ルゼルの情報日記

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  ☆競馬界に衝撃；マイネル軍団”総師”岡田繫幸さん、71歳の誕生日に急死！

  ☆馬主、生産者として知られる岡田繁幸（おかだ・しげゆき）氏が19日朝、亡くなった。死因は不明。この日が71歳の誕生日だった。北海道出身。近年は体調を崩していたが最近は回復傾向にあり、11日のビッグレッドファーム（北海道新冠町）での種牡馬展示会でも元気な姿を見せていた。 　岡田氏は愛馬会「ラフィアン・ターフマンクラブ」を設立し、冠名マイネル軍団の“総帥”として知られた。競りには常に顔を出し、“日本一の相馬眼の持ち主”と呼ばれ、競馬中継では引っ張りだこだった。 　こうと決めたら突き進むホースマンだった。肺結核で日大農獣医学部を2年で中退した後、米国へ。そこでラフィアンという1歳馬に出合い「必ず米国のトップになる」と公言。周囲が見向きもしない馬はデビュー10連勝の大出世を果たした。帰国後は実家の牧場を継がず独立。金銭的に厳しい中、自ら重機に乗って荒れ地を開いた。86年、所有馬グランパズドリームがダービー2着。14番人気だったが、ほぼ勝てると周囲に公言したのは伝説だ。 　競馬にロマンを求め、00年セレクトセールでは「フランクアーギュメントの2000（競走名カーム）」を3億2000万円で落札。「二度と合えない馬」「種牡馬にするべき馬」と語ったが、JRA3戦0勝で岩手競馬に移籍した。01年生まれのコスモバルクは400万円で購入後、ホッカイドウ競馬でデビュー。中央に移籍させず、ホッカイドウ所属のままダービー制覇を目指した。 　年間0勝の柴田大知に救いの手を差し伸べたり、若い松岡正海を主戦に抜てきするなど人も育てた。松岡は「一つのことに、これだけの情熱を注げる人物を他に知らない。年の離れた僕らにも低姿勢で丁寧に接してくれる立派な方だった。最大の夢だったダービー制覇がかなわなかったのが心残り」と語った。 ◆岡田　繁幸（おかだ・しげゆき）1950年（昭25）3月19日生まれ、北海道出身。静内の岡田牧場（現岡田スタッド）の長男として生まれ、静内高から日大農獣医学部（中退）。24歳でビッグレッドファームを開く。86年クラブ馬主の「サラブレッドクラブ・ラフィアン」設立。牡馬には「マイネル」の冠名を付け、ダービーを優勝したら、この冠名をやめると公言していた。96年マイネルマックス（朝日杯3歳S）でJRA・G1初制覇。昨年、無敗で牝馬3冠を制したデアリングタクトを所有するノルマンディー・オーナーズクラブを率いる岡田牧雄氏は実弟。

  March 20, 2021

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  ☆JRAがドバイWCデーの馬券発売を発表！日本から”クロノジェネシス”など12頭参戦！（3月27日）

  ☆ＪＲＡは１５日、ＵＡＥで行われるドバイワールドカップデー（３月２７日、メイダン競馬場）４競走の馬券を発売すると発表した。　発売競走は、ドバイ・ゴールデンシャヒーン（ダート１２００メートル＝日本時間２３時４０分発走）、ドバイ・ターフ（芝１８００メートル＝同２４時３０分発走）、ドバイ・シーマクラシック（芝２４１０メートル＝同２５時１０分発走）、ドバイ・ワールドカップ（ダート２０００メートル＝同２５時５０分発走）。　発売方法は、インターネット投票とＵＭＡＣＡ投票（キャッシュレス）。インターネット投票は即ＰＡＴおよびＡ―ＰＡＴ会員が対象で、レース当日の２７日朝７時から発売を開始する。締め切りは各レースの発走時間２分前（１７時３０分～１９時３０分は計算機のメンテナンスのため発売を一時中断）。　ＵＭＡＣＡ投票は、各事業所で購入が可能（詳細はＪＲＡホームページの「営業最新情報」で確認できる）で、発売時間は各事業所の発売開始時間から営業終了時間まで。開催競馬場などの一部を除き、現在は１４時に営業を終了している。また、新型コロナウイルス感染症対策のため、ウインズ・パークウインズなどでのレース映像などの提供は行っていない。発売式別は単勝、複勝、馬連、ワイド、馬単、３連複、３連単の７種類で、日本国内独自のオッズが採用される。　なお、発売レースに出走予定の日本馬は以下の通り。　▼ドバイ・ゴールデンシャヒーン（ダート1200M）コパノキッキング（セン６歳、栗東・村山明厩舎）、ジャスティン（牡５歳、栗東・矢作芳人厩舎）、マテラスカイ（牡７歳、栗東・森秀行厩舎）、レッドルゼル（牡５歳、栗東・安田隆行厩舎）▼ドバイ・ターフ（芝1800M）ヴァンドギャルド（牡５歳、栗東・藤原英昭厩舎）▼ドバイ・シーマクラシック（芝2410M）クロノジェネシス（牝５歳、栗東・斉藤崇史厩舎）、ラヴズオンリーユー（牝５歳、栗東・矢作芳人厩舎）▼ドバイ・ワールドカップ（ダート2000M）チュウワウィザード（牡６歳、栗東・大久保龍志厩舎）

  March 15, 2021

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  ☆フェブラリーS*G1確定枠順＆予想！2021（混戦）！

  《フェブラリーS*G1・確定枠順》■2月21日、東京・ダート1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；エアアルマス（松山）1枠2番；インティ（武豊）△2 2枠3番；カフェファラオ（ルメール）△12枠4番；ヘリオス（デムーロ） 3枠5番；サクセスエナジー（酒井）3枠6番；アルクトス（田辺）▲ 4枠7番；ワンダーリーデル（横山典）4枠8番；ワイドファラオ（福永） 5枠9番；サンライズノヴァ（松若）△35枠10番；エアスピネル（鮫島） 6枠11番；スマートダンディー（秋山）6枠12盤；ヤマニンアンプリメ（横山武） 7枠13番；ソリストサンダー（北村宏）7枠14番；オーヴェルニュ（丸山）〇8枠15番；ミューチャリー（御木本）[地方]8枠16番；レッドルゼル（川田）◎ （馬連）5点16－14，6，3，2，9（三連単）4点16→14→6，3，2，9《見解》核となる強力有力馬見当たらず、世代交代の様相を呈している。【本命】16番レッドルゼル前走、根岸Sでは直線進路を塞がれるもタイミングを計り力強く抜け出し接戦をものにした。走破タイムの1.22.3も優秀、重賞2連対で本格化したとみる。マイル戦未経験も折り合いが付き、血統的にも何ら問題ない。なにしろ”馬名”がカッコいい！【対抗】14番オーヴェルニュ3連勝で前走”東海S”を勝ち初重賞制覇を挙げた。”東海S”では”インティ”らによるハイペースを3番手で追走し、直線では”インティ”らを振り切り力強い勝ち方を見せた。強力な有力馬が出走していない今回はこの馬にも十分チャンスがある。【単穴】6番アルクトス前走、根岸Sでは59Kを背負いながら4着に好走した。3走前には”南部杯”G1を1.32.7という芝レース並みの驚異的レコード勝ちを収めており、ワンターンの”東京コース”マイル戦でも本領発揮する可能性が高い。【連下3番】カフェファラオ前走”チャンピオンズC”では、2番人気に推されながら6着に沈んだ。ただ、血統的背景並びに”ユニコーンS”を勝っており東京マイル戦で見直してみたい。【連下】2番インティ凡走と好走を繰り返しているが、2年前にはこのレースを勝っているので展開次第では好走もあり得る。【連下】9番サンライズノヴァ前走”チャンピオンズC”では12着と惨敗したが、前々走の”武蔵野S”を勝っている。7歳となったが強敵がいない今回なら得意の東京マイルで激走が見られるかもしれない。

  February 19, 2021

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  ☆アーモンドアイが世界No.1牝馬に！全体ではコントレイルと並び10位タイ！

  ☆２７日、ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）の「２０２０年度ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表され、ＧＩ・３勝（ジャパンカップ、天皇賞・秋、ヴィクトリアマイル）を挙げたアーモンドアイがレーティング１２４で１０位タイ、牝馬としては世界ナンバーワンに輝いた。　アーモンドアイはレーティング１２２のエネイブル（英国）、マジカル（愛国）を抑えての、牝馬世界一の評価となった。　また、無敗で牡馬３冠を達成したコントレイルもレーティング１２４でアーモンドアイと同じ１０位タイにランクインした。　なお、１位はコロネーションカップ、エクリプスステークス、英インターナショナルステークスでＧＩ・３連勝を決め、レーティング１３０をマークした英国のガイヤースだった。　このランキングは前年の１月１日から１２月３１日までに出走した馬が対象となっている。

  January 27, 2021

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  ☆【2020年度JRA賞】発表！”アーモンドアイ”が2度目の年度代表馬！

  ☆JRAは6日、【2020年度JRA賞】の各部門受賞馬を発表した。（各馬の年齢は明け年齢）年度代表馬に選出されたのは、記者投票計283票中236票を集めたアーモンドアイ（牝6、国枝）。昨年はヴィクトリアM、天皇賞・秋、ジャパンCを勝利してG1を3勝し、歴代最多の芝・G1・9勝を達成した。無敗で牡馬クラシック3冠を制したコントレイル（牡4、矢作）が44票で2位。安田記念、スプリンターズS、マイルCSと短距離G1・3勝を挙げたグランアレグリア（牝5、藤沢和）が2票、無敗で牝馬クラシック3冠を制したデアリングタクト（牝4、杉山晴）にも1票が入った。G1・3勝馬が4頭。例年であればどの馬が年度代表馬に輝いても不思議でない輝かしい成績を収めたが、これまで破られなかった芝G1・7勝の壁を塗り替えた点やジャパンCで無敗の牡馬、牝馬との3冠馬対決を制した点が最大限に評価された。※その他部門の受賞馬は以下の通り◎競走馬部門★最優秀2歳牡馬　ダノンザキッド（牡3、安田隆）★最優秀2歳牝馬　ソダシ（牝3、須貝）★最優秀3歳牡馬　コントレイル（牡4、矢作）★最優秀3歳牝馬　デアリングタクト（牝4、杉山晴）★最優秀4歳以上牡馬　フィエールマン（牡6、手塚）★最優秀4歳以上牝馬　アーモンドアイ（牝6、国枝）★最優秀短距離馬　グランアレグリア（牝5、藤沢和）★最優秀ダートホース　チュウワウィザード（牡6、大久保）★最優秀障害馬　メイショウダッサイ（牡8、飯田）★特別賞　クロノジェネシス（牝5、斎藤崇）◎調教師部門★特別賞　藤沢和雄調教師★特別賞受賞理由　クロノジェネシス　出走馬をファン投票で選出する「宝塚記念」と「有馬記念」の両G1レースで優勝したことを評価したもの。★藤沢和雄師　史上2人目となるJRA通算1500勝という記録を達成した功績を評価したもの。◆年度代表馬236　アーモンドアイ44　コントレイル2　グランアレグリア1　デアリングタクト◆最優秀2歳牡馬262　ダノンザキッド21　グレナディアガーズ◆最優秀2歳牝馬283　ソダシ◆最優秀3歳牡馬283　コントレイル◆最優秀3歳牝馬283　デアリングタクト◆最優秀4歳以上牡馬241　フィエールマン18　該当馬なし12　ダノンスマッシュ7　クリソベリル4　チュウワウィザード1　メイショウダッサイ◆最優秀4歳以上牝馬281　アーモンドアイ2　グランアレグリア◆最優秀短距離馬282　グランアレグリア1　アーモンドアイ◆最優秀ダートホース186　チュウワウィザード85　クリソベリル4　モズアスコット4　該当馬なし2　オメガパフューム1　アルクトス1　ダノンファラオ◆最優秀障害馬199　メイショウダッサイ81　オジュウチョウサン3　該当馬なし

  January 6, 2021

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  ☆祝☆ダノンザキッド👑G1ホープフルS優勝！（◎▲△で”馬連””三連複”的中）

  ☆【本命】の”ダノンザキッド”が、危なげなくG1”ホープフルS”を勝利した。直線で2番人気の”ランドオブリバティ”が逸走するハプニングがあったが、ゴール前では3番人気の”オーソクレース”以下を退け見事余裕で勝ち切った。来年は”ダノンザキッド”でクラシック戦線を楽しめそうだ。（馬連）1－10（6.4倍）（三連複）1－2－10（19.0倍）

  December 26, 2020

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  ☆第65回 有馬記念*G1確定枠順＆予想！2020（混戦）

  《第65回 有馬記念*G1・確定枠順》■12月27日、中山・芝2500Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；バビット（内田）1枠2番；ブラストワンピース（横山武） 2枠3番；クレッシェンドラヴ（坂井）2枠4番；ラヴズオンリーユー（デムーロ）△1 3枠5番；ワールドプレミア（武豊）〇3枠6番；キセキ（浜中） 4枠7番；ラッキーライラック（福永）△24枠8番；ペルシアンナイト（大野） 5枠9番；クロノジェネシス（北村友）△35枠10番；カレンブーケドール（池添）▲ 6枠11番；モズベッロ（田辺）6枠12盤；オーソリティ（川田） 7枠13番；フィエールマン（ルメール）◎7枠14番；サラキア（松山）8枠15番；オセアグレイト（横山典）8枠16番；ユーキャンスマイル（岩田康） （馬連）5点13－5，10，4，7，9（三連複）10点13－5，10，4，7，9（三連単）12点13→5，10，4→5，10，4，7，9《見解》☆中距離G1馬が8頭も揃って混戦模様だが、小回り中山コース＆芝2500M距離適性に焦点を絞って予想を組み立てた。【本命】13番フィエールマン（ルメール）3000M以上のG1を3勝しているが、前走”天皇賞”（秋）では、強烈に追い込んで2着に好走した。この馬は間隔をあけピンポイントで狙いを定め確実にG1を取りに来ている。昨年の有馬記念ではフランス遠征の直後で4着という結果だったが、今年は”天皇賞”（春）1着と”天皇賞”（秋）2着と2戦のみで、今回の方が状態も良く確実に実力を発揮できるだろう。（中山；３戦１勝２着１回着外１回）【対抗】5番ワールドプレミア（武豊）昨年の後半本格化して”菊花賞”を勝利し、”有馬記念”でも３着と好走した超良血馬で高額取引馬である。11か月ぶりに前走”JC”では6着と言う結果だったが、前哨戦としてはぎりぎり合格点だろう。”有馬記念”に対する適正は高いものがあり、ひと叩きした好走を期待したい。（中山；1戦3着1回）【単穴】10番カレンブーケドール（池添）昨年は”オークス””秋華賞””ジャパンカップ”といずれも2着と好走し力のあるところを示した。今年は”オールカマー”2着から話題を集めた”ジャパンカップ”に参戦、3冠馬に続き4着と好走した。抜群の安定感と中山コース相性の良さから狙いたい1頭。（中山；3戦1勝2着1回3着1回）【連下】4番ラヴズオンリーユー（デムーロ）前走”エリザベス女王杯”でやっと復調の兆しが見られた。”カレンブーケドール”を破って”オークス”を勝っており、本来の実力を発揮できれば好走は可能と見る。（中山；未経験）【連下】7番ラッキーライラック（福永）前走”エリザべ女王杯”を連覇してG1 4勝目を挙げた。2400M以上の距離成績は”オークス”3着、”香港ヴァーズ”2着とまずまず。中山コースも2戦2着2回と相性も良い。（中山；２戦２着２回）【連下】9番クロノジェネシス（北村友）”宝塚記念”を圧勝して、前走”天皇賞”（秋）では大いに期待したが結局”アーモンドアイ”に歯が立たず、しかも”フィエールマン”にも差し切られ３着に敗退。昨年の”リスグラシュー”のように”有馬記念”まで２年連続で牝馬が圧勝すことは考え難い。2400M以上の実績も”オークス”の３着が１回あるだけで距離不安が付きまとう。おそらく１番人気だろうが今回は”押さえ”に回す。（中山；未経験）

  December 24, 2020

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  ☆第37回 ホープフルS*G1確定枠順＆予想！2020（順当）

  《第37回ホープフルS*G1・確定枠順》■12月26日、中山・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；オーソクレース（ルメール）▲2枠2番；ヨーホーレイク（武豊）△22枠3番；ランドオブリバティ（三浦）〇3枠4番；ヴィゴーレ（横山武）3枠5番；テンカハル（坂井）4枠6番；ホールシバン（丸山）4枠7番；マカオンドール（岩田康）5枠8番；バニシングポイント（デムーロ）5枠9番；アオイショー（石橋）6枠10番；ダノンザキッド（川田）◎6枠11番；タイトルホルダー（戸崎）△37枠12盤；アドマイヤザーゲ（吉田隼）△17枠13番；シュバリエローズ（北村友）△48枠14番；モリデンアロー（山田）8枠15番； セイハロートゥユー（木幡） （馬連）6点10－3，1，12，2，11，13（三連複）15点10－3，1，12，2，11，13《見解》☆先週の”朝日杯”より来年のクラシックに直結する有力馬が揃っている。【本命】10番ダノンザキッド（川田）”ジャスタウェイ”産駒の最高傑作と前評判も極めて高い。500Kを超える雄大な馬体、2戦2勝で2戦とも上がり最速、前走”東スポ杯”では危なげなく33.5秒の上がりを繰り出し快勝した。来年のクラシックはこの馬を中心に展開して行くことだろう。【対抗】3番ランドオブリバティ（三浦）2戦2勝のディープインパクト産駒で関東馬の代表格。前走このレースと同じコース同じ距離の”芙蓉S”を圧勝しており、かなりのアドバンテージがある。【単穴】1番オーソクレース（ルメール）2戦2勝の”エピファネイア”産駒で、母はG1２勝馬の”マリアライト”と良血。もちろん2戦とも上がり最速記録しており有力馬。【連下】12番アドマイヤザーゲ（吉田隼）2番ヨーホーレイク（武豊）アドマイヤザーゲは”デュラメンテ”産駒、”ヨーホーレイク”は”ディープインパクト”産駒で、2頭とも2戦2勝の関西馬。連下の第1グループ。【連下】11番タイトルホルダー（戸崎）10番シュヴァリエローズ（北村友）タイトルホルダーは”デュラメンテ”産駒で、前走”東スポ杯”2着。シュヴァリエローズは”ディープインパクト”産駒で3戦2勝着外1回。名前だけならこの馬が一番カッコいい。

  December 24, 2020

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  ☆第72回 朝日杯フューチュリティS*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《第72回 朝日杯フューチュリティステークス*G1・確定枠順》■12月20日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；カイザーノヴァ（池添）1枠2番；グレナディアガーズ（川田） 2枠3番；ビゾンテノブファロ（山田）2枠4番；ショックアクション（戸崎）△1 3枠5番；ドゥラモンド（武豊）3枠6番；ブルースプリット（藤岡佑） 4枠7番；ステラヴェローチェ（横山典）△24枠8番；レッドベルオーブ（福永）◎ 5枠9番；テーオーダヴィンチ（浜中）5枠10番；アスコルターレ（北村友） 6枠11番；バスラットレオン（坂井）6枠12盤；ジュンブルースカイ（岩田康）▲ 7枠13番；ホウオウアマゾン（松山）〇7枠14番；モントライゼ（ルメール）8枠15番；ロードマックス（岩田望）8枠16番；スーパーホープ（デムーロ） （馬連）4点8－13，12，4，7（三連単）14点8→13→総流し《見解》有力馬；ダノンザキッドが”ホープフルステークス”に回ったが、朝日杯の方も重賞勝ち3頭を含め粒揃いのメンバーが集まった。【本命】8番レッドベルオーブ父；ディープインパクト、母の父；アンブライドルズソングと言う”コントレイル”と同じ血統配合で、クラシックに直結する有力血統構成と言える。前走”デイリー杯2歳S”では、前半折り合いを欠く場面があったが、後半は騎手の指示通りに動き、直線では前を行く”ホウオウアマゾン”と叩き合いを制し勝負強さを見せつけ勝利した。1:32:4の走破タイムも優秀で、今回同じ距離＆コースで行われることで同じような展開になる可能性が高い。【対抗】13番ホウオウアマゾン前走”デイリー杯2歳S”では、2番手から先頭に立ち直線でも伸びを見せ、”レッドベルオーブ”に僅かの差で敗れたが強い逃げ馬との印象を受けた。今回はフルゲート16頭立てとなるため、逃げ先行馬のこの馬にとってさらに有利になる。【単穴】12番ジュンブルースカイ前走”東スポ杯2歳S”では、有力馬”ダノンザキッド”と対戦3着と好走した。今回は長距離輸送もなく距離短縮もこの馬にとっては有利になるだろう。【連下】4番ショックアクション”ゴドルフィン”所有の外国産馬で、前走”新潟2歳S”では2着に0.3秒差を付け強い勝ち方で勝利した。ただ、レース間隔が3か月以上空くことだけが難点か。【連下】7番ステラヴェローチェ前走、不良馬場での”サウジアラビアRC”を鮮やかに差し切り勝利した。しかしながら、同レース2着の”インフィナイト”が、先週の”阪神JF”で惨敗したため評価を下げざるを得ない。

  December 18, 2020

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  ☆祝☆ソダシ👑史上初の白毛馬G1制覇！阪神ジュベナイルフィリーズ！

  ☆【本命】に推した”ソダシ”が、ゴール前の大接戦を制し白毛馬で史上初のG1制覇を成し遂げた。2着は2番人気の”サトノレイナス”、3着は”ユーバーレーベン”だった。札幌2歳ステークスの1着、2着馬が、阪神JFでも1着、3着と好走したことから、同レースのレベルが高く、”ソダシ”はここでもゴール前の勝負強さを見せつけた形になった。馬券◎▲で馬連が的中した。■１２月１３日の阪神１１Ｒで行われた第７２回阪神ジュベナイルフィリーズ（２歳オープン、牝馬、ＧＩ、芝１６００メートル、馬齢、１８頭立て、１着賞金＝６５００万円）は、吉田隼人騎手騎乗の１番人気ソダシ（栗東・須貝尚介厩舎）が勝利。デビューから無傷の４連勝で２歳女王の座に輝くとともに、史上初の白毛ＧＩ馬となった。タイムは１分３３秒１（良）。　ハナ差の２着にはサトノレイナス（２番人気）、さらにクビ差遅れた３着にユーバーレーベン（６番人気）が入った。なお、武豊騎手騎乗のメイケイエールは４着に敗れた。　ソダシは父クロフネ、母ブチコという血統で、祖母のシラユキヒメから続く母子３代の白毛馬。７月１２日の新馬戦（函館）を勝ち上がり、続く札幌２歳Ｓで重賞初制覇。さらにアルテミスＳも制してデビュー３連勝でレースに臨んだ。ＪＲＡ・ＧＩに挑戦した白毛馬は２００８年の秋華賞に出走したユキチャン（１７着）１頭のみ。白毛馬として１２年ぶり２頭目のＪＲＡ・ＧＩ出走で、歴史的な勝利を挙げた。　馬名３文字の馬がＪＲＡ・ＧＩを勝つのは、グレード制が導入された１９８４年以降、ランド（１９９５年ジャパンＣ）、キズナ（２０１３年日本ダービー）、キセキ（２０１７年菊花賞）に続く４頭目。また、騎乗した“白馬の王子”吉田隼人騎手は２０１５年の有馬記念（ゴールドアクター）以来、約５年ぶりのＧＩ勝利を飾った。　阪神ＪＦを勝ったソダシは、父クロフネ、母ブチコ、母の父キングカメハメハという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は４戦４勝。重賞は今年の札幌２歳Ｓ（ＧＩＩＩ）、アルテミスＳ（ＧＩＩＩ）に次いで３勝目。阪神ＪＦは管理する須貝尚介調教師は１２年ローブティサージュ、１３年レッドリヴェールに次いで３勝目、騎乗した吉田隼人騎手は初勝利。

  December 13, 2020

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  ☆第72回 阪神ジュベナイルフィリーズ*G1確定枠順＆予想！2020（上位拮抗）

  《第72回 阪神ジュベナイルフィリーズ*G1・確定枠順》■12月13日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ウインアグライア（横山武）1枠2番；ルクシオン（西村） 2枠3番；ジェラルディーナ（岩田康）2枠4番；リンゴアメ（丹内） 3枠5番；サルビア（松山）3枠6番；ソダシ（吉田隼）◎ 4枠7番；サトノレイナス（ルメール）▲4枠8番；ヨカヨカ（福永） 5枠9番；ナムラメーテル（和田）5枠10番；シゲルピンクルビー（幸） 6枠11番；ユーバーレーベン（デムーロ）6枠12盤；オパールムーン（横山典）△3 7枠13番；アオイゴールド（団野）7枠14番；ポールネイロン（藤岡佑）△17枠15番；エイシンヒテン（松若）△2 8枠16番；インフィナイト（北村友）〇8枠17番；フラリオナ（浜中）8枠18番；メイケイエール（武豊）△4 （馬連）6点6－16，7，14，15，12，18（三連単）10点6→16，7→16，7，14，15，12，18《見解》【本命】6番ソダシ（サンスクリット語で”純粋・輝き”）まさか芝の重賞を勝つ”白毛馬”が出現するとは思わなかった。しかしながら、札幌2歳Sでは勝負強さを見せ付けレコード勝ちを成し遂げた。つづいて”アルテミスS”では、1番人気で2着に0.3秒の差を付け危なげ無く勝ち切ったことからこれは本物で強い馬であることは間違いない。”クロフネ”産駒なのでマイル前後がベスト、阪神JF～桜花賞～NHKマイルCと期待したいと思う。【対抗】16番インフィナイト新種牡馬”モーリス産駒”で、前走”サウジアラビアRC”では牡馬の強豪と対戦して不良馬場にも拘らず2着に好走した。1着のバゴ産駒”ステラヴェローチェ”は”朝日杯”を勝つ可能性がある強豪馬なのでこの2着は大いに価値がある。【単穴】7番サトノレイナス”ディープ産駒”で、マイル戦を2戦2勝、しかも上がりが2戦とも最速と完璧。前走”サフラン賞”からは昨年”マルターズディオサ”が2着に好走している。ローテーションも良く、しかもジョッキーは”ルメール”なのでかなりのアドバンテージがある。【連下】14番ポールネイロン、15番エイシンヒデン2頭とも2連勝中の逃げ馬で、このレースの展開のカギを握っている。決して弱い逃げ馬ではなく、展開次第では逃げ残りも十分考えられる。【連下】12番オパールムーン、18番メイケイエール”ファンタジーS”の1、2着馬だが、強烈に追い込んできた”オパールムーン”の方を上に取り、短距離志向の”メイケイエール”は押さえの評価にしたい。

  December 11, 2020

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  ☆有馬記念で”オーソリティ”が川田騎手と新コンビ、”ブラストワンピース”は横山武騎手に！

  ☆今年の青葉賞、アルゼンチン共和国杯で重賞２連勝中のオーソリティ（牡３歳、美浦・木村哲也厩舎）が、次走の有馬記念（１２月２７日、中山）で川田将雅騎手（３５）＝栗東・フリー＝と新コンビを組むことが１２月１０日、同馬を所有するシルクホースクラブのホームページで発表された。　おととしの有馬記念を制したブラストワンピース（牡５歳、美浦・大竹正博厩舎）は、横山武史騎手（２１）＝美浦・鈴木伸尋厩舎＝とコンビ。また前走のジャパンＣ５着で、現在は放牧中のグローリーヴェイズ（牡５歳、美浦・尾関知人厩舎）が、年内は休養することも、あわせて発表された。

  December 10, 2020

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  ☆蛯名正義騎手がJRA調教師試験に合格！

  ☆JRAは10日、令和3年度調教師免許試験（新規）合格者を発表した。蛯名正義騎手（51）が合格した。合格したのは蛯名正義、小林真也、中村直也、西田雄一郎、畑端省吾、堀内岳志、村田一誠の7人。蛯名騎手は87年3月に騎手デビュー。同年に関東新人騎手賞を受賞。同期には武豊騎手がいる。01年には全国リーディングに輝き、これまでにJRA通算2537勝（G1・26勝を含む重賞129勝）を挙げている。98年にジャパンCを制したエルコンドルパサーとのコンビでは99年に仏G1サンクルー大賞を制し、凱旋門賞で日本馬最高着順となる2着に入るなど、日本を代表するジョッキーの1人。10年にはアパパネとのコンビで牝馬3冠（桜花賞、オークス、秋華賞）を制している。

  December 10, 2020

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  ☆第21回 チャンピオンズC*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《第21回チャンピオンズC*G1・確定枠順》■12月6日、中京・ダート1800Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；タイムフライヤー（藤岡佑）1枠2番；ゴールドドリーム（和田）▲ 2枠3番；メイショウワザシ（高倉）2枠4番；エアアルマス（松山） 3枠5番；クリンチャー（三浦）3枠6番；エアスピネル（福永） 4枠7番；カフェファラオ（ルメール）〇4枠8番；サンライズノヴァ（松若） 5枠9番；アルクトス（田辺）5枠10番；アナザートゥルース（デムーロ） 6枠11番；チュウワウィザード（戸崎）△26枠12盤；モズアスコット（横山武） 7枠13番；インティ（武豊）△17枠14番；ヨシオ（亀田）8枠15番；クリソベリル（川田）◎8枠16番；サトノティターン（藤岡康） （馬連）4点15－7，2，13，11（三連単）12点15→7，2，13，11→7，2，13，11《見解》☆昨年の1着～4着まで出走するという珍しい展開に。それに新星や芝からダート転向組も加わり面白い布陣になっている。【本命】15番クリソベリル昨年と同様◎は文句なく”クリスベリル”。海外戦”サウジC”7着を除けば国内負けなしで不動の本命！【対抗】7番カフェファラオ久々に3歳の強い外国産馬”カフェファラオ”を〇に抜擢し好走を期待したい。大井の"JDD”だけ7着に凡走したが他は強い勝ち方で好走している。前走”中京コース”の重賞”シリウスS”を勝利し左回りの適性の高さを示している。【単穴】2番ゴールドドリームこのレース3年前に1着、昨年は2着と日本ダート界の実力馬。前走”南部杯”では6着だったが、ひと叩きしての本番に照準を合わせている。【連下】13番インティ昨年はこのレース3着と好走、逃げ先行脚質は今回も有利に運べる。近走の成績の悪さは度外視して注意は必要。【連下】11番チュウワウィザード昨年はこのレース4着で、いつも好走するが今一歩届かずの状態が続いている。しかしながら、もちろん一角が崩れれば当然浮上する場面はあるだろう。

  December 3, 2020

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  ☆第40回 ジャパンカップ*G1確定枠順＆予想！2020（激戦）

  《第40回ジャパンカップ*G1・確定枠順》■11月29日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；カレンブーケドール（津村）2枠2番；アーモンドアイ（ルメール）〇2枠3番；ワールドプレミア（武豊）3枠4番；キセキ（浜中）3枠5番；デアリングタクト（松山）◎4枠6番；コントレイル（福永）▲4枠7番；ミッキースワロー（戸崎）5枠8番；ウェイトゥパリス（デムーロ）[外国馬]5枠9番；トーラスジェミニ（田辺）6枠10番；パフォーマプロミス（岩田）6枠11番；クレッシェンドラヴ（内田）7枠12盤；マカヒキ（三浦）7枠13番；ユーキャンスマイル（岩田）8枠14番；ヨシオ（勝浦）8枠15番；グローリーヴェイズ（川田）△1（馬連）3点5－2，6，15（三連単）6点5→2，6，15→2，6，15《見解》☆現役最強馬と2頭の無敗の三冠馬が対戦するというドリームレースが実現することになった。東京芝コースの馬場状態は、世界レコードが出た時よりは力のいる馬場状態になっておりおそらく2分23秒前後の決着になるのではないだろうか⁉【本命】5番デアリングタクト史上初の無敗での三冠牝馬となった。私見ではあるが、この馬は現時点で日本競馬史上最強牝馬との見解を取りたい。馬場の巧拙を問わず確実に強烈な末脚を繰り出すことができ、進路をふさがれても狭いスペースから抉じ開ける根性も持ち合わせている。それにパドックでの落ち着きの無さ、もの凄い発汗を見せてもしっかりとしたレース運びが出来ているので驚いてしまう。直線の長い東京コース、53kの斤量なら僅かの差かもしれないが”アーモンドアイ”を負かす可能性は十分ある。【対抗】2番アーモンドアイ前走”天皇賞・秋”では、休養明けから”フィエールマン”以下を退け見事2連覇した。しかし、2着以下とそれほど差が付かなかったことは多少気になる。年を重ねて全てのレースを勝つことは難しく、2000mが最も適性が高いとも言われ、2400mはさらに接戦になる可能性がある。【単穴】6番コントレイル菊花賞を制して無敗の三冠馬となったのだが、2着の”アリストテレス”との差が辛勝だったため贅沢ではあるが手放しでは喜べない。3着以下は突き放していたが、”アリストテレス”との激闘で披露残りがあるのではないかと思う。この10年間、菊花賞からのローテでJCを勝ったのは”ローズキングダム”1頭だけで厳しい結果となっている。※連対もこの1頭だけ。【連下】15番グローリーヴェイズ”宝塚記念”を惨敗した後、前走”京都大賞典”を見事勝ち切り万全の状態でJCに臨むこととなった。”香港ヴァーズ”も勝っており、芝2400mの適正は高いものがある。近年、”京都大賞典”から”ジャパンカップ”のローテは相性が良く、一角が崩れた場合に浮上する可能性は十分ある。

  November 26, 2020

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  ☆第37回 マイルCS*G1確定枠順＆予想！2020（上位拮抗）

  《第37回 マイルCS*G1・確定枠順》■11月22日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ベステンダンク（藤岡佑）1枠2番；レシステンシア（北村友）※ 2枠3番；ケイアイノーテック（津村）※2枠4番；グランアレグリア（ルメール）▲ 3枠5番；メイケイダイハード（坂井）3枠6番；ラウダシオン（武豊）△1 4枠7番；アドマイヤマーズ（川田）〇4枠8番；インディチャンプ（福永）※ 5枠9番；カツジ（池添）※5枠10番；ブラックムーン（幸） 6枠11番；スカーレットカラー（岩田）6枠12盤；アウィルアウェイ（藤岡康） 7枠13番；タイセイビジョン（石橋）※7枠14番；サウンドキララ（松山）※8枠15番；ペルシアンナイト（大野）△28枠16番；ヴァンドギャルド（戸崎）※8枠17番；サリオス（デムーロ）◎ （馬連）4点17－7，4，6，15（三連複）6点17－7，4，6，15（三連単）10点17→7，4，6，2，8，16，14，3，9，13→15《見解》☆京都競馬場が改修作業に入ったため、今週も”マイルCS”は阪神競馬場で行われる。海外遠征が困難な状況のため、マイルG1馬が8頭も数え強豪ぞろいで、かつてないほどのハイレベルな激戦が見られそうだ。現在の阪神競馬場の馬場状態が非常に良いため、マイル戦の日本レコード決着になる可能性もある。【本命】17番サリオス”コントレイル”がいなかったらクラシック2冠馬だった”サリオス”、530Kの雄大な馬体で確かなスピードとスタミナを携えている。前走”毎日王冠”でも楽な勝ち方で古馬を退け実力を示した。”サリオス”は、中距離も熟すがマイル戦は何と3戦3勝で、阪神でのG1”朝日杯”も勝っているので最も有利な状況でレースを迎えられ不動の【本命】。【対抗】7番アドマイヤマーズ”アドマイヤマーズ”は、”朝日杯””NHKマイルC””香港マイル”とマイルG1を3勝している。時々凡走するので実績の割には有力視されないが、今回は”グランアレグリア”を3着に破った阪神コースのマイル戦ということでもっとも適性が高いだろう。【単穴】4番グランアレグリア”安田記念”を勝ち”スプリンターズS”まで勝って短距離路線で頂点に立っている。ただ、今回はかつて負けたことがある”阪神コース”でのG1、しかも長距離輸送が加わるということ、さらに強豪G1馬が揃っており決して楽ではない。ここ10年間で牝馬は3着が2回と実績に乏しく、”スプリンターズS”からのローテーションもあまり良いとは言えない。【連下】6番ラウダシオン”NHKマイルC”を”レスシテンシア”を破って好タイムで勝利した。前走”富士S”でも長期休養明けに関わらず2着と好走しており、さらなる成長を遂げている可能性がある。周りが凄いので人気にはならないだろうが、この馬が今回の惑星だろう。【連下】15番ペルシアンナイト”マイルCS”は、今回で4回目の出場となり、3歳で”1着”、4歳で”2着”、5歳で”3着”とすべて3着以内と好走している。今年は”京都コース”から”阪神コース”に代わるが、復調気配がありこの季節と富士Sからのローテーションも抜群に合っていて3度あることは4度あるかもしれない。

  November 20, 2020

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  ☆第45回 エリザベス女王杯*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《エリザベス女王杯*G1・確定枠順》■11月15日、阪神・芝2200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；シャドウディーヴァ（内田）1枠2番；サムシングジャスト（松山） 2枠3番；リュヌルージュ（団野）2枠4番；ソフトフルート（福永）〇 3枠5番；リアアメリア（川田）3枠6番；ノームコア（横山典）△2 4枠7番；ロサグランカ（幸）4枠8番；センテリュオ（戸崎）▲ 5枠9番；ウインマイティー（和田）5枠10番；カーロバンビーナ（浜中） 6枠11番；ラヴズオンリーユー（デムーロ）△16枠12盤；ウインマリリン（横山武） 7枠13番；サラキア（北村友）7枠14番；サトノガーネット（坂井）7枠15番；ウラヌスチャーム（斎藤） 8枠16番；ミスニューヨーク（加藤）8枠17番；エスポワール（武豊）8枠18番；ラッキーライラック（ルメール）◎ （馬連）4点18－4，8，11，6（三連単）6点18→4，8→4，8，11，6《見解》☆今年の”エリザベス女王杯”は京都競馬場が改修作業に入ったため阪神芝2200Mで実施されることになった。”アーモンドアイ””デアリングタクト”など有力馬が他のレースに回ったため昨年の優勝馬”ラッキーライラック”が俄然有利になった。【本命】18番ラッキーライラック古馬になって本格化し今年は安定感が増しG1の”大阪杯”まで勝ってしまった。宝塚記念は、馬場が向かなかったか披露残りもあったか凡走したが、休養明けの前走”札幌記念”は3着とまずまず好走した。この馬は2000Mよりはもっと距離があった方が良いタイプで阪神2200Mは合うはずである。【対抗】4番ソフトフルート前走”秋華賞”でも注目していたが、最後の追い込みは見るべきものがあった。当レースの上がり最速を記録し、距離ももっと長いほうが合うに違いない。かつて秋華賞3着からこのレースを勝った馬が2頭いる。※6着からも1頭。【単穴】8番センテリュオ目立たないが昨年のこのレースを4着と健闘している。その後重賞でも安定した成績を残し本格化した気配がある。前走”オールカマー”を”カレンブーケドール”を破り勝っているので今回の惑星に該当するだろう。【連下】11番ラヴズオンリーユー昨年は【本命】に推して3着と届かずだった。今年の3レースを見ても全盛期の実力には回復していない。今回はやはり押さえまで。【連下】6番ノームコア一昨年は【本命】に推して5着と裏切られた。前走”札幌記念”では鮮やかに追い込んで見事勝利した。しかしながら本質はマイラーであり、2000Mを超える距離は明らかに長い。

  November 13, 2020

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  ☆アーモンドアイがJCで引退！無敗3冠馬2頭と激突！

  ☆G1・8勝馬アーモンドアイ（牝5、国枝）がジャパンC（G1、芝2400メートル、29日＝東京）に参戦することが12日、分かった。このレースが引退戦となる。登録のあった香港国際競走なども次走の候補に挙がっていたが、18年に2分20秒6のスーパーレコードで勝っている東京2400メートルの舞台がラストランに選ばれた。ついにお別れの時がやってきてしまう。同馬を所有する（有）シルクレーシングの米本昌史社長は「この秋を迎えるにあたり、国枝師と話をして大目標を天皇賞・秋に据えていました。その後はジャパンCを構想のひとつとして共有していました。コンディションや海外の情勢を鑑みると、ジャパンCがラストなのかなと判断しました」と話した。牝馬3冠達成の第1章となった18年桜花賞以降は、G1ばかりを走り続けてきた。積み上げた芝G1勝利数は日本馬で単独トップの「8」。クラブの規定では牝馬の引退は6歳3月となっているが、その期限を待たずして、ひと足早くターフを去ることになる。17年8月6日新潟芝1400メートル（2着）のデビューから3年4カ月弱。現役最強の名を欲しいままにしてきた。史上初の8冠達成となった前走の天皇賞・秋は2着馬が天皇賞・春連覇のG1・3勝馬フィエールマン、3着馬が宝塚記念6馬身差圧勝のG1・2勝馬クロノジェネシス。アーモンドアイの他にG1馬6頭が出走したレースで史上2頭目の秋盾連覇を成し遂げた。前走後、主戦のルメール騎手は「いいパートナーです。ラブストーリーみたい。一年中ずっとプレッシャーですが、そのプレッシャーも好き。アーモンドアイを愛しています」と涙交じりに相棒への思いを明かしていた。現在、アーモンドアイはIFHA（国際競馬統括機関連盟）が定める今年の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」において、先日引退したエネイブル（17、18年凱旋門賞連覇などG1・11勝）に並ぶ世界ランキング6位タイ（124ポンド）の評価を受ける。名実ともに今、日本で最も強い競走馬。引退戦は世界中のホースマンも注目する一戦になる。自身の走りで花道を飾る。古馬の強豪に加え、今年はコントレイルとデアリングタクトの無敗牡牝3冠馬も参戦する予定となっている。期せずしてドリームマッチが東京芝2400メートルのチャンピオンコースで行われる。米本社長は「ジャパンCというレースは日本最高峰の馬たちが集まる場所。無敗の3冠馬たちが出てくるのは、必然と言ってもいいでしょうし、アーモンドアイのラストランにふさわしいと思います。すばらしい馬同士がぶつかるのは個人的にもわくわくします」と新旧3冠馬激突にも胸を躍らせた。勝てばさらに記録が塗り替えられる。芝G1・9勝はもちろん、1着賞金3億円が加われば総収得賞金は19億円を超える。12日時点で歴代1位のキタサングラックが稼いだ18億7684万3000円を上回り、トップに躍り出る。「これだけ偉大な記録を積み上げてきたことは本当にすばらしいと思います。馬には感謝しかありません」。1800～2400メートルの中距離戦は、全てG1を走っていながら6戦6勝と負けなしだ。同馬は大団円に至るべく、ノーザンファーム天栄でリフレッシュ放牧中。近日中の帰厩が予定されている。「タフなレースを経験したので、今は牧場でケアをしている状況です。ジャパンCに向かう準備としては、シナリオ通りにきています」と米本社長。“最後”の走りも衝撃のパフォーマンスを期待せずにはいられない。◇　◇　◇■アーモンドアイ▽牝5歳▽父 ロードカナロア▽母 フサイチパンドラ（母の父サンデーサイレンス）▽馬主　（有）シルクレーシング▽調教師　国枝栄（美浦）▽生産者　ノーザンファーム（北海道安平町）▽戦績　14戦10勝（うち海外1戦1勝）▽総収得賞金　16億1202万9900円（うち海外3億9570万900円）▽主な勝ち鞍　18年日刊スポーツ賞シンザン記念（G3）、桜花賞（G1）、オークス（G1）、秋華賞（G1）、ジャパンC（G1）、19年ドバイターフ（G1）、天皇賞・秋（G1）、20年ヴィクトリアM（G1）、天皇賞・秋（G1）▽馬名の由来　美人とされる顔の目の形

  November 12, 2020

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  ☆コントレイルがジャパンC参戦！牡牝の無敗3冠馬による夢の対決へ！

  ☆菊花賞で史上３頭目となる無敗のクラシック３冠を達成したコントレイル（栗・矢作、牡３）が、ジャパンＣ（２９日、東京、ＧＩ、芝２４００メートル）への参戦を決めた。５日に放牧先の鳥取県・大山ヒルズで矢作調教師が状態を確認し、現地を訪れていたノースヒルズ・前田幸治代表と協議して決まった。１０月２９日から放牧に出ている同牧場から、来週１２日に栗東トレセンへ帰厩予定。鞍上は引き続き福永騎手を予定している。　矢作調教師は「実際に見て、体の張りもいいし、完全に回復していました。回復力の早さがすごいなと思ったし、きょう見た限りでは何の心配もありませんでした。それがひとつ。あとはデアリングタクトも出てくるということでファンの盛り上がり、競馬としての盛り上がりを考えても、オーナーと相談して、そういう決断に至りました。ただ、今後も少しでも嫌なところがあれば、すぐにでもやめる決断はするつもりです。今のところは何も問題ないと思っています」とコメントした。　史上初となる無敗の牝馬３冠を達成したデアリングタクト（栗・杉山、牝３）もジャパンＣへの参戦を表明しており、牡牝の無敗３冠馬による、史上初の夢の対決は注目を集めそうだ。

  November 5, 2020

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  ☆第162回 天皇賞・秋*G1確定枠順＆予想！2020（激戦）

  《第162回 天皇賞・秋*G1・確定枠順》■11月1日、東京・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ブラストワンピース（池添）2枠2番；カデナ（田辺） 3枠3番；ダイワキャグニー（内田）4枠4番；ダノンキングリー（戸崎）▲ 5枠5番；ウインブライト（松岡）5枠6番；フィエールマン（福永）△2 6枠7番；クロノジェネシス（北村友）◎6枠8番；キセキ（武豊）△3 7枠9番；アーモンドアイ（ルメール）〇7枠10番；スカーレットカラー（岩田） 8枠11番；ダノンプレミアム（川田）△18枠12盤；ジナンボー（デムーロ） （馬連）5点7－9，4，11，6，8（三連単）8点7→9，4→9，4，11，6，8《見解》☆近年有力G1馬が多数参戦するようになって、天皇賞・秋が文字通り秋の中距離王者決定戦の様相を呈してきた。今年は12頭立てと少ないがG1馬が7頭参戦し、強力牝馬2頭も参戦して激戦が予想される。ここ10年の結果を見ても4歳馬と5歳馬が圧倒的に強く今年もその傾向を基に予想を組み立てた。【本命】7番；クロノジェネシス3歳から活躍していたが、明らかに4歳になって本格化している。凱旋門賞を勝った”バゴ産駒”で重厚な欧州血統だが、前走”宝塚記念”での圧勝は馬場状態のみならず確実に実力が付き本格化したものと考える。長期休養明け3戦3勝、しかも東京コースも3戦2勝3着1回と相性も良い。早い段階で天皇賞・秋に照準を定めており必勝態勢にある。迷わず【本命】。【対抗】9番；アーモンドアイ現役最強馬ではあるが、天皇賞・秋を連勝した馬はこの10年達成した馬はおらずかなり難しくなっている。前走安田記念も2着となり、好走はするだろうが相手も強力になっており勝ち切るとまでは言えない。【単穴】4番；ダノンキングリーもし芝1800MのG1があればとっくにG1馬になっているだろう。大阪杯3着、安田記念7着から休養明けでこのレースに参戦となる。東京コースは”毎日王冠”など3勝しておりもっとも適性が高く、2000M戦もG1で3着2回と好走している。この馬は間隔をあけた方が良いタイプで、今回は条件が整っており展開次第では浮上は大いにあり得る。【連下】11番；ダノンプレミアム昨年は安田記念16着から天皇賞・秋が2着、今年は安田記念13着からこのレースに臨むことになる。この馬も間隔をあけた方が良いタイプで東京芝2000Mも適正が高い。【連下】6番；フィエールマン天皇賞・春1着からの直行で天皇賞・秋に初参戦することになった。天皇賞・春＆秋を連覇した馬は10年間で”キタサンブラック”だけであり難しくなってきている。【連下】8番；キセキ脚質転換に成功し前走”宝塚記念”2着と好走したが、天皇賞・秋は絶好調の時の3着が最高で距離はもう少し長いほうが良い。

  October 29, 2020

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  ☆牝馬3冠達成”デアリングタクト”はジャパンCへ向かう！

  ☆18日の秋華賞で牝馬3冠を達成したデアリングタクト（牝3、杉山晴）が、ジャパンC（G1、芝2400メートル、11月29日＝東京）に向かうことが、分かった。28日、杉山晴師が「ダメージもないので、ジャパンCに松山騎手で行きます」と、明かした。デアリングタクトは来週、栗東に帰厩予定。ジャパンCに向けて調整を進めていく。■筆者は最初から”デアリングタクト”はジャパンカップへ向かうと思っていた。”秋華賞”でも落ち着きがなく思いっきり発汗していてもあれだけ強い勝ち方をする馬は見たことがない。新種牡馬の強力牝馬でもあり”ジェンティルドンナ”以上の強さがあるかもしれない。馬場の巧拙を選ばず、豪脚を繰り出すことができ2400Mも守備範囲である。”コントレイル”が、次走に”有馬記念”を選ぶか”ジャパンカップ”を選ぶか分からないが、もし”ジャパンカップ”を選び”3冠馬対決”になった場合、【本命】は”デアリングタクト”の方に打ちたい。

  October 28, 2020

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  ☆無敗の3冠馬コントレイルが来年の凱旋門賞1番人気に！

  ☆菊花賞で史上３頭目となる無敗のクラシック３冠制覇を成し遂げたコントレイル（栗・矢作、牡３）は、一夜明けた２６日朝、自厩舎の馬房で静かに激戦の疲れを癒した。　「カイバを食べてくれていますが、今までで一番“走ってきた”感じですね。今のところは脚元のダメージはありませんね」と金羅助手は笑みを浮かべた。　２９日に鳥取県の大山ヒルズへ放牧される予定。次走にはジャパンＣ（１１月２９日、東京、ＧＩ、芝２４００メートル）が候補として挙げられている。　「（３冠達成して）ホッとしています。直線では駄目かと思いましたが、よく辛抱してくれました。馬に感謝ですね。（年長馬との戦いになる）これからは、挑戦者の気持ちでいけますね」と、今後のさらなる活躍に期待を込めた。　なお、来年秋の凱旋門賞の賭けを受け付けている英ブックメーカーのうち、ベットフェア社では英２冠牝馬ラブ（愛＝Ａ・オブライエン、牝３）と並ぶ１番人気９倍のオッズをつけている。

  October 27, 2020

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  ☆第81回 菊花賞*G1結果！👑コントレイル無敗の三冠馬誕生！◎△（馬連4点）的中！

  ☆”コントレイル”が”アリストテレス”をクビ差しのいで見事無敗の三冠馬誕生となった。最後の直線では冷や冷やして一瞬ダメかなとも思ったが、最後の粘りが凄かった。距離は2400m前後がちょうど良いような気がする。3000mは長い。”エピファネイア”産駒の”アリストテレス”はやはり奥深いものがあった。”有馬記念””天皇賞・春”など今後も注目していきたいと思う。馬券は、◎△（馬連4点）で的中！△ディープボンドが4着に来ているので、もう少し頑張ってくれたら三連単も的中していた。他の2頭、△ヴェルトライゼンデは7着、△バビットは10着だった。なお、このレースの上がり最速は、35.1で”アリストテレス”が取り、”コントレイル”と”サトノフラッグ”が35.2で2位タイだった。

  October 25, 2020

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  ☆第81回 菊花賞*G1確定枠順＆予想！2020（3冠へ）

  《菊花賞*G1・確定枠順》■10月25日、京都・芝3000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ディアマンミノル（幸）1枠2番；ガロアクリーク（川田） 2枠3番；コントレイル（福永）◎2枠4番；マンオブスピリット（デムーロ） 3枠5番；サトノインプレッサ（坂井）3枠6番；ヴェルトライゼンデ（池添）△3 4枠7番；ダノングロワール（北村友）4枠8番；ディープボンド（和田）△2 5枠9番；アリストテレス（ルメール）△45枠10番；サトノフラッグ（戸崎） 6枠11番；バビット（内田）△16枠12盤；レクサランス（松山） 7枠13番；ロバートソンキー（伊藤）7枠14番；ヴァルコス（三浦）7枠15番；ブラックホール（藤岡佑） 8枠16番；ターキッシュパレス（富田）8枠17番；キメラヴェリテ（松若）8枠18番；ビターエンダー（津村） （馬連）4点3－11，8，6，9（三連単）12点3→11，8，6，9→11，8，6，9《見解》【本命】3番コントレイル前走、前哨戦の神戸新聞杯を余裕で勝ち万全の態勢で無敗の3冠馬に臨む。まだ、本気で走ってないような素振りもあり本番の菊花賞では本領発揮で2着以下に大差をつけるだろう。【連下】11番バビット前走、セントライト記念では勝ちタイムは遅いにしても”サトノフラッグ”以下の実績馬を破り勝っているので評価したい。逃げ先行脚質もこのレースでは有利であり、血統的にも距離は問題ない。父”ナカヤマフェスタ”は「宝塚記念」1着、「凱旋門賞」2着の実績があり、その父親も”ステイゴールド”である。【連下】8番ディープボンド前走、神戸新聞杯では積極的に勝ち行き0.5秒差の4着だったが叩き台としては十分合格と言える。5着だった”ダービー”の頃よりゆったりとしたローテーションで臨め、得意の京都コースでもあり上積みが期待される。【連下】6番ヴェルトライゼンデ前走、神戸新聞杯でも最後に豪快に追い込んで”コントレイル”と0.3秒差の2着となった。ダービーでも3着と安定した結果を残しており上位争いに食い込むこと必至。【連下】9番アリストテレス話題の”エピファネイア”産駒、近走本格化して2連勝中。前走中京での条件戦も”神戸新聞杯”を上回る好タイムで勝っている。父は”菊花賞”優勝馬で距離延長は問題なく最大の惑星。

  October 22, 2020

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  ☆秋華賞*G1確定枠順＆予想！2020（３冠へ）

  《秋華賞*G1・確定枠順》■10月18日、京都・芝2000Ｍ（内回り）■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ミヤマザクラ（福永）1枠2番；リアアメリア（川田）△2 2枠3番；マルターズディオサ（田辺）2枠4番；ホウオウピースフル（池添） 3枠5番；ウインマイティー（和田）3枠6番；ダンツエリーゼ（太宰） 4枠7番；ムジカ（秋山）4枠8番；ソフトフルート（藤岡康）△3 5枠9番；サンクテュエール（ルメール）5枠10番；クラヴァシュドール（デムーロ） 6枠11番；フィオリキアリ（北村友）6枠12盤；マジックキャッスル（大野） 7枠13番；デアリングタクト（松山）◎7枠14番；オーマイダーリン（幸）7枠15番；ミスニューヨーク（長岡） 8枠16番；パラスアテナ（板井）8枠17番；ウインマリリン（横山武）△18枠18番；アブレイズ（藤井） （馬連）3点13－17，2，8（三連単）6点13→17，2，8→17，2，8《見解》☆秋華賞の前哨戦2つがいずれも春の実績馬が勝利したため強力な上り馬存在せず【本命】13番”デアリングタクト”の3冠奪取は濃厚なものになってきた。【相手】も距離適性から17番”ウインマリリン”と2番”リアメリア”、そして未知の魅力で抽籤組からディープ産駒”ソフトフルート”を加えることにした。本来なら”レイパパレ”を注目していたがまさかの抽選漏れになるとは！

  October 16, 2020

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  ☆第33回マイルCS南部杯*G1結果！レコードでアルクトスが優勝！2020.10.12

  ☆”アルクトス”と”モズアスコット”が直線の叩き合いで”アルクトス”ゴール前振り切り勝利、昨年2着の雪辱を果たした。3着にも前々でレースを運んだ昨年の4着馬”モジアナフレーバー”が入線、”サンライズノヴァ”も追い込んできたものの届かずで4着だった。稍重ながら降雨の中、”インティ””モズアスコット””アルクトス”が先頭を引っ張る形でハイペースに。直線にこの3頭と”モジアナフレーバー”が加わり叩き合いに、最後に”アルクトス”が”モズアスコット”を振り切り初G1勝利を挙げた。1：32：7という芝レース並みのレコード勝ちとなった。1着；14番アルクトス（田辺）JRA 1:32:7 R2着；5番モズアスコット（横山武）JRA クビ3着；2番モジアナフレイバー（繁田）大井 1 1/44着；11番サンライズノヴァ（松若）JRA 1/25着；9番ワンダーリーデル（横山典）JRA 1※（ゴールドドリーム6着、ワイドファラオ7着、インティ9着）[単勝]14（690円）[枠複]3－7（3080円）[馬複]5－14（2980円）[馬単]14→5（7280円）[3連複]2－5－14（19280円）[3連単]14→5→2（119250円）

  October 12, 2020

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  ☆スプリンターズステークス*G1確定枠順＆予想！2020（上位拮抗）

  《スプリンターズステークス*G1・確定枠順》■10月4日、中山・芝1200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ダイメイプリンセス（秋山）1枠2番；モズスーパーフレア（松若）◎ 2枠3番；ダノンスマッシュ（川田）〇2枠4番；キングハート（北村宏） 3枠5番；メイショウグロッケ（浜中）3枠6番；ライトオンキュー（古川）△3 4枠7番；ミスターメロディ（福永）△14枠8番；ダイメイフジ（菱田） 5枠9番；ダイヤトニック（横山典）△25枠10番；グランアレグリア（ルメール）▲ 6枠11番；ラブカンプー（斎藤）6枠12盤；ビアンフェ（藤岡佑） 7枠13番；レッドアンシェル（デムーロ）7枠14番；エイティーンガール（池添）8枠15番；クリノガウディー（三浦）8枠16番； アウィルアウェイ（松山） （馬連）5点2－3，10，7，9，6（三連単）4点2→3→10，7，9，6《見解》【本命】2番モズスーパーフレア昨年のこのレースで2着、今年の高松宮記念を制覇、休養明けの前走北九州記念でも56.5Kの斤量を背負い2着と好走、順調そのもので得意の中山で悲願のG1制覇へ！【対抗】3番ダノンスマッシュスプリントG1に今一歩届かずだが、このレースに相性の良い前走セントウルSを快勝して最大のチャンス到来。【単穴】10番グランアレグリア高松宮記念2着、安田記念1着と本領発揮して大活躍している。ただ、本質はマイラーであってこのレースは叩き台にすぎず照準はマイルCS。【連下】7番ミスターメロディ昨年のこのレース4着、前走セントウルSでも3着と好走、復調気配あり。【連下】9番ダイアトニック今年の高松宮記念3着、前走は不利もあり凡走したが、前々走では函館SSを勝っているので注意は必要。【連下】6番ライトオンキュー前走キーンランドスワンも2着と好走、本格化している。中山コースでも勝星があり、今回の穴馬候補。

  October 2, 2020

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  ☆凱旋門賞*仏G1確定枠順！2020（上位拮抗）

  ​​​■第99回 凱旋門賞（G1）【Qatar Prix de l'Arc de Triomphe】 JRA発売レース10月4日（日曜）　パリロンシャン競馬場（フランス）3歳以上　牡・牝　2,400メートル（芝・右） 賞金総額　3,000,000ユーロ　1着賞金　1,714,200ユーロ第4レース　現地時間　16時05分（日本時間　23時05分）発走予定インターネット投票　日本時間　10月4日（日曜）7時00分発売開始馬番Rt.馬名アルファベット（生産国）性齢負担重量調教師騎手ゲート番1125ペルシアンキングPERSIAN KING (IRE)牡459.5kgA.ファーブル（仏）P.ブドー72108ロイヤルジュリアスROYAL JULIUS (IRE)牡759.5kgＪ.レニエ（仏）S.フォーリー83116ウェイトゥパリスWAY TO PARIS (GB)牡759.5kgA.マルチアリス（仏）I.メンディザバル64122ジャパンJAPAN (GB)牡459.5kgA.オブライエン（愛）武　豊115117ソヴリンSOVEREIGN (IRE)牡459.5kgA.オブライエン（愛）M.バルザローナ106125ストラディバリウスSTRADIVARIUS (IRE)牡659.5kgJ.ゴスデン（英）O.ペリエ147120ソットサスSOTTSASS (FR)牡459.5kgJC.ルジェ（仏）C.デムーロ48128エネイブルENABLE (GB)牝658.0kgJ.ゴスデン（英）L.デットーリ59114ディアドラDEIRDRE (JPN)牝658.0kg橋田　満（日）J.スペンサー1210115ゴールドトリップGOLD TRIP (FR)牡356.5kgF.シャペ（仏）S.パスキエ911108シャシュナックCHACHNAK (FR)牡356.5kgF.ヴェルミュラン（仏）T.ピッコーヌ1312115インスウープIN SWOOP (IRE)牡356.5kgF.グラファール（仏）R.トーマス113119モーグルMOGUL (GB)牡356.5kgA.オブライエン（愛）R.ムーア314120サーペンタインSERPENTINE (IRE)牡356.5kgA.オブライエン（愛）C.スミヨン1515112ラービアーRAABIHAH (USA)牝355.0kgJC.ルジェ（仏）M.ギュイヨン2注記：Rt.はレーティング、主催者であるフランスギャロ発表のものを記載しています。​

  October 2, 2020

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  ☆グリーンチャンネル♪『炎の10番勝負2020秋』指名馬一覧！

  ☆グリーンチャンネル♪『炎の10番勝負2020秋』指名馬一覧！①【スプリンターズステークス】モズスーパーフレア②【秋華賞】デアリングタクト③【菊花賞】コントレイル④【天皇賞（秋）】サリオス⑤【エリザベス女王杯】カレンブーケドール⑥【マイルチャンピオンシップ】グランアレグリア⑦【ジャパンカップ】デアリングタクト⑧【チャンピオンズＣ】クリソベリル⑨【阪神ジュベナイルフィリーズ】ソダシ⑩【朝日杯フューチュリティＳ】ダノンザキッド⑪【ホープフルステークス】バニシングポイント⑫【有馬記念】コントレイル

  September 27, 2020

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  ☆宝塚記念*G1確定枠順＆予想！2020（上位拮抗）

  《宝塚記念*G1・確定枠順》■6月28日、阪神・芝2200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；トーセンカンビーナ（浜中）1枠2番；ペルシアンナイト（和田） 2枠3番；グローリーヴェイズ（レーン）△22枠4番；アフリカンゴールド（藤井） 3枠5番；サートゥルナーリア（ルメール）◎3枠6番；トーセンスーリア（横山和） 4枠7番；ワグネリアン（福永）△34枠8番；レッドジェニアル（酒井） 5枠9番；アドマイヤアルバ（西村）5枠10番；メイショウテンゲン（松山） 6枠11番；ラッキーライラック（デムーロ）〇6枠12盤；モズベッロ（池添） 7枠13番；ダンビュライト（松若）7枠14番；キセキ（武豊）7枠15番；スティッフェリオ（幸）▲ 8枠16番；クロノジェネシス（北村友）△18枠17番；カデナ（鮫島）8枠18番；ブラストワンピース（川田） （馬連）5点5－11，15，16，3，7（三連単）16点5，11→5，11，15→5，11，15，16，3，7《見解》☆中・長距離G1馬が8頭も出走するという近年になく豪華な宝塚記念となった。【本命】5番サートゥルナーリア昨年の有馬記念2着の後、休養明けの初戦”金鯱賞”を快勝して改めて成長している姿を見せた。また、58Kの斤量を克服したことも大きく、宝塚記念に照準を絞ったところも好感が持てる。【対抗】11番ラッキーライラックまるで”リスグラシュー”のように”ハーツクライ産駒”らしく古馬になって本格化してきた。”阪神JF””エリ女””大阪杯”といつのまにかG1 3勝馬になってしまった。56Kの斤量は初めてとなるが馬格があるので大丈夫だろう。56Kの斤量も”エリザベス女王杯”1着で経験済みで問題ない。順当なら”サートゥルナーリア”と一騎打ちになる可能性が高い。【単穴】15番スティッフェリオ今年”日経賞”3着、”天皇賞・春”が着差なしの2着と好走して6歳ながら本格化しているところを見せている。逃げ・先行脚質も有利に働き、昨年”オールカマー”を快勝し2200Mも守備範囲なことも示している。【連下】16番クロノジェネシス・3番グローリーヴェイズ・7番ワグネリアン3頭ともG1だが、長期休養も含め、状態次第でもちろん食い込み可能。【宝塚記念*最近の実績】👑2016年〇マリアライト◎ドゥラメンテで”馬連”が的中！👑2017年〇サトノクラウン▲ゴールドアクター◎キタサンブラックとのBOXで”馬連”的中！✖2018年👑2019年△リスグラシュー◎キセキで馬連的中！

  June 25, 2020

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  ☆安田記念*G1確定枠順＆予想！2020（激戦）

  《安田記念*G1・確定枠順》■6月7日、東京・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ダノンプレミアム（レーン）△12枠2番；ダノンキングリー（戸崎）◎ 3枠3番；ノームコア（横山典）3枠4番；クルーガー（石橋）4枠5番；アーモンドアイ（ルメール）〇4枠6番；インディチャンプ（福永）▲5枠7番；ペルシアンナイト（田辺）5枠8番；ケイアイノーテック（津村）6枠9番；アドマイヤマーズ（川田）△2 6枠10番；ミスターメロディ（北村友）7枠11番；グランアレグリア（池添）7枠12盤；セイウンコウセイ（内田）8枠13番；ヴァンドギャルド（岩田望）8枠14番；ダノンスマッシュ（三浦）（単勝）2番；ダノンキングリー （馬連）4点2－5，6，1，9（三連複）3点2，5－6，1，9（三連単）24点2，5→2，5，6，1，9→２，５，６，１，９《見解》☆マイルG1馬が8頭も出走するというかつてないほどの豪華版になったが、【本命】は未G1馬のディープ産駒”ダノンキングリー”にしたい。G1奪取にもう一歩だが、もし芝1800MのG1が存在するならとっくにG1馬になっていたただろう。とにかく東京コースにめっぽう強く、昨年3歳時に”毎日王冠”でG1馬”アエロリット””インディチャンプ”等を破って勝利している。この馬が勝つときはどのレースでも鮮やかな強い勝ち方をする。どうも長距離輸送が苦手なようで、今回は関東でしかも得意の東京コースということで最も良い条件が揃っている。”ダノンキングリー”の本来持っている実力を必ず発揮してくれるだろう。【相手】にはもちろん”アーモンドアイ”などG1馬をそろえた。

  June 5, 2020

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  ☆祝☆◎コントレイル👑日本ダービー優勝！馬連2年連続的中！

  ☆1番人気の皐月賞馬；コントレイルが日本ダービーで2着；サリオスに3馬身の差を付け圧勝した。東京コースの抜群の適正も手伝い圧倒的能力差で日本ダービーを圧勝し、父；ディープインパクトに同じく無敗のクラシック2冠馬となった。馬券は、昨年に続き2年連続で馬連が的中した。1着；5番コントレイル (2:24:1)2着；12番サリオス3着；6番ヴェルトライゼンデ4着；1番サトノインプレッサ5着；13番ディープボンド（馬連）5－12（270）（三連複）5－6－12（2480)（三連単）5→12→6 (5140)

  May 31, 2020

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  ☆日本ダービー*G1確定枠順＆予想！2020（2冠へ）

  ☆昨年の日本ダービー；▲◎で”馬連万馬券”を4点で大的中！《日本ダービー*G1・確定枠順》■5月31日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；サトノインプレッサ（坂井）1枠2番；アルジャンナ（浜中）▲ 2枠3番；ワーケア（ルメール）2枠4番；レクサランス（石橋） 3枠5番；コントレイル（福永）◎3枠6番；ヴェルトライゼンデ（池添） 4枠7番；ブラックホール（石川）4枠8番；ビターエンダー（津村） 5枠9番；ダーリントンホール（デムーロ）5枠10番；コルテジア（松山） 6枠11番；がロアクリーク（川田）6枠12盤；サリオス（レーン）〇 7枠13番；ディープボンド（和田）7枠14番；マイラプソディ（横山典）7枠15番；サトノフラッグ（武豊） 8枠16番；マンオブスピリット（北村友）8枠17番；ヴァルコス（三浦）△18枠18番；ウインカーネリアン（田辺） （馬連）3点5－12，2，17（三連単）6点5→12，2，7→12，2，7《見解》【本命】5番；コントレイル（福永）4戦4勝内G1を2勝、しかも4戦とも上がり最速で抜群の切れ味を信条として非の打ち所がない。不動の【本命】と言える。皐月賞を叩き台とした”コントレイル”と”サリオス”が1，2着となり3着以下とはかなり差が付いたのでこれらとは勝負付けが済んだと考えて良い。東京コースも”東スポ杯”を33.1の末脚でレコード勝ちを収めており万全の態勢で悲願の日本ダービー奪取に向かうことになる。ぜひここは無敗の2冠馬となって秋には”凱旋門賞”にチャレンジしてもらいたい。【対抗】12番；サリオス（レーン）皐月賞で若干距離不安が指摘されたが、全く不安なく思いのほか”コントレイル”に肉薄したので実力があるのは確か。サリオスも東京コースの経験があり”サウジアラビアRC”で1:32:7の高時計で勝っている。”コントレイル”と戦うには直線早め先頭に立つ必要があり、追い出しのタイミングが重要となってくるだろう。【単穴】2番；アルジャンナ（浜中）前走”毎日杯”2着から異例の”日本ダービー”出走となった。2000Mの新馬戦を勝った後、1800Mの重賞を3回使うも2着、3着、2着と好走するが勝ち切れていない。2着のレースには”コントレイル”の2着となった”東スポ杯”が含まれてもいる。この馬のセールスポイントは、確実に33秒台の末脚を繰り出せるところにある。しかも、1800Mよりも距離を長くした方が本領発揮するような印象がある。血統的に見ても、父はディープインパクトでサンデー系、母系はアメリカの3冠馬；シアトルスルーの系統なので立派なクラシック血統といえる。上り33秒台を出走馬中最大の3回出しており、直線の追い比べであっと言わせる場面があるかもしれない。【連下】17番；ヴァルコス（三浦）前走”青葉賞”では、”オーソリティー”と競り合い2:23:0の同タイムで2着と健闘した。”オーソリティー”が骨折したため”青葉賞”からは”ヴァルコス”1頭になったが、着差なしの2着ということで期待して良いだろう。陣営からはまだ成長途上とのことだが、むしろ伸びしろはあるのではないだろうか？父；ノヴェリストは”キングジョージ”などの欧州G1の勝鞍があり重厚なスタミナタイプ。母系も”ダンスインザダーク”と距離伸びて良いタイプでダービーや菊花賞に向いているだろう。

  May 28, 2020

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  ☆オークス*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《オークス*G1・確定枠順》■5月24日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；デゼル（レーン）△11枠2番；クラヴァシュドール（デムーロ）▲ 2枠3番；アブレイズ（藤井）2枠4番；デアリングタクト（松山）◎ 3枠5番；ホウオウピースフル（内田）3枠6番；リアアメリア（川田） 4枠7番；ウインマイティー（和田）4枠8番；スマイルカナ（柴田大）△2 5枠9番；インターミッション（石川）5枠10番；ミヤマザクラ（武豊） 6枠11番；リリーピュアハート（福永）〇6枠12盤；マジックキャッスル（浜中） 7枠13番；ウーマンズハート（藤岡康）7枠14番；フィオリキアリ（田中）7枠15番；チェーンオブラブ（石橋） 8枠16番；ウインマリリン（横山典）8枠17番；マルターズディオサ（田辺）8枠18番；サンクテュエール（ルメール） （馬連）4点4－11，2，1，8（三連単）12点4→11，2，1，8→11，2，1，8《見解》【本命】4番；デアリングタクト前残りの展開だった”桜花賞”でも、ただ1頭豪快に追い込んで勝利した。そもそも他の3歳牝馬とは物が違う、脚質から言って東京2400Mも大歓迎で不動の”本命”！【対抗】11番；リリーピュアハート今回の出走馬の中で唯一芝2400Mを勝っている。前走”忘れな草賞”では1番人気で3着だったが脚を余しての敗戦に見えた。血統的にも母系は重厚なスタミナ血統の配合であり2400Mでより真価を発揮しそうであえて”対抗”に抜擢したい。【単穴】2番；クラヴァシュドール前走”桜花賞”では不利を受けながら4着に食い込み実力のあるところを見せていた。やはり東京コースでの”サウジアラビアRC”で”サリオス”の2着に好走したことを評価したい。走破タイム「1:32;9」も優秀で、しかも上り「33.1」はメンバー中最速ということで大いに評価できる。血統的に距離延長は問題なく、東京コースの相性も加わり好走が期待できる【連下】1番；デゼル前走”スイートピーS”では上り「32.5」の豪快な末脚でねじ伏せ勝利した。ディープ産駒で2戦2勝、上りも2戦とも最速、一躍主力候補に浮上した。昨年の”カレンブーケドール”のようにひっそりしていてくれればいいものの、これほど持ち上げられると逆に不安になってくる。”カワカミプリンセス”が勝った時も3戦3勝で”オークス”に出走しており、あくまで4戦目であって”デゼル”のように3戦目ではない。そもそも”スイートピーS”から”オークス”で連対したのは”カワカミプリンセス”と”カレンブーケドール”だけで、3着も”ラブカーナ”だけと非常にまれなケースになる。ただ”カワカミプリンセス”の翌年が”ラブカーナ”だったので2年続けて3着以内ということもなきにしもならずということになる。【連下】8番；スマイルカナ前走”桜花賞”では、果敢に逃げて3着に粘りこんで激走した。この馬は416Kほどの華奢な馬だが”逃げれば”間違いなく好走する。関東馬でもあり馬体の回復が条件とはなるが、馬主が岡田繁幸さんということでも期待したい。

  May 21, 2020

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  ☆【速報】9番；セラピアが出走取消！ヴィクトリアマイルは16頭立てに！

  ☆突如、9番；セラピアの出走取り消しが発表された。8番；ディメンシオンに続き2頭目で、ヴィクトリアマイルは結局16頭立てで行われることとなった。セラピアは終盤穴人気にもなって専門誌でも◎を含め結構印が付いていたので早速オッズに影響が出始めている。12番；アーモンドアイの単勝は1.5倍、そのほか馬連・三連単など下がり始めている。

  May 17, 2020

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  ☆ヴィクトリアマイル*G1確定枠順＆予想！2020（混戦）

  《ヴィクトリアマイル*G1・確定枠順》■5月17日、東京・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ラヴズオンリーユー（デムーロ）◎1枠2番；ビーチサンバ（福永）△2 2枠3番；シャドウディーヴァ（池添）△62枠4番；シゲルピンクダイヤ（和田）△４ 3枠5番；プリモシーン（レーン）〇3枠6番；トーセンブレス（大野） 4枠7番；ダノンファンタジー（川田）△14枠8番；ディメンション（松田）△8出走取消5枠9番；セラピア（田辺）5枠10番；メジェールスー（岡田） 6枠11番；サトノガーネット（吉田豊）6枠12盤；アーモンドアイ（ルメール）▲ 7枠13番；トロワゼトワル（三浦）7枠14番；スカーレットカラー（石橋）△77枠15番；アルーシャ（北村宏） 8枠16番；ノームコア（横山典）△58枠17番；コントラチェック（武豊）8枠18番；サウンドキアラ（松山）△3 （馬連）9点1－5，12，7，2，18，4，16，3，14（三連単）8点1→5→12，7，2，18，4，16，3，14《見解》【本命】ラヴズオンリーユー昨年のオークス馬で、この馬は間隔をあけた方が好走に繋がっている。脚質から言って東京コースはベストマッチで、さらに昨年の春先の好調時に符合する。【対抗】プリモシーン昨年のヴィクトリアマイルの2着馬で東京コース巧者のマイラーである。前々走”東京新聞杯”も快勝しており、リピーターが活躍するG1と知られるこのレースに今回は最大のチャンスで臨むことになる。【単穴】アーモンドアイ復調すれば実績通りの好走は可能だが、本質は中距離馬で”ウオッカ”のようなマイラーではない。2000M～2400Mと1600Mの適性の違いが現れるかもしれない。【連下】復活を期待される実績馬と近走好調馬を幅広く選択。流れ一つでどの馬にもチャンスがありそうだが、高速馬場に対する適正は求められるだろう。

  May 15, 2020

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  ☆NHKマイルカップ*G1確定枠順＆予想！2020（上位拮抗）

  《NHKマイルカップ*G1・確定枠順》■5月10日、東京・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；シャチ（木幡）1枠2番；タイセイビジョン（石橋）▲ 2枠3番；レスシテンシア（ルメール）△32枠4番；プリンスリターン（原田） 3枠5番；シャインガーネット（田辺）〇3枠6番；ギルデッドミラー（福永） 4枠7番；メイショウチタン（吉田豊）4枠8番；サクセッション（横山典）△1 5枠9番；ラインベック（津村）5枠10番；ハーモニーマゼラン（大野） 6枠11番；ラウダシオン（デムーロ）6枠12盤；ボンオムトゥック（田中勝） 7枠13番；ニシノストーム（江田）7枠14番；ルフトシュトローム（レーン）◎7枠15番；ソウルトレイン（藤井） 8枠16番；ストーンリッジ（松田）8枠17番；サトノインプレッサ（武豊）△28枠18番；ウイングレイレスト（横山武） （馬連）5点14－5，2，8，17，3（三連単）12点14→5，2，8→5，2，8，17，3《見解》【本命】14番；ルフトシュトロームマイル戦3勝3勝と申し分ない。前走トライアル”NZT”でも4角で不利受けるもしぶとく追い込んで勝利した。しかも1:33:0と走破タイムも優秀。3戦とも違うペースと脚質での勝利となり自在性のあるところもみせている。東京コースは初めてとなるが脚質から言ってむしろ歓迎するところだろう。父；キンシャサノキセキは、このレースは3着だったが、後に高松宮杯を連覇するなど短距離路線で活躍した。その息子は、現3歳時点では3戦3勝と父の成績を上回っている。さらに母の父が東京コース・マイル戦にめっぽう強い”キングカメハメハ”なのも後押しする。もちろん”レーン騎手”にも言うまでもなく期待したい。【対抗】5番；シャインガーネット4戦3勝着外1回、左回りに限れば3戦3勝、ジョッキーも田辺騎手なら3戦3勝となる。東京コースを含めマイル戦を2勝しており、前走”ファルコンS”ではHペースをもろともせず牡馬を蹴散らして勝利した。”ファルコンS”が1400mになってからこのレースと相性がすこぶる良い。この馬は人気の盲点となるだろう。【単穴】2番；タイセイビジョン重賞4戦2勝2着2回、朝日杯では”サリオス”の2着となり見事な実績である。抜群の安定感からこの馬を本命に推す競馬ファンも多いだろう。京王杯2歳Sでもレコード勝ちを収めているのでコース適正もあり有力馬であるのは間違いない。【連下】8番；サクセション5戦3勝で3勝はすべて東京コースを含めマイル戦である。前走”スプリングステークス”では3着になりながら”皐月賞”には見向きもせずこちらに回ってきた。以前より”スプリングステークス”3着馬が、NHKマイルカップを好走した例がありこの馬にもその資格がある。”キングカメハメハ産駒”なのもそれを後押しする大きな材料だ。【連下】17番；サトノインプレッサ3戦3勝とこの馬も無敗で、前走”毎日杯”も勝っている。3戦とも道悪での勝利となり、関東初見参で高速の東京コースで好走できるかは疑問が残る。【連下】3番；レシステンシアおそらく1番人気だろうが、道悪の桜花賞での激走は披露残りがあるだろう。しかも今年の出走メンバーは例年に比べても実績ある強敵が揃っている。関東初見参そして牡馬とも初対戦となり厳しいと言わざるを得ない。

  May 8, 2020

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  ☆天皇賞・春*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《天皇賞・春*G1・確定枠順》■5月3日、京都・芝3200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；モズベッロ（池添）2枠2番；エタリオウ（川田）3枠3番；トーセンカンビーナ（藤岡康）△13枠4番；ダンビュライト（松若）4枠5番；ミッキースワロー（横山典）4枠6番；スティッフェリオ（北村友）5枠7番；ユーキャンスマイル（浜中）◎5枠8番；キセキ（武豊）△2 6枠9番；ミライヘノツバサ（木幡）6枠10番；メロディーレーン（岩田望）7枠11番；メイショウテンゲン（幸）〇7枠12盤；シルヴァンシャー（デムーロ）8枠13番；ハッピーグリーン（和田）8枠14番；フィエールマン（ルメール）▲ （馬連）4点7－11，14，3，8（三連単）3点7→11→14，3，8《見解》【本命】はジョッキーが乗り替わっても7番”ユーキャンスマイル”に何ら変わりはない。昨年後半強敵相手に善戦し力をつけており、前走阪神大賞典も快勝して長距離適性の高さを示している。菊花賞3着の実績もあり、充実期を迎えた今回は最大のチャンスである。【対抗】は、最近になってやっと復調が見られる11番”メイショウテンゲン”。重馬場の”弥生賞”を勝った後不調に陥ったが元々力はある馬ここでも一発も。【単穴】は、おそらく1番人気であろう14番”フィエールマン”。近走では凱旋門賞12着と最下位、有馬記念でも3歳馬の後塵を拝し4着と良いところなし。昨年このレースを勝ってはいるが、6番人気の”グローリーヴェイズ”に首差の辛勝だった。連覇した歴代の名馬と比べても明らかに力は劣る。【連下】3番トーセンカンビーナ、8番キセキ”トーセンカンビーナ”はディープ産駒で、最近距離を伸ばし力を付けている。前走阪神大賞典でも2着と好走、京都コース2戦2勝と相性も良く、今回の穴馬はおそらくこの馬だろう。”キセキ”は、2年前の絶頂期を思うと現状では今一つとしか言えない。【過去10年間の優勝馬】’10年「ジャガーメイル」（ジャングルポケット産駒）’11年「ヒルノダムール」（マンハッタンカフェ産駒）’12年「ビートブラック」（ミスキャスト産駒）↓【父サンデーサイレンス.母ノースフライト.母の父トニービン】’13年「フェノーメノ」（ステイゴールド産駒）’14年「フェノーメノ」連覇（ステイゴールド産駒）’15年「ゴールドシップ」（ステイゴールド産駒）’16年「キタサンブラック」（ブラックタイド産駒）’17年「キタサンブラック」連覇（ブラックタイド産駒）’18年「レインボーライン」（ステイゴールド産駒）’19年「フィエールマン」（ディープインパクト産駒）☆こうしてみると”ステイゴールド産駒”が4回優勝と圧倒的に強い。あとは他のサンデー系とトニービン系、キンカメ系はまだないがディープ産駒も昨年が初ならそろそろ来てもおかしくはない。

  April 30, 2020

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  ☆祝☆コントレイル*皐月賞・優勝！◎△で的中！

  ☆やはり物が違ったコントレイルが皐月賞を快勝、クラシック1冠獲得、ダービー制覇へ！2着のサリオスも距離不安払しょくして好走。◎△（馬連3点）で的中。

  April 19, 2020

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  ☆皐月賞*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《皐月賞*G1・確定枠順》■4月19日、中山・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；コントレイル（福永）◎1枠2番；レクセランス（北村友） 2枠3番；コルテジア（松山）2枠4番；テンピン（中井） 3枠5番；サトノフラッグ（ルメール）▲3枠6番；ディープボンド（横山典） 4枠7番；サリオス（レーン）△14枠8番；ウインカーネリアン（田辺） 5枠9番；ブラックホール（石川）5枠10番；アメリカンシード（丸山） 6枠11番；クリスタルブラック（吉田豊）〇6枠12盤；マイラプソディー（武豊） 7枠13番；ダーリントンホール（デムーロ）7枠14番；キメラヴェリテ（藤岡康）7枠15番；ラインベック（岩田康） 8枠16番；ガロワクリーク（ヒューイットソン）8枠17番；ヴェルトライゼンテ（池添）8枠18番；ビターエンダー（津村） （馬連）3点1－11，5，7（三連単）6点1→11，5，7→11，5，7《見解》皐月賞をスキップして”ダービー”に向かう有力馬も何頭かいたため、比較的予想は絞りやすくなった。この出走メンバ－なら明らかな能力差により1番”コントレイル”が不動の【本命】！【対抗】新種牡馬キズナ産駒で中山コース・芝2000m2戦2勝の11番”クリスタルブラック”【単穴】はこちらも中山コース・芝2000m2戦2勝の5番”サトノフラッグ”。そして「連下」に1頭、朝日杯の勝馬だが、芝2000mの経験がないため割引が必要な7番”サリオス”とする。今回は穴馬の出番はないものと推定している。

  April 16, 2020

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  ☆祝☆デアリングタクト*桜花賞快勝！◎△で馬連的中！

  ☆”エルフィンS”の豪脚はやはり本物だった。デアリングタクトが2歳女王を寄せ付けず桜花賞を快勝！ドロドロの重馬場も難なくクリアして、次走”オークス”も射程圏内2冠奪取へ！松山騎手は、昨日は”サウンドキララ”で阪神牝馬Sを快勝、今日の10Rも勝っており絶好調である。《桜花賞》1着；9番デアリングタクト（松山）2着；17番レシステンシア（武豊）3着；3番スマイルカナ（柴田大）【馬連】9－17（1100円）【三連複】3－9－17（12590円）【三連単】9→17→3（47760円）

  April 12, 2020

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  ☆桜花賞*G1確定枠順＆予想！2020（上位伯仲）

  《桜花賞*G1・確定枠順》■4月12日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ナイントゥファイブ（松田）1枠2番；チェーンオブラブ（石橋） 2枠3番；スマイルカナ（柴田大）2枠4番；サンクチュエール（ルメール）△1 3枠5番；マルターズディオサ（田辺）△53枠6番；ウーマンズハート（藤岡康） 4枠7番；ヒルノマリブ（北村友）4枠8番；リアアメリア（川田）▲ 5枠9番；デアリングタクト（松山）◎5枠10番；フィオリキアリ（藤井） 6枠11番；クラヴァシュドール（デムーロ）△26枠12盤；インターミッション（石川） 7枠13番；マジックキャッスル（浜中）〇7枠14番；ミヤマザクラ（福永）△37枠15番；ヤマカツマーメイド（池添） 8枠16番；ケープコッド（岩田望）8枠17番；レシステンシア（武豊）△48枠18番；エーボス（岩田康） （馬連）7点9－13，8，4，11，14，17，5（三連単）6点9→13→8，4，11，14，17，5《見解》有力馬に逃げ先行型多く主導権争い激化で乱ペース必至。上位3頭は差し追い込み脚質の有力馬を選んだ。4番手以下は前残り1頭を想定して幅広く。【本命】は”エルフィンS”で名牝”ウオッカ”の勝時計を上回り2着以下をちぎった9番”デアリングタクト”、【対抗】差し脚鋭い13番”マジックキャッスル”、【単穴】復調すれば本領発揮の8番”リアアメリア”とする。

  April 9, 2020

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  ☆大阪杯*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《大阪杯*G1・確定枠順》■4月5日、阪神・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ロードマイウェイ（武豊）2枠2番；サトノソルタス（藤原康） 3枠3番；ブラストワンピース（川田）▲4枠4番；ワグネリアン（福永）〇 5枠5番；ラッキーライラック（デムーロ）△1 5枠6番；レッドジェニアル（酒井） 6枠7番；ステイフーリッシュ（岩田）6枠8番；ダノンキングリー（横山典）◎ 7枠9番；マカヒキ（ヒューイットソン）7枠10番；ジナンボー（藤岡佑） 8枠11番；カデナ（鮫島）8枠12盤；クロノジェネシス（北村友）△2 （馬連）4点8－4，3，5，12（三連単）10点8→4→総流し《見解》皐月賞3着、ダービー2着、重賞3勝で限りなく初G1制覇を期待される”ダノンキングリーが本命。前走”中山記念”でも2着の”ラッキーライラック”に0.3紗差を付け快勝した。左回りが最強だが、右回りも十分実勢を積み上げ今回のG1制覇も最有力である。相手は実績あるG1馬を中心に”ワグネリアン”ブラストワンピース””ラッキーライラック””クロノジェネシス”など。

  April 3, 2020

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  ☆高松宮記念*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《高松宮記念*G1・確定枠順》■3月29日、中京・芝1200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ステルヴィオ（丸山）1枠2番；アウィルアウェイ（松山） 2枠3番；ダイアトニック（北村友）2枠4番；ティーハーフ（国分） 3枠5番；ラブカンプー（酒井）3枠6番；ダノンスマッシュ（川田）△3 4枠7番；グルーヴィット（岩田）〇4枠8番；グランアレグリア（池添）△1 5枠9番；タワーオブロンドン（福永）◎5枠10番；アイラブテーラー（武豊） 6枠11番；クリノガウディー（和田）△26枠12盤；セイウンコウセイ（幸） 7枠13番；ダイメイプリンセス（秋山）7枠14番；モズアスコット（デムーロ）7枠15番；ナックビーナス（田辺） 8枠16番；モズスーパーフレア（松若）8枠17番；シヴァージ（藤岡佑）8枠18番；ノームコア（横山典）▲ （馬連）5点9－7，18，8，11，6（三連単）4点9→7→18，8，11，6《見解》本命は昨年スプリンターズSを勝ってスプリント能力を開花させた9番”タワーオブロンドン”。前走”オーシャンS”3着だったが、叩き良化型の馬のため全く問題がない。また中京コース未経験なるも左回りコース重賞に実績があり、早い時計決着にも対応可能。相手は中京コース重賞実績のある馬、G1を含む左回りコース重賞実績のある馬を中心に選んだ。1番人気になると思われる”ダノンスマッシュ”は押さえに留めた。

  March 27, 2020

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  ☆グリーンチャンネル*炎の十番勝負2020春・指名馬一覧！

  ☆グリーンチャンネル*炎の十番勝負！～2020春・指名馬一覧～①高松宮記念【3月29日（日）中京・芝1200m】タワーオブロンドン②大阪杯【4月5日（日）阪神・芝2000ｍ】ダノンキングリー③桜花賞【4月12日（日）阪神・芝1600ｍ】デアリングタクト④皐月賞【4月19日（日）中山・芝2000ｍ】アドマイヤビルゴ⑤天皇賞(春)【5月3日（日）京都・芝3200ｍ】ユーキャンスマイル⑥ＮＨＫマイルカップ【5月10日（日）東京・芝1600ｍ】サリオス⑦ヴィクトリアマイル【5月17日（日）東京・芝1600ｍ】グランアレグリア⑧オークス【5月24日（日）東京・芝2400ｍ】】デアリングタクト⑨日本ダービー【5月31日（日）東京・芝2400ｍ】コントレイル⑩安田記念【6月7日（日）東京・芝1600ｍ】ダノンキングリー⑪宝塚記念【6月28日（日）阪神・芝2200ｍ】サートゥルナーリア

  March 26, 2020

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  ☆米競馬界大スキャンダル！サウジC初代王者”マキシマムセキュリティ”に薬物、調教師ら27人起訴！

  ☆米国の競馬専門誌ブラッドホース電子版は9日、第1回サウジカップ（2月29日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場）を優勝し、1着賞金約11億円を手にしたマキシマムセキュリティ（牡4）を管理するジェイソン・サーヴィス調教師を含む27人の調教師、獣医師などの関係者が競走馬に対するドーピングの容疑で起訴されたと伝えた。 ニューヨーク州南部の米国地方裁判所が9日に発表した起訴状によれば、サーヴィス師はほぼ全ての管理馬に対し、ルールに反したパフォーマンス向上薬を使用し、獣医師もこの行為に関与していたという。組織的犯行は2018年2月から行われ、すでに連邦捜査局（FBI）も捜査に着手。調教師と獣医師の間で交わされた携帯電話の会話も入手しているもようだ。米連邦検察が訴追した中で、競馬の事件としては史上最大規模となる。 使用された違法薬剤には心臓に過度の負担をかけるものもある。起訴状にはホルヘ・ナヴァロ調教師の名前もあり、昨年のドバイゴールデンシャヒーンを制したエックスワイジェットを管理していたが、同馬は今年1月に心臓まひで急死している。 マキシマムセキュリティは昨年のケンタッキーダービーで1位入線後、17着降着となり、全米で物議を醸した。その後に白星を重ね、昨年の米最優秀3歳牡馬に輝き、世界最高賞金レースとなった第1回サウジカップを快勝した。失格となるか、賞金の剥奪があるかなどは不明。 ▼合田直弘氏（競馬評論家）今、北米競馬もようやく薬をやめようという方向に向かっており、この数年でラシックス（利尿剤）やビュート（非ステロイド系抗炎症剤）を禁止しようとする動きになっていました。それだけに残念です。 〇…国内では昨年6月14日、JRAの厩舎に納入された飼料添加物（グリーンカル）に禁止薬物テオブロミンが混入していたことが発覚。公正確保の観点から翌15、16日の出走予定馬のうち、飼料が納入された厩舎の管理馬156頭を競走除外とした事例がある。 調査の結果、故意ではなく、同製品を製造していた建屋内の別の製造ラインで粉砕されたカカオ豆副産物の粉じんが混入したことが原因で禁止薬物が検出されたと判明した。

  March 11, 2020

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  ☆フェブラリーステークス*G1確定枠順＆予想！2020（軸信頼）

  《フェブラリーステークス*G1・確定枠順》■2月23日、東京・ダート1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ブルドッグボス（和田）1枠2番；アルクトス（田辺）▲ 2枠3番；ワイドファラオ（福永）2枠4番；タイムフライヤー（フォーリー） 3枠5番；インティ（武豊）◎3枠6番；ミッキーワイルド（北村友） 4枠7番；ヴェンジェンス（幸）4枠8番；キングズガード（秋山） 5枠9番；サンライズノヴァ（松山）〇5枠10番；ノンコノユメ（真島）[地方] 6枠11番；モジアナフレイバー（繁田）[地方]6枠12盤；モズアスコット（ルメール）△1 7枠13番；デルマルーヴル（デムーロ）7枠14番；ミューチャリー（御神本）[地方]8枠15番；ケイティブレイブ（長岡）8枠16番；ワンダーリーデル（横山典） （馬連）3点5－9，2，12（三連単）2点5→9，2→9，2《見解》【本命】5番インティ昨年のフェブラリーステークス優勝馬で、一時不調に陥るも近走復調の気配あり。前走の”東海S”（京都）でも59K背負いながら0.2秒差の3着と好走。今回は57Kで出走でき、左回りの東京コース及びマイル戦の適正も高い。リピーターが好走することでも知られるG1でもあり不動の【本命】！【対抗】9番サンライズノヴァこちらも一時不調に陥っていたが、今年の”南部杯”G1を勝って復調した。前走、武蔵野Sでは59Kを背負い0.6秒差の5着となったが、3か月間隔をあけており斤量も2K減となり十分好走は可能。【単穴】2番アルクトス最近、明らかに力をつけて本格化している。プロキオンS（G3）を勝った後、”南部杯”G1に挑戦して”サンライズノヴァ”の2着と好走、3着の”ゴールドドリーム”にも先着した。この馬も間隔をあけた方が良いタイプで、しかも得意の東京コースでのマイル戦は狙い目十分。【連下】12番モズアスコット前走、初ダート戦”根岸S”を見事に勝ったが、今回はマイル戦となり相手関係も強力になる。この馬の安定性には疑問があり、2戦続けてダート戦を好走するとは考えにくい。

  February 21, 2020

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  ☆2019年度*JRA賞決定！年度代表馬；リスグラシュー！

  ☆本日、2019年度*JRA賞（競走馬部門）が決定した。年度代表馬はダミアン・レーン騎手（２５）＝オーストラリア＝とのコンビで宝塚記念、豪コックスプレート、有馬記念とＧ１を３勝したリスグラシュー（牝６歳、栗東・矢作芳人厩舎）が選出された。記者投票で２７１票を集めた。２位は２票のアーモンドアイ（牝５歳、美浦・国枝栄厩舎）、３位は１票のクリソベリル（牡４歳、栗東・音無秀孝厩舎）だった。【年度代表馬】1 リスグラシュー 271 2 アーモンドアイ 2 3 クリソベリル 1 合計 274 【最優秀2歳牡馬】1 コントレイル 197 2 サリオス 77 合計 274 【最優秀2歳牝馬】1 レシステンシア 274 合計 274 【最優秀3歳牡馬】 1 サートゥルナーリア 124 2 アドマイヤマーズ 107 3 クリソベリル 24 4 ロジャーバローズ 15 5 ワールドプレミア 3 6 該当馬なし 1 合計 274 【最優秀3歳牝馬】1 グランアレグリア 121 2 ラヴズオンリーユー 99 3 クロノジェネシス 47 4 該当馬なし 7 合計 274 【最優秀4歳以上牡馬】1 ウインブライト 136 2 インディチャンプ 118 3 スワーヴリチャード 11 4 フィエールマン 6 5 該当馬なし 2 6 グローリーヴェイズ 1 合計 274 【最優秀4歳以上牝馬】1 リスグラシュー 271 2 アーモンドアイ 3 合計 274 【最優秀短距離馬】1 インディチャンプ 211 2 アドマイヤマーズ 38 3 タワーオブロンドン 22 4 ミスターメロディ 3 合計 274 【最優秀ダートホース】1 クリソベリル 270 2 オメガパフューム 4 合計 274 【最優秀障害馬】1 シングンマイケル 175 2 オジュウチョウサン 95 3 該当馬なし 4 合計 274

  January 7, 2020

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  ☆ホープフルステークス*G1結果！◎コントレイル快勝！2着は△ヴェルトライゼンテ！

  ☆ホープフルステークス*G1を2番コントレイルが、評判通りの強さを見せ2着ヴェルトライゼンテに1と1/2馬身の差を付け快勝した。道中前半折り合いを欠く場面もあったが、中盤より落ち着いて直線早め抜け出し2着以下を寄せ付けなかった。”サリオス”と共に来年のクラシック戦線を盛り上げてくれるだろう。1着；2番コントレイル（福永）2:01:42着；5番ヴェルトライゼンテ（マーフィー）1.1/23着；7番ワーケア（ルメール）24着；13番ラインベック（岩田）1.3/45着；11番オーソリティー（池添）クビ単勝；2番（200円）馬連；2－5（810円）三連複；2－5－7（580円）三連単；2→5→7（2760円）

  December 28, 2019

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  ☆ホープフルステークス*G1確定枠順＆予想！2019（軸信頼）

  《ホープフルステークス*G1・確定枠順》■12月28日、中山・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ブラックホール（石川）※2枠2番；コントレイル（福永）◎ 3枠3番；ブルーミングスカイ（田辺）4枠4番；ガロワクリーク（野中）4枠5番；ヴェルトライゼンデ（マーフィー）△15枠6番；ナリノモンターニュ（デムーロ）5枠7番；ワーケア（ルメール）〇6枠8番；クリノブレーヴ（斎藤）6枠9番；パンサラッサ（坂井）7枠10番；ディアセオリー（三浦）7枠11番；オーソリティー（池添）▲8枠12盤；ラグビーボール（北村宏）8枠13番；ラインベック（岩田）（馬連）3点2－7，11，5（三連単）6点2→7，11→7，11，5，1《見解》☆今年も来年のクラシックを賑わせそうな有力馬が集まった。【本命】2番コントレイル前走；東スポ杯で圧巻のパフォーマンスを見せ見事レコード勝ちで勝利した。有力馬と見られた”ラインベック”を1.5秒差に退ける破壊力だった。33.1秒の末脚はディープ産駒特有の瞬発力を如実に感じさせる。不動の【本命】！【対抗】7番ワーケア2戦2勝で、2戦とも上がり最速を記録している。来年大活躍しそうな”ハーツクライ”産駒の1頭でもある。前走；アイビーSでは、”朝日杯”3着に食い込んだ”クリスティ”を0.5秒差で2着に退けている。この点でもレベルの高さを推測できる。【単穴】11番オーソリティこの馬も2戦2勝でこのレースに臨む”オルフェーヴル”産駒である。新馬戦では後に札幌2歳Sを制する”ブラックホール”を着差なしだが2着に退けている。前走では中山コース2000M戦（芙蓉S)を勝っているので今回はアドバンテージがある。【連下】5番ヴェルトライゼンテこの馬も2戦2勝馬で、しかも”ワールドプレミア”の弟という良血でもある。前走；L競走”萩S”を勝ってこの舞台に臨むことで、昨年の”サートゥルナーリア”と同じローテとなる。【注意】1番ブラックホール3戦2勝で前走”札幌2歳S”を勝ってはいるが、410K台と体が小さく、しかも4か月休養明けでは割り引かざるを得ない。3連単の3着要員とする。

  December 26, 2019

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