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るってんしゃん

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2004.04.04
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テーマ:新撰組!(305)
カテゴリ:カテゴリ未分類
 第76回選抜高校野球大会、愛媛県勢は頑張ってくれました!創部2年目初出場初優勝の済美高校、応援団最優秀賞の八幡浜高校、おめでとうー!!
 さて、「新選組!」第13回「芹沢鴨、爆発」ご覧になりましたか?文久3年(1963)2月10日、本庄宿。京を目指し、中山道を進む浪士組。宿割りに翻弄する勇たちを描いた今回は、充実していたなぁ思います。宿の手配に困り途方に暮れていた勇と源さん。そこに加勢にやって来た試衛館のメンバー。テキパキと仕切る土方・山南。勇は有能な友がいてホント幸せ者だなぁ。しかし永倉が「そこの川でドジョウを食ったもんだ」と言い出して、名前を彫ったとかで皆が盛り上がってしまい、勇まで「俺も書こ!」と言い出す始末。おいおい、土方・山南は君の為に手伝ってるんだぞ?ぐっさん、めっちゃ邪魔してるやん・・・。でも皆で分担したお蔭で宿割りはちゃくちゃくと進み、勇も土方に「あったまいいなぁ」と感心感心。原田は話を「ちっとも。」聞いていないことが役立ち、土方の思う壺、見事な展開に。そして土方は勇に「あんたを京で男にする」と宣言。勇は「歳」から「土方君」に呼び方を変更。一歩、威厳のある男に成長した。打って変わって殿内は部屋の変更を頼み出る。根岸友山が夜中にプスッ、プスッと音を立てるそうだ。・・・根岸先生怖いよ・・・。その頃、六番組小頭の村上俊五郎が山南に「水を汲んでこい」と命令。あわや対決というところで「この田舎侍はかなり腕の立つ田舎侍だ」という歳さんの素晴らしき一言により無事解決!さっすが。そして平助は芹沢鴨を例の「離」にご案内。ところがそこはなんと鶏小屋!あぁ、なんちゅうこっちゃ。なだめに来た沖田には「似合わねぇなぁ、その頭」と言い、謝りに来た土方には「鴨には鳥小屋がお似合いだ。そういうこったろ」、土方も「うまい!」とひきつった笑顔で応えるしかなかった。怖い・・・。平助の「芹沢様!」と土下座も虚しく、とうとう鴨は野宿に突入。通りの真ん中で焚き火を実施。林太郎さんは同室だから命令に従わなきゃと忠実にも燃やす物を一生懸命調達していた。情けない・・・けど、それが林太郎さんの良さなのだろうか・・・う~ん。さーて、「まかせろ!」とニカッと笑って立ち上がった近藤勇は「腹を切る以外のことなら何でもします!火を消して頂けるまでここを動きません」と土下座で懇願。黙って見守る試衛館メンバー。総司に芹沢の説得を頼まれた粕谷は「あの男は見極めようとしているのです。浪士組の中で誰が使えて誰が使えないのか。彼はそういう男です」と言い切った。じゃあ、林太郎さんは使えるのだろうか、使えないのだろうか・・・。鴨の焚き火は炎を増してゆく。土方がツイと首をやると試衛館メンバーは即座に火を消す用意に取り掛かる。・・・すごいやん、歳さん!そして試衛館メンバーは使えるなぁ。「もういい」と芹沢も近藤に根負けしてとうとう諦めた。新見の「消せ」に子分達は「ええーっ!」、まさか林太郎さんは言ってないよね。。。そして試衛館メンバーが到着し、桶に入れた水で火を消していく。「近くの小川からとったんだ」「よく知ってたな」「あそこはドジョウもとれる」聞いてないよ、ぐっさん!関係ないやん(笑)!過去の永倉の中で一番面白かったです。皆が水を勇に掛けるところなんか、三谷の大河だなぁという感じがして、嬉しくもなりました。
 さて、来週は第14回「京へ到着」。予告も長かったですね。楽しみです。





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Last updated  2004.04.05 11:33:45
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