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カテゴリ:日記
高知龍馬空港でANAの飛行機が胴体着陸しましたね。
胴体着陸になってしまったとはいえ、無事に着陸できたので一安心です。 さて今回の事件(事故ではなくあえて事件にします)ですが、ここ数年トラブルが多発している機種です。 ボンバルディアDHC8ーQ400って機種です。 でも、良ぱぱはこの機種に何か問題があるというよりは、それを整備・運行している会社や人々自体に何か問題があるのではないかと考えます。 事件の詳細はマニアの方々に任せるとして、昨日ニュースとなったJALの事件(厳重注意になったようですが、良ぱぱは懲戒解雇もんだと思います)にしても、今回の胴体着陸事件にしても、気の緩みがあるのではないかと思います。 最近ANAによく乗りますが、JALが社内のゴタゴタなどで自滅して乗客数を減らした恩恵でANAは好業績を続けてきました。 そのため、表だっては出てはきませんが、どこか緩んでいるところがあったのではないかと思います。 (だって客室乗務員もなんとかなく高飛車になってきた気がするもん!) 自分でも気が散っている時はよくミスをします。でも、飛行機だけではなく、人の命を乗せている運輸会社の人々はなおさら気を引き締めていただきたいものです。 今回の事件の原因追及はこれからのことだとは思いますが、整備不良の場合は言うに及ばす、製品の欠陥だったとしても、それを放置してきた人々の気の緩みが事件の素であったことになりますよね。 年間何十回も飛行機に乗らざるを得ない状況では、彼らに命を預けるしかありません。 これまで信頼して搭乗してきましたが、これからも安心して飛行機に乗ることができるよう、全力で対応をしていただくよう、切にお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.13 11:36:49
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