カテゴリ:副業
午前中の柔術の稽古後シャワーを浴びて
急いで着替えて梅田まで車を飛ばして20分 なんとかTホテルに到着し、13時の新年会に間にあった。 内装関係(壁紙職人)の取引先の新年会である。 取引先M社は大手建設会社の内装の仕事を手がけ この10年あまりで業績を上げてきた会社である このM社があと数年で現在の社長から息子に 社長を引き継ぐということがこの新年会で 発表されたが、息子はまだ31歳であと 4年後には社長にしたいのだと言う。 そして社長自ら、私達のような下請けひとりひとりに ビールを注ぎながら「息子をよろしく」と お願いして回ってた。 そこにはかなり強引なやり方で業績を延ばしたと 噂があるやり手社長の顔はなく、息子を思う親の顔があった。 次の社長は息子が務めることが多い業界の流れでもある。 しかし昨年はM社の仕事は全然していない我が社 今年は少しばかりは仕事で付き合いたいものです。 次の後継者の問題であるが 我が社もそろそろ本腰をいれて考える時期に来ている。 やはり息子で長男である私が後を継ぐのが自然ではあるが どうなるのだろうか?、まだ答えは出ていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|