テーマ:空手道(581)
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相手はキック系の選手でした。
やはりと言うべきかスイッチしての左ミドルキックが 得意のようで、仕掛けてきますが、元々私は ガードが低いので当たりません。 相手のミドルキックを払って右の直突き(以下ストレート)を 突きそこからパンチで攻めていきますが 相手はすぐにクリンチです。 その繰り返しが続き、私のパンチも続かず 本戦は引き分けに終わり延長戦です。 延長戦で私の左フックから、右のショートストレートが 相手の顔面を捉え相手に効いた感触があり それまでパンチ中心からの攻撃を パンチから蹴りへと繋いでいきました。 珍しい、私の右回し蹴りです。 あまり回し蹴りは使いませんが、これは相手がのけぞる ほどの蹴りが決まりました。 ちょっと低い前蹴りです。 帯と金的の中間を狙う蹴りは、腹筋があまり無い 部分にはかなり効きます。 そして、胸元を狙う(顔面も)前蹴りです。 これは顔面に入るので、稽古では封印していますが 試合では容赦なく蹴っていきました。 延長は攻勢に進め、判定勝ちをおさめました。 得意の前蹴りが決まり 勝利を呼び込めました。 注 蹴っている白いグローブが私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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