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2016.11.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類

今回の自衛隊の海外派兵で、駆けつけ警護が閣議決定した。

これは自衛隊が、戦闘を行う可能性を秘めている事は間違いない。

 

仮に、駆けつけ警護で銃撃戦に成った場合は死者が出る事も

考えられるのであるが、それを指示した政府は

どの様に責任を取るのであろう。

 

私も5年間であるが、海外生活をした事があるが、

その時に二度ピストルを突き付けられた事がある。

 

私が鈍感なのか、それ程、恐怖感は無かったが、

どちらも、もし打たれたら死を覚悟する状況であった。

 

また、射撃場でピストルを撃った事や、クレー射撃も

海外でやった事があるが、クレーに関してはゲーム感覚で

出来たが、射撃場で色々なピストルを打ったが、

的に当たる確率は低かった。

 

それと、私が派遣されている職員に車にピストルを入れて置けと

言われ、私の行って居た国は途上国なので、車やその他の

危険性もあり、日本から派遣された方も強盗で死んだ方も居た。

 

その為に派遣先の職員も、その様に言ったのであり、

彼も銀行に行く時は、必ずピストルを携帯していたので

私にその様に、俺のピストルを売ってやると言ったのであるが

断った。

 

その国ではピストルは許可制なので、持つ事は出来たであろうが

私が持った場合は、日本人は使い慣れていないので

仮に相手を脅かす為に、私がピストルを出しても、

相手も同様にピストルを出した場合は、私は恐怖心から

引き金を引く可能性があると思ったので断った。

 

私達、日本人はピストルを持つ習慣が無いので、

もし私がピストルを持った場合は、恐怖心が先立ち

引き金を引く事に成りかねないと思ったのである。

 

人は恐怖心の場合は平常の気持ちに成って居ないので

恐怖心から自己防衛を行うと思う。

 

自分を守るために凶器であるピストルの感覚では無く

自分を守るために使う道具として、私なら引き金を

挽きかねない。

 

人は殺されると思う本能から、自分を守る為には

凶器である物を使うと思うし、それが人の心理ではないかと

思えたので、私は、ピストルは持たなかった。

 

今回の自衛隊が、救助の為に駆けつけ警護を行って

銃撃戦に成った場合は、自己防衛で発砲するであろうし

相手を殺す場合もあり、自衛隊も死ぬ場合もあると思うが

果たして、日本人である自衛隊が、訓練では発砲しているが

対人で発砲をする事が出来るのであろうか疑問を感じる。

 

命令した政府は、自分達は戦闘地域に行かないで、

国内で安穏としているが、紛争地域のニュース等を見ていると、

銃撃戦の悲惨さと、相手を殺戮する事を当たり前と言う事が分かるが

果たして日本人は銃撃戦に成った場合に、相手を標的にして

打てるのであろうか疑問に思う。

 

疑問とは、訓練は人を想定して行うが、現実に人を狙って

発砲して殺戮が出来るかであるのと、日本人の感覚では

自己防衛であるが、殺人である事に間違いない。

 

また、自分も殺されると言う事から、発砲するが

仮に相手が死んだ場合は、その人は自分の心に残り

どれだけ傷つくかと私は感じてしまう。

 

政府は簡単に、駆けつけ警護と言うが、そこには人の

命が関わっている事を認識し、なお且つ精神的な面を

どの様に考えているのか不信感を抱いてしまう。

 

命令した政府の要人も、駆けつけ警護に参加して

実体験をすべきであろう。






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Last updated  2016.11.22 08:34:00
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