2013/04/26(金)06:58
酸がいいかんじのリースリング。ドイツも久しぶりだな。シュロス・リ-ザーQ.b.A 2008
ドイツワインを飲むのはいつ以来なんだろうって思う今日この頃。
ブログを漁ってもあんまりでてこない…。
2008年に飲んでいるのが記事にありました。
まあ、そんなもんでしょうね。
リースリング自体はアルザスとかで飲んでいるんですけど。
そんなわけで、久しぶりのドイツワイン。
シュロス リーザー2008
稲葉さんのラベルには「やや甘口」ってなっていましたがそんなに甘くないです。
ドイツでモーゼルってお王道だなー。
とあるサイトで2008年の情報があったので転載しときます。
緑がかった照りのある黄色、青リンゴやグレープフルーツを思わせるすがすがしい芳香。しっかりとした上品な酸味が、葡萄の持つ甘味と素晴らしいハーモニーをみせています。コシもあり、非常にバランスの良い飲み応えのある辛口仕立ての洗練された味わいです。‘08年が、「ワインスペクテーター2010.6.15」で90点。
『よりドライなスタイルのこのワインは、たっぷりのスレート、スパイス、白桃、ホワイトペッパーのアロマとフレイヴァーがある。フレッシュで繊細、十分な強さと長い余韻がある。飲み頃は今から2014年。 90点 「ワインスペクテーター2010.6.15」』
そうそう、この「やや甘口」っていうのが微妙で、このワインはあまり甘味は感じなくてリースリングらしい酸味のほうが勝っているのでいいんですけど、ワインによっては「あまっ!」っていうのもあったりします。辛口リースリングからすると「やや甘口」なのか、甘口リースリングと比較すると「やや甘いレベル」なのかでだいぶ違うのよね。
ニホンゴってムズカシイネー
ワインはおいしいです。この季節にピッタリ。
前のイタリアよりも夜に向いているワインだと思いますが両方とも初夏にいいワインです。