昨年のスロを振り返ってみると・・・その1
【12月の収支は-20,600円】【平成24年の収支は-20,600円】ただし、これはブログ上できちんと収支を書き始めてからの分だけです。6月から9月末くらいまで、まったく打っていない時期があります。その時期、いろいろスロが嫌になって、収支表やマイスロを削除したりしました。勿体なかった気はしますが、いまはスロ雑誌を買うこともほとんど無くなったし、色々勉強して立ち回ろうとしていた頃と比べて、明らかに収支も悪くなっていますね。それで収支をブログにつけてしまおう、と再開したのが12月末。昨年一年間の収支はおそらく若干のマイナス。春先に2カ月連続で+20万円を叩きだせた分を、後半着実に削った1年だった気がします。1月以降はちゃんと毎日の収支を記録しようと思うので、実質的には25年からが記録の本番になると思います。******印象深いスロ写真をまとめてみるで、過去記事を読み返すのも面倒なので、写真みながら1年間を振り返ってみようと。職場近くのホールでひたすらアクエリオンを回していたお正月以降。20日を過ぎたあたりでやっと、プレミアムBIGが引けました。なんか出玉はショボかった記憶しかない。。アクエリオンはエスパーじゃないと勝てないと分ったうえ、プレミアBIGも引けたので、以後は鉄拳2ndにどっぷり。1年を通して本当に面白かった台は、こいつとモンハンしかなかった気がします。とはいえ、鉄拳2ndでは平八→単発が一度、デビラ→totalで100G前後、鉄拳アタック→100G以下が1回と110G、みたいなありさま。。ちなみに頭突きは鉄拳2ndで1回、devilでも1回引いて両方とも単発なり・・・でも普通のラッシュで大きく上乗せできて勝てたり、おそらく高設定らしき挙動での大勝(閉店取りきれず)があったりと、割と相性が良かった印象。プレミア上乗せが、そこまで協力ではないことが、良い方に働いている気もします。本当は近くにたくさん導入してほしかったウイングマン。今のSLOT牙狼のようにARTの初回継続が50%、以降は80%とかいうスペック。が、恐ろしいほど増えないARTだった。。と思います。きっと自分のベルの引きが悪すぎるんでしょうね。。原作が大好きで、生まれて初めて自分で全巻集めた漫画なので、打ち込みたかった。2年くらい前にパチのMAXで出た時も打ってみたけど、大当たり時のBGMがオリジナル曲という謎の仕様で・・・スロには期待してましたけど。スロにどっぷり漬かり始めた時期にあった「ドロンジョにおまかせ」。そのイメージが微塵も残っていなかったのが新・ドロンジョ。BIG消化中が基本的に3枚掛けの3枚返しという恐ろしい仕様で、そのくせARTもさほど強力じゃないという。一度写真の7揃い→無敵モードに入れた時は1200枚くらいの出玉があったのですが、引き戻しゾーンでBIG引いたり、というタイミングの良さがあってのことでしたし。早々にホールからオサラバしたので、よく出玉のイメージは掴めないままでしたが、どうやったら勝てるのか、いまだに良く分りません。で、ドロンジョと同じ日に打ったモンキーターン。まったく当てたことがなく、一度くらいは乗せ乗せ感を味わいたくて全ツッパした記憶。初ARTの初逆押しナビでシングルV揃い、そしてこれが唯一のV揃いになりました。モンキーは以後、テーブル式ARTが大量生産される契機になった台でもあり、個人的には非常に憎々しく思っている台でもありますが、一度くらいはW揃いや全速中にボート揃い→プチュンッ!の+300は見てみたかった。。実は一度しか触っていない台で、モグモグの最新台。あ、あったなぁ!ってくらい、既に忘却の彼方です。どうした、NET。仕様も分らずに打ってたら、3Kくらいで初ARTから止まらなくなった記憶が。ART中にフリーズで赤BIG引いたりもしましたが、印象ほどの出玉じゃなかったです。写真見ると。当然一度も激闘乱舞が継続しなかった、ただ一度の北斗揃い。これを最後に、北斗は殆ど触らなくなりました。この北斗は、継続率で喜べばいいのか、上乗せを望めばいいのか、非常に中途半端で困ります。初代をうまく継承して作っているし、演出も面白い。他のART機と異なり純増もほぼ公称通りに収まることが多いですし、ARTの初期ゲーム数が30Gなことや、派手派手演出→中段チェリー→ピキドゴー→+10G!、みたいなところも許せるんですが。セット数管理で上乗せ特化 or 完全継続率方式にしたほうが、よほどすっきりして面白かった気がします。バラエティコーナーで見つけて、しばらく気に行って遊んだサムライスピリッツ。斬撃RUSH鬼とか最終決戦で勝利みたいなのは見れませんでしたが、程々のARTを体験できて少しは堪能できたのが救い。ART中にベルが引けない自分にとっては、天敵といっても良い仕様なのでしょうが、面白かったです。もっと人気が出ても良かったのでしょうけど、さすがにARTもボーナスも重すぎましたね。初打ちで色々体験できちゃったのがパチスロ天誅2。実は4号機まで含めてもトップクラスに好きな台が初代の天誅。ノーマルタイプで、エヴァまごあたりとさほど変わらないスペックで地味な印象は有りましたが、出目やRT(昇格リプレイを引くと無限RTに格上げされた)中が楽しかった・・・でも個人的に好きな台でも、人気が無いと設定は使われないし、そもそも打てないですし。そんなわけで期待していた天誅2ですが、なんというかダラダラした印象ばかりが強く、全体的にモッサリしてました。なんというか、アツさの凝縮されたポイントが見つからず、焦点がぼやけているというか。第一、ART中が増えない増えない・・・春の快進撃のきっかけになったのは、ブラックラグーン。隣で大爆発しているお兄さんから引き継いだ台で、一撃万枚を突破。お兄さんの持ち帰りが8300枚ほどで、最終的な自分のコインが3000枚以上でした。さらに閉店時には謎のボーナス間ハマりで天井の無限ARTに昇格。バレットはフルチャージだったし、まだまだ出たと思います。時間が恨めしい。今でも打ちたくて5スロコーナー(1台設置)をうろつくのですが、いつも先客が。。じわじわ評価された印象のある台ですが、できればもう一度堪能したいです。ま、ARTに入らず撃沈しそうですけどね(笑で、勢いを決定づけたのはモンハン。初ARTがアイルーボーナス中の中段チェリー→ART77→もちろん昇格して500、そのまま止まらなくなってART中にBARを狙えで背景レインボー→ティガ倒して500乗せ→取りきれずも5,000枚、とかだったので、今にして思えば結構刺激的な出会いだったんだな~。翌日にはラージャン引いて3,000枚、さらに週末には後輩から貰った台で8,000枚とか(自分のコインは3,500枚くらい)、何やっても勝てた時期でしたね。鉄拳2nd打ってもこれが結局閉店まで伸びまくって、ART大量に残して閉店。これは金木人もでたし、高設定間違いなし。