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2014.04.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
だが私の負けず嫌いが出て反論する。
『それは、どんな女性でも男性でも異性を意識すると、
自意識過剰になるのでは?』
『確かにそうかも知れないが、過敏に感じる奴とじゃ
まったく違うぞ』と彼は呆れた顔をして言うのである。

私は『お前はどうなのだ』と言うと、彼は『確かに意識すると
自意識過剰になるが、なるべく普通に接するよ』
私は『その人に意識が、強くなれば、なるほど自意識過剰になるのが、
当たり前でないのかな、それが恋だと思うよ』と反撃をすると、
『じゃお前は、そうなった時に
どう対処しているのだ』、続けて『俺から見ると対処しないで
逃げ出しているように見えるぞ』と言って来たのである。

また『逃げ出す事を周りの女性は、純だなんて言って茶化す
もんだから、お前は尚更、積極的に出られなくなってしまい
自分の気持ちを隠すようになっている、それは純なのではなく
ただの臆病なのだよ』

そう言われ、私は(確かに男性として普通以上に
女性を意識している自分がいる事は判っている)
これは男として当たり前の事であるし、恥ずかしい事では
ないのだが周りを気にする私は、それをハッキリと
表現する事が出来ないのである。

 私は二回目の奥さんに『あなたはズルイ』と言われた事がある。
彼女と付き合っている時に、自分の気持ちは、
相手を好きであるのだが、それを言い出す事が出来ず、
石橋を叩いて歩くように、相手の気持ちを確認に確認を重ね、
初めて言い出した事を言われたのである。

これは、私が相手から断られた時の、嫌な気持ちが怖いから
相手が本当に私に好意をもっている事を確認してから
行動を起すという臆病な所が私にある。
だから、相手が好意を持っていたとしても、慎重過ぎて
チャンスを逃す事が多いのかも知れない。

 私はこれ以上話をすると、自分を認める事が怖くなって
『判った、君の言う通りだよ、自意識過剰と認めるよ』と言って
話を終わらせたのである。

私はホームページの中で『海外珍滞在記』というのを
載せているがその中で滞在している間に、あの国の人たちが
軟派するのを羨ましく思った事がある。
それは、美しい物を見て「美しい」と言う言葉で表現出来る事が
私の今まで育って来た国では出来なかった。
(言葉と行動に移す行為の意味です)

それは出来なかったのではなく、そのような行動を起こすと
周りから変な目で見られると言う事と、ハシタナイと教育されて
来たからなのである。

私も男性であるから、美しい女性を見ると振り向きたいし
話して見たいと思う。

それを行動に移すと、「あいつは軟派男だとか、
あいつの頭の中は女しかない」とか言われて、
蔑まれたりするのである。

それが嫌で、そのような行動を起こさなかった。
だが、あちらの国の人達は、自分で感じた事を、
そのまま表現する。
それは人間として、自分に正直なのでないかと感じたのである。

誰しも、美しい物は、美しいと感じるのであるから
それを表現する自由はあると思うのである。
だが、私の育った国は進歩する毎に秩序が生まれ、
人間としての本能を殺して行かなければならなくなった。

これは悪い事だとは思わないが、自分を殺しストレスの原因に
なっているように思えるのである。

確かに自分の本能のままに行動を起して、
犯罪行為を行う事は、いけない事であるが、良識の範囲内での
本能の行動は、許されても良い部分があるように思うのである。

 何事も限度を越えないで行動する事は、
許されるべき事であるが、人によっては判断基準が違ってくるので、
難しい部分もあるようだ。

 私が最初に、あの国で見た時は、日本だったらセクハラと
騒がれるだろうと思ったが、この国では当たり前の事なのである。

また、あの国では声を掛けられる事によって、女性の美しさの
バロメータになっている事を、女性自身が自覚しているのである。

 話が脱線してしまったが、変な奴は私に取り付いて
うるさい位である。





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Last updated  2014.04.15 21:26:54
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