|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先ほど帰宅。本日は残業中に部長から急遽主任クラスに召集がかかり、懇親会と相成った。
といっても、若い後輩達への間接的な苦言並びに我々への統率できていないことへの叱責。 上司の言い分には筋が通っている。半面、後輩達の生の気持ちも理解している。 しかし、根本的な問題がある。昨年末に辞表を出した自由人を管理職に抜擢したのがそもそもの間違い。上に立つ器ではないし、本人にその気は毛頭ない。 「お前に一番期待している」 ん~何故に私に期待する・・・理解できない。 ダメ人間の極地であることは本人が重々承知している。 自分自身を幸せに出来ないし、ましては他の誰も幸せにはできない。 決して斜に構えて自己を卑下しているわけではなく、それが事実。 清々しい事実、自明の理。 七不思議、何故に本人が理解しているのに周囲が認識できないのか。 人望とは程遠い人物なのだ、ここ数ヶ月で公私ともに自分自身よく分かった。 誰も付いて来ない虚構のリーダーはいらない。 適任者はいくらでもいる。 私に期待するのは、砂漠で一滴の水を探し出すほど空虚だ。 底辺でひっそりと目立たず静かに生きている方が性に合う。 己のキャパ以上に無理に肩肘張っても仕方がない。 過剰な期待で裏切られたと思う前に、私を見切りなさい。 時には見切る覚悟も必要だ、お互いのために。 ただし、誤解のないように。別に投げやりにマイナスに考えてるわけではない。冷静に自己認識した上での分析結果だ。 別の形で生きてくる自分がいると信じている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月11日 01時18分18秒
コメント(0) | コメントを書く |
|