左之助でしょう。「ぶらぶらしてたら、なんだか面白そうなことやってるからよ」って、明らかにすいかと酒に釣られて来たとしか思えないのですが。他の皆はかわらけを額に付けているのに、一人だけ頭のてっぺんに付けているので、あれは反則にならないのか！？と思いました。面では割れないところにあるから、討ちにくいだろうって。でも、そんな心配は無用でした。沖田総司と戦う時に、自分からしゃがんでるんですもん。左之助、沖田の何処を狙うつもりだったんだ！？そして、ちゃっかり宴席にもいるし。そんな宴席で、勇はドクロの絵を描いていましたね。後のつねの話と繋げるつもりだったのだろうけど、あそこで急に硯と筆を持って絵を描くのは酒の席として不自然ではなかろうか、と思いました。まぁ、おかげでつねさんの良い奥さんぶりが見れたわけだから･･･いいのかなぁ。う～ん･･･。あ、捨助がまた呼ばれてもないのに来てましたね。相変わらず勇には嫌われてるけど、今回は坂本龍馬の血判状を盗んで役に立ちました。でも、大胆すぎる！普通そんなことしたら斬られるのに･･･。命張ったんだから勇も少しは褒めてやれよと思いました。
　さて、原田左之助が食客に加わった試衛館。次回「どうなる日本」･･･えらいストレートな題名ですね。期待したいと思います。では、また。