矢口竜二のブログ

今日は認知症サポーターの講習会に出る。

私は、社協などで色々な方と関りを持って、

お手伝いをしているが、先日の交流会（一般の）の

二次会で、私が遊び人と命名された。

私が遊び人なら、世の中の男性は全てが遊び人だと

私なりに考えてしまうが、二次会がカラオケだったので

私は、歌はないので、聞く事は問題ないが

皆さんが、私の年齢に近い方が多かったので、

スローテンポの歌が多く、私が踊りに誘って、踊ったので

それで命名されたみたいである。

若い頃なら、絶対に踊りなどしなかったのである。

若い頃にダンス教室に通った事があるのだが

女性と手を組んで身体を触る事が失礼と思い

１回通って行かなくなったのである。

所がドミニカ共和国で仕事をした時に、あちらの踊りで

メレンゲやサルサを踊るのが当たり前であり、

大人から子供までテンポよく踊るのである。

ドミニカに赴任した時はクリスマス時期だったので

金曜日の仕事が終わると毎週、フェスタを行い

メレンゲやサルサを踊り、ビールを飲んで騒ぐ事が

普通であった。

私も強制的に踊らされたのであるが、メレンゲやサルサなど

踊った事も無いし、ましてや女性と踊る事に抵抗があり

皆に押し出されて、踊ったがダンス自体を行った事が無いので

私の踊りはロボットが踊っている姿に似ていたので

皆さんに笑われて、恥ずかしい思いをしたのである。

それで負けず嫌いの私は、ディスコに通いメレンゲを習い

その時から女性と踊れるように成った。

歌は音程が狂うが、踊りは何とか音楽に合わせてステップを

踏む事が出来、帰国前には、他の日本人で派遣されている方から

私は移住者の２世の人と言われるくらいに、上手く踊れるように

なっていた。

そんな自分だったので、皆さんを盛り上げるために

踊ったのであるが、幾人かの人と踊ったら、遊び人と

命名されてしまった。

どうも私は被災地でも、そうであったが盛り上げ役に

成りやすいタイプなのか、被災地では漫才の様な事になり

相方にされて皆さんを笑わせていた。

私本人は真面目だと思って居るのであるが、今回は遊び人と

命名されてしまった。

それでも楽しく過ごせたので、自分は遊び人と言われても

気にはならないし、本人は遊び人で無いと思っているので

命名された方にメールで光栄なのか、悲しいのか分かりませんと

送ったら、命名した内容を書いた返信が来て光栄な事が

書かれていたので満足している。

楽しむ時は楽しみ、それを糧にして、今後の自分の行動に

活かそうと思って居る。

今日は真面目に認知症の関係の講習を受けてこよう。