カテゴリ:アンティフォナの聖歌姫
ミアベル達は通りすがりの操縦士(ミアベルパパ)の操縦する飛空艇に乗って、発着場マドリガルに無事(?)墜落(もとい不時着もとい着陸)した。 着いて早々、双子はダルセーニョを抱えて勝手に先へと行ってしまう。
漁村パンデイロでなんだかんだがあって、再び仲間になった双子と共に船で対岸のコンガ平原に向かう事に。
この漁村ではギルドの掲示板のおねがいに必要なアイテムが多数売られている。ちょっとしたイベントをこなさないと手に入らないものもあるので、村人の話を良く聞こう。
コンガ平原では、なぜかあのチェレスタの人形と出会う。どうやら迷子になっているようなので、拉致(もとい保護)して先を進む。特に戦闘には関わらないので、拉致している事を忘れてしまいそうだ。
ここでは、初期のころのボス『ビックボボ・ミニ』が雑魚として出現する。自信がなければ、アンダンテ辺りで鍛えなおすのも一つの手だ。 また、沼地では移動速度が下がってしまうので、避けて通るか無効化するメロディーカードを使うと良いだろう。
コンガ高原を抜けると次はサウン・ガウ山というダンジョンが待ち構えている。 頂上っぽいところに行くと、綺麗な花が生えていてそこで急に現れたニャンコといざこざが起き、花の花粉が舞い散って一行は夢の中へ。
サウン・ガウ山の洞窟の2番目のマップには、体力を回復するクリスタルと特殊を回復するクリスタルがある。このクリスタルの近くでモンスターと戦っていれば、簡単にレベルを上げられるぞ。 頂上のマップで出現する『Booプリンセス』が使う特殊『地獄突き』は、固定ダメージを与えてくるので注意しよう。
山を抜けると、次はティンバレス海岸にたどり着く。本当に連続だね。 ここでは再びカンパネラのチェレスタと戦闘になる。十分な準備をしてから、先に進むようにしよう。 戦闘に勝利すると、一人目のオバサン(マージョリー)が登場して二人目のオバサン(ヴィオローネ)と喧嘩を始めてしまい、わけが分からなくなってしまいそうなその時、三人目のオバサン(カルディナのアルパ)が仲裁してくれる。 カルディナって爺やオバサンだけなの!?もっと綺麗なお姉さんを出しなさい!w
アルパと共に、大聖堂に向かった一行。そこで、ミアベルは重要な選択に迫られる。 すなわち、死にそうなダルセーニョを助けるか、見捨てて先を急ぐかの選択。 もちろん、助ける選択をしましたとも・・・
そして、ダルセーニョを助けるために一行はティンバレス海岸の洞窟の奥にある湖へと向かう。途中、浅瀬になっている所を通ったりして、湖に辿り着く。 ・・・なのだが、双子の様子がおかしい?って思っていたら、ダルセーニョはやっぱり助からないんだってさ。 くっ、不意に目頭に熱いモノが込み上げてきたぜ・・・!
ダルセーニョを見届けた一行は大聖堂に戻って、『祝福のしるし・夏』を授かる。 新しい人形と契約するために双子は大聖堂に残るとの事。ミアベル達は、次の大聖堂に向かう事に・・・ ところが、サマランド大聖堂を出るとまるでタイミングを見計らったかのように、王都の方から鐘の音が聞こえる。大司教に報告をするためにも、一度王宮に戻る事に。
なんだか怪しいピカルディ大司教。名前がネタみたいだもんね。ジト目のフェルちゃんもカワイイ!
とりあえず、王宮の事は放っておいて一行は残りの大聖堂を巡るために大陸と大陸を繋ぐ橋『レガート・ブリッジ』に向かうのだった・・・
特定のキャラクターは、レベルを上げるとギルドの特訓で新しい特殊を覚える事のできる技能を習得できるぞ。後半になると、雑魚も強くなってくるのでできるだけ覚えさせるようにしよう。
第四楽章では入手できる特別人形が多い(確認済みで3体)。特別な楽譜が手に入るので、すべての人形を見つけ出そう。
さて、次回予告! 大司教が怪しいと睨んだ自称名探偵『フェリシア・ロンド』は、単身王宮に潜伏する。 ピカルディの後をつけていると、王宮の地下にとある実験場を発見する! そこでフェリシアは、見てはいけないものを見てしまった・・・! 唖然とするフェリシアを追いつめる、ピカルディの魔の手!! その時、現れたのは殺戮人形と怖れられた人形と契約を交わした双子の姉弟!! ピカルディの野望を阻止して、王都に平和を取り戻す事は出来るのだろうか!? 次回『殺戮・・・はた迷惑な探偵と血みどろ人形』 フェリシア「べ、別に平和のために戦うんじゃないんだからねっ!?」 アサラト「汚い大人たちなんて、死んじゃえばいいよねっ!?」 パチカ「殺しちゃえばいいんだよねっ!!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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