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今回は佐野裕著 『インフラエンジニアの教科書』及び『インフラエンジニアの教科書2』をご紹介します！

インフラエンジニアの教科書


インフラエンジニアの教科書2


特に1に載ってるHDDが詰め込まれた写真は感動しました！


2に載ってる障害の対応はエンジニアに限らず、サービス業など応用ができます。


ITの仕事はプログラミングしか知らなかったのですが、インフラエンジニアの教科書に書かれていたサーバー、ハブ、HDD、ストレージなどの用語の方が理解できたし、インフラエンジニアという仕事に興味が湧いてきました。デスクトップpcのHDDをSSDに変えたり、CPUや保存容量を決めてオーダーメイドpcを買った事があります。

インフラエンジニアの教科書2にはOSのメモリ処理や障害対策などが書かれています。
セキリュティ攻撃の一種にブルートフォースアタックという攻撃方法があります。強引にパスワードを解除してデータを不正に取得する手法です。自分の誕生日や1111など連続した数字で設定したパスワードだと簡単に解除されてしまいます。これらの数字を避けるのは攻撃を防いだり、手間取らせて解除させにくくするためです。

インフラエンジニアはこれから需要が増えるのでインフラエンジニアってどんな仕事？という興味を持った方におすすめです！



インフラエンジニアの教科書 [ 佐野裕 ]



インフラエンジニアの教科書（2） スキルアップに効く技術と知識 [ 佐野裕 ]