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今朝、朝刊に目を通していると 中学生不登校34人に一人 と大きく見出しが
あり そこの中で私は一年間に三十日以上休むと「不登校」として扱われるのだと知りまし た。 そして、不登校が増えた要因を 文科省から各都道府県の教育委員会へ尋ねたところ 93%の教育委員が 「人間関係をうまく構築できない児童、生徒が増えている」 「家庭の教育力の低下」 「欠席を容認するなどの保護者の意識の変化」 など家庭の要因を指摘する回答が多かった、、、、とありました。 読む人のそれぞれの立場で感じ方は違うでしょうけど 私は 怒り、悲しみ、脱力感の 感情が同時に湧き上がってきました。 年間、三十日以上学校に行けない子は本人の人間関係や家庭に問題あり、、とハンを つかれたような。 要因のなかには「学校」や「教師」は出てこないのですね、、、 ODで登校できない子もほかの理由で登校できない子も 家庭や本人だけではなく もっと複雑 なものを抱えている場合が多い気がします。 この回答を見たとき 学校サイドと私たちの間にまだまだ大きな壁があるんだなぁって、、 家庭の教育力って何?? 学校に行かせて、素行も良くいわゆる「普通」でいさせることが いい教育? 欠席を容認?、、、身を削る思いをしながら復学させたいと頑張ってるお母さんや 私のように 登校したくても身体が辛くて行けなくて悩んだり、苦しんだりするわが子を見守るしか できないお母さんもいると思います。 直接 子供や保護者と接する機会のない教育委員会だから余計わからないのかな? Aliceを通して 周知してもらう活動、、頑張らなきゃね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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