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るってんしゃん

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2004.08.29
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テーマ:新撰組!(305)
カテゴリ:カテゴリ未分類
 見逃した方必見!公式HPよりも詳しいあらすじをお届けします「HP de るってんしゃん」訪問者6000人突破!どうもありがとう御座います。「新選組!」も佳境に入りましたね。そういえば、昨日と言っても9月9日、NHK「スタジオパークからこんにちは」を観ましたが、山本耕史さんはホント格好良い!そして面白い!「お出でなすって」って(笑)しかし、なぜ流し目が分からないのだろう・・・?
 さてさて、掲載が遅くなりましたが、「新選組!」第34回「寺田屋大騒動」ご覧になりましたか?三谷さんの十八番ドタバタコメディーの今回は、元治2年(1865)3月5日、京。いきなり山南さん登場!にビックリ。それは、平助が土方さんと源さんに語った、勇の祝言の日に山南さんが千葉道場を去った時の回想だった。一方、勇は深雪太夫に、山南が女を連れて逃げたことが驚きだったと話すが、深雪は咳き込み容態が悪そう。そして勇は深雪太夫の身請けを決心する。その頃、総司は坂本龍馬に、山南が生前書いた手紙を届ける。その手紙には、ただ一言「託す」と書かれていた。
 屯所では、西本願寺への移転の話。総司は、八木邸には山南さんの思い出があるから早く引っ越したいらしい。そんな時、勇は今日、寺田屋へ視察へ行くと言う。武田観柳斎は、局長自ら行く必要はないと名乗り出るが断られる。実は、勇は寺田屋で深雪太夫こと「お幸」と会う予定であった。永倉は左之助とおたふくで、勇の気持ちが分かると話し、例のかんざしを届けた女「小常」をこっちへ呼んだと言う。それに触発された左之助は、おまさちゃんに何度目かの告白。。。
 江戸から帰ってきた平助が、やたら笑顔で総司を呼ぶ。そこには笑顔のつねさんとおみつさんが!!突然のことに、なんてこった顔の総司。あぁ・・・。その頃、捨助が龍馬に「おりょうさんを俺にくれ!」と言う。龍馬は、おりょうがいいと言えば別に構わないとアッサリした返事。自信が大層おありのようで。でも冷たいと言えば冷たいような・・・
 事情を知り、気が動転している平助。総司とおひでちゃんもオロオロ。おみつさんは縁側で隊士に演説をしている。武田はあっぱれと日の丸扇子を揚げ、隊士たちは「オー!!」と叫び盛り上がっている。おみつさんは京でもすごかった。一方つねさんは永倉や左之助らと再会を喜び、養子となる周平と初対面。なかなか気に入っているようだ。おみつさんも部屋にやってきて、総司からの手紙に「かわいい」と書かれていた(!)おひでちゃんと挨拶。喜ぶおひでちゃん。照れる総司。ここまでは良かった。しかし、2人は勇の居場所を知ってしまう。寺田屋へ行く案を慌てて止める総司たち。お金がないから駕籠は呼べないと説得しかけたところ、斉藤一が突然現れ、かつて婚礼の日につねさんから借りた5両を返してしまう。つねさんは、このお金で駕籠を呼ぶことに決定ー☆
 「まずいじゃねーか!」ナイスツッコミスト土方さん。いじける斉藤。しかし2人の駕籠は猛スピードで寺田屋へと向かっている。つねさんとお幸の鉢合わせを恐れた土方と総司は急いで後を追うことに。
 寺田屋にお幸到着。源さんが迎えに出る。しかし、すでに表にはつねさんとおみつさんがぁ!!驚く源さん。それはもう「心臓が飛び出るかと。」そんなこも知らずに部屋に入ってきた勇「今、だいふくを買っ・・・!?」驚くのも無理はない。部屋にいたのは、満面の笑みのつねさん・おみつさん、困り果てた源さんだった。お幸に買ってきたはずのだいふくもちは、「私が頼んだんです。」と気を利かせた源さんの腹の中へ・・・。顔が引きつったままの勇はひとまず部屋を出てお幸のところへ行き、お登勢に頼んでお幸を寺田屋へ預けることにした。また、別の部屋では龍馬と桂小五郎が会い、お登勢から勇の話を聞く。
 つねさんは、何かが気になっているようだ。女の勘だろうか。その表情を見たおみつさんは勇を探すことにした。すると廊下で捨助と桂小五郎にばったり出会う。隠れ身のため気まずい小五郎。おみつさんに「桂さんよー!」と声を上げられ困った桂は、気をそらすため「近藤勇のおめかけさんがここにいるぞ。」と言って立ち去る。
 そしてついに!勇とお幸がいる部屋に、つねさんとおみつさんがやってきてしまった!!おみつさんは「かっちゃん、そこにいるのはどちらさま?」とお怒りの様子。つねさんは黙って勇とお幸を見つめている。勇が口を開きかけたその時、なんと!お登勢が「この子を身請けしたのは、井上源三郎先生どす。」と機転を利かせた発言!!源さんもそれに合わせようと立ち上がり、「この年になって初めて恋をしました。それって罪でしょうか?」と詰め寄る。そして源さんはお幸の手を取り「幸せにするよ、お幸。」お幸も「源三郎様・・・!」とナイスな演技☆しかーしっ!!そこに土方と総司が到着。つねさんとお幸が鉢合わせしているのを見て咄嗟に土方は「違うんだ!その女は俺を追いかけてきたんだ!」と宣言!唖然としている源さんを押しのけお幸を抱き寄せる。お幸も「歳三様・・・!」と身を任せ、土方さんはしてやったりの流し目で源さんを見る。これがまたカッコイイのなんの!こうなったら源さんも黙っていられない。「いつの間に・・・!」と土方をひっつかまえ、顔を殴る!抵抗しようとする土方から鼻血がぁ!その時、堪りかねた勇が「もういい!皆ありがとう!」と叫んだ。これまでの努力が虚しい・・・。
 結局、勇とつねさんとお幸が部屋に残る。しかしつねさんは、お幸と2人で話したいと勇を退出させた。仕方なく勇は風呂へ。つねさんは、お幸に「そばにいてあげて下さい。」と告げる。自分は江戸で道場を守る役目だからと。「近藤勇をよろしくお願いします。・・・ただ、約束して下さい。あの人が京にいる間だけ。」それを受けて「かしこまりました。」とお幸。涙を流すつねさん。つねさんは本当にいい人やね・・・。
 勇は風呂で龍馬と話す。しかし、今までと違った。「わしは幕府を見限ったきに。」「おまんと会わん方がええと思うちょる。今度会う時は敵じゃきに。」「これでおさらばじゃのう。」そして、龍馬は去っていった。勇と龍馬の決別。コメディーだけでは終わらない回だった。





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Last updated  2004.09.10 21:21:40
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