|
カテゴリ:Diary
公証役場ってご存知でしたぁ?
きっと 無知な私でございますので。。。 私ぐらいかな? ここでは例えば。。。 遺言書を自分が書いて、 それがちゃんと裁判でも通用する書類にするために 承認になってもらう人がいて、 大切なお判を頂くことによって、 その書類がオフィシャルなものになるお手伝いをする機関でございます。 その他 企業なんかでも、 例えば この商品は made in Japan です! っていうのを承認してもらうために 色々資料をつくって、 この機関を利用します。 今回 アポスティーユ君を頂くために、 何かないと行くことなんてないであろうこの役所に足を運んだ私。 アポスティーユ君を頂くための待ち時間、 不思議な会話が繰り広げられてました。 まだお元気でしたが、 両脇を親族の方にかかえられたおばあちゃまがはいってこられました。 「あぁーこちらですー どうぞ!どうぞ!」 と少し奥に通されましたが。 私のとこから会話が筒抜け。。 特に聞く気もなかったのですが、 あまりにも普段聞かない内容だったので。。。 遺言書の内容を読んでらっしゃるぅ ひょぇーーーーーー なっなんて 生々しい ところどころ 聞こえる内容。 「あっ この部分は本当は娘さんがいらっしゃったらいけないんですけどねー」 「遺産の部分はこれで あれで こーで そーで。。。」 「では しめて 4万3千円になります」 ええええっーーーーーー あの おばあちゃまの書いた遺言書 にお藩を頂くのに、 4万3千円 たっ 高 そして目に入った 金額メニュー 一覧 相続財産が億単位でまた多くなると、なぜかさらに料金が UP!! す。。。すごい世界だわぁ 私には 死ぬ前にも あんまり縁が なさそうですわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.22 01:01:10
コメント(0) | コメントを書く
[Diary] カテゴリの最新記事
|