テーマ:お勧めの本(7380)
カテゴリ:本・小説
健四郎といっても、北斗の拳ではありません。
大学教授から、後年議員になり事件をおこし テレビや新聞にもたくさん出た。 題名のとおりではない、ワルだったのが明るみに出て 議員を辞めるとか辞めないとか。。。 「ワル」の行動学 数年前に古本屋で購入しいて読んだこの本には 感じることがたくさんありました。 「体を鍛えることによって、そいつの雰囲気や顔つきまで 変わってくるのだ。体を鍛えるためにキツいトレーニングを 繰り返せば、その度に必死で歯を食いしばる。その繰り返しが 知らず知らずのうちに引き締まった精悍な顔を作りあげてくれる。」 文中から引用。 今、読み返してみるとかなり、偏ってるな。 読み手である私の年齢や経験値などで その時その時で感じるものは違う。 それも仕方ないことだ。 その度に思いおこす言葉は、ブルース・リーの 「日々の減少だ、不要のものは叩き捨てるのだ」の言葉だ。 その時に、その状況に応じての 自分の位置は見極めていたいものだ。 格闘技バイブル 新・格闘技バイブル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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