ネタにつまってきてるので、こんなこと始めちゃうことにします。
My Favorite artistsシリーズ第一弾。誰にしよ~、と思い悩んでこの人にします。
印象派の画家《スーラ》です。印象派と言えば、モネ辺りが有名ですけどね。
「グランド・ジャット島の日曜の午後」や「サーカス」あたりで「あの絵の人」って思うかも。
この方の詳細についてはこちらを参照してくださいませ → Wikipediaにありました
この人の絵画との出会いは、私が小学生のときでした。
6年生の図画工作の時間に、油絵を描くことになりまして、
想像力のない私は題材が決まらず、有名画家さんの模写をしようと思った訳です。
美術図鑑を引っ張り出して、いろいろ観ていると、
目に留まった一枚の絵があり、絶対にこれを描いてみたいっ!と思ったのでした。
それがスーラと言う画家の「グランド・ジャット島の風景」という絵でした。(下の絵です)
どこが良かったかと聞かれるといまいち説明できないんですが、
点描画による微妙な色使いの妙と淡々とした風景が印象的だったってところでしょうか。
まぁ、先生には反対されつつ、結局強引に描いちゃいましたけどね。。。![うっしっし うっしっし](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h814.gif)
そのときは、まぁ自分で納得できるレベルには描けたなって感じでしたけど、
中学・高校となってその絵を観たら、やっぱり全然ダメねって。ま、当たり前ですけど。
そのうちじっくり手直しでもするか~と思ってたら、時間が経ち今でもそのまま実家へ放置。
また見直すとガックリきそうなので、暫く掘り返さず眠らせておこうと思います(笑)
![グランド=ジャット島の風景](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/54/0000326754/80/imgfb2a1be5nzrogf.jpeg)
ジョルジュ・スーラ作 【グランド=ジャット島の風景】