カテゴリ:ビジネス
私の壁紙職人としてのキャリアもなんとなく
20年になりました。 そのうち9年間は兼業職人でしたが、回り道だとは思いません。 私の中では職人も会社員もあまり線引きはしていません。 実はこの兼業スタイルには私の理想としモデルになる 実在する人物がいるのです。 仮にA氏としますが、A氏は床工事の職人としてこの内装業界で 仕事をしていましたが、ある大手内装会社にスカウトされ かなり広い職人ネットワークを見込まれ、職人の手配、段取りを することになり、現在もその内装会社に勤務しています。 その一方で、自営で社長は奥様ですが、実質はA氏が実権を 握る不動産会社をK府で経営しています。 たくさんの職人を束ねるA氏には、たくさんの内装工事の 依頼が舞い込んできます。 会社以外の仕事に関しては、受注は自営業でこなしており 兼業はかなりうまく行っているみたいです。 そうゆう私もA氏から仕事をいただく反面、私が受けた 仕事を依頼したりと、かなり濃密な付き合いなんてしたりしています。 そんなA氏を仕事上の最大の目標とする私は 兼業を成功させるためにも、来月からの就職活動が 最大の鍵を握るのではないでしょうか。 目標に向かって、久しぶり、壁紙職人を頑張ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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