カテゴリ:カテゴリ未分類
行って来ました~!青いのーとぶっくさんの絵を見ましたよ。写真は載せられませんが、青さんファンのために勝手にレビューを(笑)
まず展示会場の美術館に行くと、受付に青さんがいます。記帳を勧めてくれます。そしてお洒落な小さいパンフレットを手渡してくれます。順路に沿って一番奥の部屋まで進むと、青さんが描いた二枚の油絵がででーん!と飾ってあります。 お魚が一匹ずつ描かれている絵なんだけど、実に青さんらしいタッチで和む、なごむ。そこで青さんに絵の説明を求めたところ「笑える生き物を描いていたら、さかなになりました」。さかなになりました、だってよ。すごっ!!これはアレだね、『夢十夜』の「第六夜」みたいなもんだね。仁王を彫り出す運慶と一緒だよ。 一枚は制作途中に見たことがあったんだけど、もう一枚の方は見るのが今日初めて。ああ、こんな風に対になるんだーという感心と、絵画としてのグレードがさらに上がってる!という驚きがありました。私は特に二枚目の方が好き。魚の顔を見るとにや~っと笑えて、尻尾の上側を見ると明るい気持ちになれて、尻尾の下側を見ると吸い込まれそうな暗黒の世界を感じる。メルヘンっぽいのにライト且つダーク。すごいです。 青さんは今、上り坂のアーティストやね。今回の油絵もHPのイラストも、ポストカードとかにしたら良さそうだなぁ。(売れるかもしれんなぁ。) さて、「青いのーとぶっくさんて誰?」という貴方は、まずTOPページのブックマークから「Blue Notebook homepage」へ飛んで下さいね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|