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テーマ:最近観た映画。(40148)
カテゴリ:映画ネタ
1990年の映画だ 多分、途中までは観た記憶があるが 後半は覚えていないので途中で寝たか観るのをやめたか・・・ パーキンソン病患者の治療の話だったのですね 最初の全く動かない患者の症状から 『L-ドーパ』の投薬に踏み切った医師の『読み』は凄い!と思った 『震戦のmax.が硬直状態ではないか?』という推論 『L-ドーパ』の投薬が功を奏して 30年間眠っていたレナードが普通の生活が出来るようになった これが題名の意味なんやね 最愛の母の顔もわかった 恋もした 確かに副作用の問題が今でもあると聞いていたが 私は、たとえ投薬後のほんの短い期間だけでも 普通に生活出来た喜びは 計り知れないと思う 患者自信も患者の家族も もちろん、一旦手に入れた普通の生活が 無残にも崩れて行く絶望も味わうことになるのだが・・・ ロバート・デニーロの演技がまた素晴しい 患者を観察し尽くしたのだろう でなきゃ、あの演技は無い 先日、店にこられたお客様に聞いた話だが パーキンソン病の友人が脳にチップを埋込む手術をして 症状が改善しているという 脳の黒質に埋め込むのだろうか 以前、でチップを埋め込み脳に電気的刺激を与える療法が出来た と聞いてはいたが、身近で実際に手術されているという話を聞くのは初めてだった 私も「多少の危険性はあっても脳にチップを埋め込む方を選択するな・・・」 と感じていたことを思い出した 最近では『遺伝子治療手術』も行われているとか・・・ やらない『後悔』よりも やって『納得』を選択したい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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