2005/4～5

2005年4月1日（金）
母のプリント^^v

さぼってました～^^;
さぼっている間に何をしてたかと申しますと、１年生のときにやった問題集とか学校のプリントとかから間違った問題をパソコンでプリントに起こしてやらせておりました。
問題集は、はなまるリトルと最レベが主だったのですが、
なんと★R★は、できない問題がいつも同じパターンだ～×××
あーあ、この間違い直しプリントを
もう少し早くやっていれば、あのテストもこのテストも・・・。
と思うとなんとも、情けない母でありました。

そんな訳で
★R★の春休みは、その種のプリントと２年生の漢字（これも、★R★が覚えたものを確認する簡単なプリントを作り・・・）そして本人のたっての希望により
サピックスの問題集をやっております。
これは問題集としてどんどんやるよりゆっくりと楽しみながらやるつもり。
カラーでキャラクターも出てくるので
本人は楽しそうですが、なかなかどうして手強いぞ。
有る意味、最レベより難しい問題もたくさんある感じ。

あとは作文。
これも、夏休みに使った母プリントをリニューアルして
構成立てを考えるためのシートを作っている最中でです。
★R★の書く作文は、作文の常套句が多くてつまらんので。

それにしても春休みって短いなあ・・・。

2005年4月12日（火）
★R★策にはまる？

折に触れて送られてくる、チャレンジのDMを本当に嬉しがっている★R★。
「チャレンジ買って～！」
「それってさ、★R★に勉強してくれって言ってるんだよ～」
「うん。ボク勉強したいよ」（ホントか？）
うーん。これはチャンスだがチャレンジはなあ、どうしようかなあ・・・。
と考えていたところ、
春休みにやっていたぴぐまりおんがまたまた彼のハートをキャッチ（笑）。
要するにカラーがいいのかね？
そんな訳で、＜★R★に頼まれて（笑）＞資料請求をしてみた。
早速中味を見て「ぼく、ぴぐまやりたーい」と騒いでいるところへ父親登場。
「じゃあ、お父さんにきいてごらん」
実は、父は一筋縄でOKと言わないのを私は知っている。
「これ勉強だぞ」
「知ってるよ」
「途中でやめたりしたらもう２度とやらせないぞ」
「やめないもん」
「うーむ」
そこで助け船（？）。
「じゃあさ、今やっているぴぐまりおんをさ、１週間くらい続けてやってごらんよ。
自分で時間をみつけてさ。で、そうやってできそうだったら、始めてみるっていうのはどうかな？」
これは完全な誘導だな（爆）。
しかし２年生になってなぜか俄然張り切っている★R★は「うん」と言ったのだ。
そんな訳でいきなり勉強っぽい勉強を始めそうな感じもちょっとある。
でも、もしこの１週間が続かなかったら、今回はすっぱり見送るつもり。
さて。

2005年4月28日（木）
負けず嫌いの漢字調べ^^;

１年生の時もあったのですが、★R★の漢字の宿題は
「○という漢字を使った言葉をみつけてくる」という事が多いです。
１年生の時は、言葉を考えるのがたいへんでしたが、
２年生になったので、（本当はいいのか解らないけど）
漢和辞典を思い切り引かせています。
ところが・・・。
宿題をやっているところを見ていると、なんでそんなに悩んでいるの？
という体・・・。
覗いてみると、わざわざ辞書に載っているうちの最後の方だの長ったらしいのだのと
格闘している様子。
「言葉なんていっぱいあるじゃない？」と聞くと
「だって、みんなが見つけてこないような言葉を探してるの！」
とうるさがる（怒）。
それにしても、友と言う字で「友引」とかって意味解ってるのか？
もっと難しいのもあったんだけど忘れた（だって私も知らない言葉でした・・・汗）

そんなわけで、自分で自分の首を絞めた★R★。
漢字の宿題は、知らない言葉を書いてもいいので、その意味を必ずノートに書くこと。
うきゃきゃ。
兼ねて念願の熟語ノートになる？

（続けばね・・・^^;）

2005年5月1日（日）
キャンプに行ってきました

連休前半。キャンプに行ってきました。
夜キャンプ場のスターウォッチングなるツアーに参加して
星をたーくさん見てきました。

天体望遠鏡で
木星と土星を見て（ちなみに私も初めてで^^;）
「わあ、木星の縞だ！」「土星のわっかだ！」
とはしゃぎまくり、
星座早見盤の使い方を教えてもらって
「わあ、本当に三角形に見える（春の三角形を教えて貰い）！」
「本当に、北斗七星からのばすと北極星だあ！」
と騒ぎ・・・。

★R★はどのくらい感激して見入ったのかわかりませんが。
実は子供の頃天体は苦手だった私。
あのころ、一度でもこの「本物の星」を見ることができたなら
ちょっとは変わっていたかも・・・。としみじみ。

★R★、本物の星はすごいね～！

2005年5月2日（月）
タイトルの問題

★R★は割とよく本を読むほうではないかとは思うのです。
まあ、電車に乗っている時間も長いしね。
本は基本的には自分で選んでいます。
週末に図書館に行ってはどどーっと借りてきて
それを読んではまた借りるのくり返し。
せっかく好きで読んでいるものをなあ、と今まで
あまり読む本に注文は付けてこなかったのですが
（お薦めの本を伝えることはしても）
このところ、★R★の本を見るとなんだかなあ、と思うことしきり。
普段はあまりクチをはさまないダンナも
「★R★の読んでる本てさ、日本語が浅いよね～」と呟いた。
なるほど。
というわけで、またいろいろとお薦め本を紹介してみた。
そんな中の会話。
母「そうだ、注文の多い料理店が好きなら、これも面白いと思うよ。」
★R★「なに？」
母「これ。どんぐりと山猫」
★R★「ふーん」
母「だめかね？」
★R★「だってさあ、これさあ、題が面白くない」
そうかあ、題かあ・・・。
なるほどね。そう言われて思い出した。
このところ★R★の書く作文。タイトルが凝っている（笑）。
タイトルだけ見ると何の作文だかよく分からない（笑）。
でも不思議に笑えたりするので先日聞いてみたら、
「この間ね、作文で賞を貰った上級生の題が運動会の事だったのに題が違うのだったんだ」
ふーん、それがカッコいいと思ったわけね。
そんな訳で、タイトルが★R★の琴線に触れない物語は
いかなる名作であっても読んで貰えません（笑）。
宮澤賢治様～。愚息がそう申しておりますが・・・（泣）。

2005年5月6日（金）
ピグマがやってきた

件のピグマキッズくらぶがやってまいりました。
★R★といっしょに箱を開けると、なんとピコくんなるぬいぐるみが入っている！
「あ～。ピコだ～」と嬉しそうな★R★。
あらあら、人形なんて嬉しがるんだとちょっとビックリ。
早速父親に見せびらかしにいったら
「そんな人形の代金も入ってるんだな」と言われて帰ってきました。
だからそういうこと言うなって・・・（怒）

さて、肝心の中味ですが。
思ったより問題量はハードではないな、とホッとしました。
国語の長文も１回分だし。
これなら平日時間のとれない我が家でもなんとかできそうです。
早速、問題集を広げてまずは★R★と予定を立てることに。
学校や学童の予定とあわせながら
★R★は問題集の目次のところに、私は★R★の学習手帳に日付を入れていきます。
この学習手帳は、今年から付け始めました。
私が★R★の予定を忘れてしまうので買った手帳なのですが
その週間スケジュールのところに、家庭学習の予定を書いておくと
確認できて便利なのです。
問題集のページ割りなんかもメモしておくと、どのくらいエンストしてしまったかとか
分かりますし（笑）。
この週末は学童の行事があるから、その分を平日に少しは勉強しておかないとまずいぞ、とかね。
そんな簡単な覚えですが、それに今月からぴぐまの提出日と、それぞれの予定が加わったわけです。

さてさて、★R★は新しもの好きで早速算数にとりかかります。
ぎええ。１００までの数を数えるやつだあ・・・。
こんなの私がやれっていったって絶対「めんどくさい」と言われるな・・・。
ぴぐま様感謝（笑）。